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家族葬のお葬式の費用は?家族葬でお葬式を行う際の費用相場や費用を押さえるためのポイント、注意点まで徹底解説!

家族葬という言葉はお葬式を考える中でよく聞く言葉となりましたが、家族葬とはいったいどのような葬儀なのでしょうか。

今回は、家族葬とは何なのか、どのくらい費用がかかってくるのか、など家族葬について詳しくみていきたいと思います。

【監修】進藤浩康(葬祭・終活業界28年目)

略歴
進藤浩康(しんどう ひろやす)
1972年 東京生まれ
エンディングコンサルタント
葬祭・終活業界28年目
一級葬祭ディレクター
出身地 : 東京(現在 : 神奈川県茅ヶ崎市在住)

プロフィール

家族葬とは?

一度は「家族葬」という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。そもそも、家族葬とは、どのような葬儀のことを指すのでしょうか。

家族葬と聞くと、小規模な葬儀のイメージを持つ方が大半だと思います。また、準備の面や費用面なども一般の葬儀と比べ、簡潔なものだと思う方が多いと思います。

しかしながら、よく考えてみると、家族葬とはどのような葬儀のことを指すのか、実際に行うときどのような点に注意しながら、葬儀を準備していけば良いのかなど、分からないことが出てくると思います。

今回は、そのような「家族葬とは何か」「どのような点について注意すれば良いか」について詳しく見ていきたいと思います。

家族葬とはどんなものか?

家族葬と聞くと、家族や親戚のみで行う葬儀のことだと思う方が多いと思いますが、実は、家族葬の定義は明確に決まっていません。

家族葬の特徴

しかし、現在、家族葬と呼ばれているものは、基本的に家族や親戚、親しい知人・友人が中心に参加し、少人数で行われる葬儀を指すことが多いです。

家族葬の特徴としては、故人と近い存在の人が少人数で参加するため、一人一人の思いが反映されやすいこと。

時間に余裕を持つことができ、故人をゆっくりと見送ることができること。

また、費用相場が一般的な葬儀の相場よりも低くなっていることが挙げられます。

家族葬で招待をする範囲

先ほども言いましたが、家族葬とは、家族や親族だけではなく、親しい知人・友人を招く場合があります。

親しい人であれば、あるほど、直接、故人を見送りたいと思うでしょう。このように直接見送りたいと思ってくれている人がいたり、逆に故人にとって大切だった知人・友人には来てほしいという想いがあったりする場合に、親しい知人・友人を招くようです。

家族葬については下記記事もご参考ください。
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家族葬とは?家族葬のメリット・デメリットから参列者をどこまで招待するかまで徹底解説!
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家族葬の費用相場

家族葬といえば、相場が他の葬儀と比べて、低いイメージがあります。しかし、現状、家族葬の費用相場を知っている人は少ないでしょう。

葬儀規模も一般的な葬儀と比較すると小さくなることがほとんどですが、それに応じて費用が安くなるかといえば、必ずしもそうとは言えません。

葬儀に参加する人数に比例する費用あれば、参加する人数に関わらず、全く変わらない費用もあります。参加する人が少ないことで、香典も少なくなることを指します。

このようなことを見ていくと、結果的に一般的な葬儀を行う費用と大差のない場合も出てきます。家族葬といえども、経済的負担が軽くなるとは一概にはいえないのが現状になっています。

一般的な家族葬の費用相場

一般的な家族葬の費用相場についてですが、相場は全国平均で、80〜100万円程度になっています。一般的な葬儀は150〜200万円となっています。50万円程度安くなると言えます。

では、なぜこのように費用に差が生まれるのでしょうか。その理由として、参加する人が少ないことで、斎場使用料や祭壇も小さくて済むからです。また、返礼品や会食費も抑えることができるからです。

>>斎場とはどんな場所?斎場の選び方・種類・火葬場との違いを目的別に完全解説!

