世田谷区で葬儀を行う方は必読!費用・葬儀社・斎場・火葬場の情報を完全解説!

一口で「葬儀」と言っても、日本各地域に風習やしきたり、マナーや葬儀にかかる費用など様々な内容が異なります。

ある地域では当然行うことでも、別の地域では行わないというものがありますので、引っ越しをして住む地域が変わったというような方は注意が必要です。

今回は東京都世田谷区にて葬儀をされる方向けに、葬儀場がどこにあるのか、またその葬儀費用はいくらくらい掛かるのか等について調べました。

世田谷区の葬儀とは?

かつては東京郊外の田園地帯であった世田谷区も、今は東京の一部分として新しい住民が増えたため、古くからの独自の習慣というのはほとんど残っていません。

東京周辺は自宅で葬儀を行うことはほとんどなく、ご遺体を自宅に安置することも少なくなっています。

世田谷区は、都内ということもあり、斎場によっては予約が埋まっていることがあるため、葬儀までの日程が長くなることもあります。

斎場等に併設されている冷蔵保管庫等の利用も考慮しておくと良いでしょう。遠方の親戚などには、日程が決まってから来るように伝えるなどの配慮もしたほうがよいでしょう。

世田谷区は東京都23区の南西部、狛江市や神奈川県川崎市との境に位置する区で、小田急小田原線や東急線など7つの鉄道路線と5つのバスが走っています。

区内に火葬場は無く、渋谷区の「代々幡斎場」、杉並区の「堀ノ内斎場」などが最寄りで、世田谷下田総合病院・世田谷記念病院・関東中央病院から車で20分~30分ほどの距離になります。

また、大田区に公営の火葬場である「臨海斎場」があり、世田谷区民の方は組織区住民料金で利用することが可能です。

死亡届等の手続きに関しましては、東急世田谷線「世田谷駅」から徒歩5分、または「世田谷駅」から東急バス世田谷区民会館行き「世田谷区民会館」下車、世田谷区役所第3庁舎世田谷総合支所1階の地域振興課戸籍係にて、平日午前8時30分から午後5時まで受け付けています。

また、故人の方が国民保険加入者の場合は、葬儀を行ってから2年以内に必要書類を提示し申請を行うことで、7万円の支給を受け取ることも可能ですが、その際の申請は世田谷区役所第2庁舎2階の国保・年金課で行うことになります。

世田谷区の人口動態を見てみると、総人口は46万世帯87万人ほどで、死亡率は10年間で0.9人増(1,000人対比)とほぼ横ばい、65歳以上の人口比率は3%増になっています。

都心のベッドタウンとして単身および核家族の転入が多く、人口増や幼年人口の増加も見られる一方で、割合としては少子高齢化が全国比と同様に進んでいるのが世田谷区です。

世田谷区の葬儀/葬式の特徴

前述にもある通り、世田谷区に火葬場はありません。そのため、大田区にある臨海斎場は世田谷区民も組織区民料金で利用することができます。

しかし、立地的な問題もあるため、近隣にある品川区の桐ケ谷斎場や杉並区の堀ノ内斎場、渋谷区の代々幡斎場、新宿区の落合斎場などの民間の火葬場を利用することが多いようです。

これらの火葬場はいずれも駅から徒歩で行ける距離にあり、火葬炉の料金は、大人4万〜17万7,000円となっています。世田谷区内には、多くの斎場があります。

例えば北烏山のみどり会館、砧の耕雲寺種月殿斎場、宮坂の成勝寺会館があります。世田谷には交通機関が多く通っている上、これらの斎場はいずれも駅から近く便利です。

選択肢の多い地域なので、日程や料金、規模に合わせてよりよい斎場を選ぶことが可能です。

みどり会館

認知度、人気度がともに高い世田谷区北烏山にある「みどり会館」世田谷区民のための公営斎場(葬儀場)です。

家族葬や中規模の一般葬に適しています(社葬や法事・法要では利用できません)。

葬儀を行う亡くなった方、又は、喪主が世田谷区民の場合に利用することができ(健康保険証など区民であることを証明できる書類を提示する)、公営斎場のため式場使用料が非常に安価です。

豪華ではないもののコンクリート建てのきちんとした会館で見た目も綺麗です。

1階と2階にそれぞれ式場や控え室があり、上下階で2組の葬儀が行える、世田谷区では非常に認知度も高く人気がある葬儀場です。

代々幡斎場(火葬場併設)

また、こちらは世田谷区ではなく、近隣斎場となる渋谷区西原にある「代々幡斎場」ですが、非常に大規模な民営の斎場(葬儀場・火葬場)で世田谷区の葬儀では最も有名で人気のある斎場の一つです。

都内に数少ない総合斎場で火葬場が併設されていることから安置・通夜・告別式・精進落とし(初七日)まで一ヶ所で行うことができ、そのため、出棺から火葬場への移動費用(マイクロバスや霊柩車)が不要で高齢者や足の悪い方も安心して参列できます(希望により車寄せから霊柩車で搬送することもできる)。