もちろん、お布施のような宗教者へのお礼の費用は一般的な葬儀と同じように費用がかかってきます。

地域によって異なる費用相場

家族葬や一般的な葬儀など、葬儀の形式によって費用が変化することがわかったと思いますが、地域ごとによっても費用相場も変わってくることを知っていますか。

では、早速、地域ごとの費用相場を見ていきたいと思います。

■各地域の平均金額

・北海道-------------------------------154万円

・東北----------------------------------202万円

・千葉・群馬・茨城・栃木-----------238万円

・東京・神奈川・埼玉----------------186万円

・新潟・富山・石川・福井-----------227万円

・愛知・静岡・岐阜・長野・山梨---245万円

・近畿---------------------------------189万円

・中国---------------------------------163万円

・四国---------------------------------156万円

・九州---------------------------------166万円

・全国平均----------------------------195万円

(日本消費者協会 2017年葬儀についてのアンケート調査)金額には葬儀一式費用、返礼品および飲食接待費用、御布施など司祭者への費用が含まれています。

一般的な葬儀における各地域の費用相場になります。西日本は比較的費用相場は低くなっています。一方で、関東地方は基本的に相場も高くなっています。

お住まいの地域の相場を確認し、費用を見直すのも良い方法だと思います。

お葬式は地域により風習、人口密集地、過疎地などで事情が異なります。「葬儀費用の総額だけに注目するのではなく、内訳もしっかり確認しましょう」

あくまで参考資料となりますが、これらの資料も考え葬儀の準備を進めましょう。

一般葬ではどれくらいの費用がかかるのか?

一般的な葬儀の相場は、150〜200万円になっています。家族葬との差は大体50万円ほどありました。

こちらの金額は、葬儀そのものの費用、飲食接待費、宗教者へのお礼(お布施)の費用を合計したものの平均金額になっています。

一般的な葬儀は、家族葬と比べて、参列者が多くので、斎場使用料や祭壇の飾り付けなどにも費用がかかります。また、参列者への返礼品、会食費も参加人数に比例して費用も増えていきます。

もちろん、その葬儀の内容や規模によって費用も前後しますが、大体このぐらいの金額が必要なると思っておくと良いでしょう。

費用面で見ると、家族葬の方が良いと感じますが、一般的な葬儀を行うことで良いこともあります。葬儀を行う上で、喪主の想いや故人の希望を元に「何を大切にしたいのか」を考え、葬儀の形式を決めていくのが良いでしょう。

葬儀費用の内訳

葬儀の相場について見てきましたが、葬儀費用にはどのようなものがあるのでしょうか。そもそも、葬儀費用といっても、会場費や返礼品・会食にかかる費用、お布施など、色々種類があります。

整理の意味も含め、今から葬儀費用の内訳について少し見ていきたいと思います。実は、葬儀費用は大きく三つに分けることができます。一つ目が「お葬式そのものに必要な費用」、二つ目が「接待にかかる費用」、三つ目が「宗教者へのお礼」です。

内訳としては、お葬式自体の費用が全体の約6割、接待にかかる費用が約1.5割、宗教者へのお礼が約2.5割となっています。

葬儀費用については下記記事もご参考ください。
葬式の金額は?一般的な葬儀費用の平均から、葬儀費用の内訳、費用を抑える工夫まで徹底解説!
葬式の費用はどれ位?予算内で希望の葬儀を行うための方法も紹介
今更聞けない葬儀・告別式のマナーと費用を地域別に徹底解説!