また、宗教宗派を問わず行うことができ、小規模な火葬式・一日葬・家族葬・密葬から中規模な一般葬、大規模葬儀まで全てに向いています。

建物は近代的で新しく非常に綺麗でバリアフリーなど施設も充実しています。

葬儀場は別の場所で行った場合でも火葬は代々幡斎場で荼毘に付すことも多くなることから葬儀場選びは優先的に検討することがオススメです。

世田谷区の葬儀/葬式の費用/平均相場

日本における葬儀全体の平均費用相場は約135万円です。

そして全体の費用相場のうち、一般的な葬儀における全国の費用相場は約165万円となっています。

一方で、家族葬における全国の費用相場は約113万円となっており、家族葬の場合は一般的な葬儀に比べ約50万円ほど費用を抑えることができます。

最近は葬儀をできるだけ簡素化する傾向も見られ、葬儀費用は年々下がっているともいわれます。

しかし葬儀費用は依然として高額なので、いざというときに慌てないよう事前に準備をしておきましょう。

費用の主な内訳としては3つあり、1つは、“葬儀一式費用”です。葬儀一式費用とは、お通夜・葬儀・告別式を行うために必要な費用のことです。

ご遺体の搬送・安置費、祭壇費・施設利用費、人件費などです。

一般的な葬儀の場合は約120万円となっていますが一方で、家族葬の場合は祭壇費や施設利用料によっても異なりますが約40万円となっており、豪華な祭壇や棺を選んだ場合は倍以上の費用がかかる場合もあります。

2つ目は、“飲食接待費用”です。通夜振る舞いや精進落しなどの飲食費と、会葬者への返礼品などが大きな項目です。

飲食接待費用は、一般的な葬儀の場合は30万円程度となっていますが、一方で、家族葬の場合は葬儀により参列者の数が異なるので費用にはばらつきがあるものの、一般的な葬儀よりも費用を抑えられるでしょう。

また、近親者のみで行われる家族葬では会食を行わないケースもあるようです。金額は参列者の人数や食事内容、返礼品の単価などによっても変化します。

3つ目は、“寺院関連費用”です。寺院関連費用とは僧侶にお渡しする読経料や戒名料などの費用のことです。

一般的な葬儀では平均約47万円と総額の4分の1近くを占めます。読経料は10万円~30万円程度、戒名料は10万円~50万円前後が多いです。

他にお車代・お膳代がそれぞれ5000円~1万円程度必要になることもあります。

寺院関連費用は家族葬の場合でも一般的な葬儀と同様の費用がかかります。ただ、最近では読経を行わずに費用を抑えるケースも増えてきているようです。

と、ここまで東京都全体の平均のお話をしましたが、では世田谷区はどうなのでしょうか??

まずは、葬儀の形式別に葬儀費用を具体的に書いていきたいと思います。

はじめは、“一般葬”。一般葬はお通夜・葬儀・告別式・火葬と続く一般的な葬儀形式のことです。

世田谷区における一般葬の葬儀費用は、約170万円と言われおり、世田谷区のある東京都の一般葬の費用相場は、約156万円ですが、世田谷区のある東京都と隣接する神奈川県・埼玉県は約160万円~180万円前後です。

これに対して千葉県と北関東の群馬県・茨城県・栃木県は、およそ180万円~200万円前後と高くなっています。

余談ではありますが特に栃木県は全国的に見ても葬儀費用が高い県になります。

次に“家族葬”ですが、家族葬はご遺族を中心にした近親者などで行う葬儀です。家族葬の費用相場は約113万円とされていますが世田谷区の家族葬の費用相場は約116万円になっています。

家族葬の費用が安い理由はもちろん参列者が限られるためです。参列者数に応じて飲食接待費を抑えることができるうえに、さらに式場も小さくでき、場合によっては自宅での葬儀も可能です。

ですので、式場費用など葬儀一式費用もある程度抑えることができます。

次は“一日葬”ですが、一日葬はお通夜を行わずに葬儀・告別式から火葬までを1日で行います。

時間に追われる方が多い大都市などの葬儀に向いており、一日葬の費用相場は30万円~100万円程度です。

葬儀の参列者を少数に絞れば飲食接待費や返礼品費が少なくなり、費用総額も低く抑えることができます。一方で豪華な葬儀を行えば、お通夜を行う一般葬と同じくらいの費用が掛かることもあります。

最後は“直葬”です。直葬はお通夜や葬儀・告別式を行わずに、ご遺体の火葬のみを行うものを言います。

直葬の費用相場は20万円~30万円程度で、直葬の費用が安く抑えられるのは葬儀一式費用と飲食接待費、それに寺院費用のほとんどが必要なくなるからです。

必要な費用はご遺体の搬送と安置の費用と火葬場の費用くらいです。

世田谷区民は、区民葬儀制度を利用することができます。

区民葬儀券を使うことで、祭壇料金、霊柩車運送料金、火葬料金、遺骨収納容器代について簡素化した標準規格が設定されており、葬儀にかかる料金を抑えることができます。

しかし、上記以外の斎場料金やお花代などには葬儀券が利用できません。

業者によって総経費が違ってくることもあるため、区民葬儀券を利用する場合でも事前にきちんと見積もりをしておいたほうがよいでしょう。

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  • 超高齢化多死社会を迎える中、今の時代に必要なのは、ご遺族の状況に応じたプランをご提案することです。
    厚生労働省認定1級葬祭ディレクターとして、これまでの画一的な「一般的な葬儀」を一から見直し、必要な人に、必要なお葬式を自由に選んでもらうためのプランを作成しました。
    後悔のないお葬式を執り行いたいけど、シンプルなお葬式でいい。そんな方はぜひお気軽にご相談ください。

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