家族葬の費用を抑えるポイント

葬儀費用はできるだけ抑えたいものです。家族葬という選択をし、費用を少しでも抑えて行いたいですが、そもそも、費用を抑えるにはどのようにすれば良いのでしょうか。

家族葬の費用を抑える方法はいくつかあります。いくつかの葬儀会社から見積もりをもらい比べたり、補助金や給付金制度を利用したりすることなどが挙げられます。

今回はそのような費用を抑える上で気をつけておくと良いポイントをいくつか紹介していきたいと思います。

葬儀を生前に予約する

一つ目のポイントとしては、葬儀を生前に予約しておくことが挙げられます。まず、生前に予約を行うことで、割引が適用されることがあります。割引を受ける上で事前予約や会員登録などを行う必要が出てくることもありますが、事前に予約しておくだけで費用が抑えられるので、比較的実践しやすい方法と言えます。

また、生前に予約しておくことで、時間に余裕ができます。それにより、情報を集めたり、葬儀会社ごとに見積もりを行い、検討したりすることが可能になってきます。

故人の意思も聞くことができるという利点もあるので、準備をスムーズに行うことができ、結果的に、内容や費用での満足度も高くなるでしょう。 

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オプションを使わない

葬儀費用が高くなる要因の一つとして、オプションを使ってしまっている点が挙げられます。良い葬儀にしたいという想いから、ついついオプションをつけてしまうこともあるでしょう。

一つ一つの金額が高くなくても、いくつもオプションをつけてしまうと、気づくとかなり費用がかかっていることも少なくありません。

基本的に葬儀は行う内容や規模で、必要になってくる費用が決まります。ですので、オプションを使わなければ、その分、安く抑えることが可能です。

また、葬儀会社から提示されるプランの中に、あらかじめ各種オプションが含まれている場合もあります。その内容をチェックし、不要なオプションを外すことは費用を抑えるのに有効な方法です。

不要なオプションの例としては、立て看板、参列者への車の手配、会葬礼状費が挙げられます。必要なオプションを残しておくことは大切ですが、不要だと思うオプションは利用せず、少しでも費用を抑えるようにしましょう。

>>会葬礼状とは?意味と必要なケースと例文一覧!

宗教や宗派にこだわらない

宗教や宗派にこだわらないことも費用を抑える有効な方法と言えます。特に、家族葬は比較的、自由に葬儀の形式を変えることができます。

無宗教形式では自由な葬儀をおこなえる

宗教や宗派などにこだわらず、無宗教形式の葬儀にすれば、寺院費用なども必要ありません。無宗教形式で行えば、故人の好きな音楽やメモリアルビデオを流すなど、自由に葬儀を行うことができます。

しかし、一般的な葬儀のイメージとかけ離れてしまうので注意が必要です。遺族や故人の意思と、費用面を考慮し、無宗教形式で行うかどうか決めるようにしましょう。

無宗教葬儀については下記記事もご参考ください。
無宗教葬儀を完全解説!流れ・費用・マナー・供養方法を紹介!
仏教のお葬式と何が違うの?無宗教で行うお葬式

家族葬で抑えられる費用と抑えられない費用

家族葬は費用を抑えられる場合が比較的多いです。しかし、その中でも、家族葬で抑えられる費用と抑えられない費用が存在します。

家族葬を取り行って抑えられる費用と抑えられない費用を知っておくことで、より葬儀の形式を決めやすくなります。

それでは、家族葬で抑えられる費用と抑えられない費用について見ていきたいと思います。

抑えられる費用

まず、抑えられる費用について見ていきます。

設備利用料

まず、一つ目に挙げられるのは設備利用料です。家族葬は基本的に少人数で行われます。そのため、会場の大きさも一般的な葬儀の会場よりも小さくなり、費用を抑えることができます。

返礼品や会食にかかる費用

二つ目は、返礼品や会食にかかる費用です。こちらは、参加する人数に比例してくるものなので、こちらも家族葬にすることで抑えることができる費用と言えるでしょう。

そのほかにも、参加する人が少ないので、会場にいてもらう係員も少なくて済みます。そのため、人件費も抑えることが可能です。

弔事での会食については下記記事もご参考ください。
おとき(お斎)とは?意味とマナーと香典相場を3分で解説!
精進落としとは?葬儀後に行われる食事の席の流れや内容から注意点やマナーまで徹底解説!

抑えられない費用

次に、抑えられない費用について見ていきたいと思います。

お布施や火葬料金

お布施や火葬料金などは、参加する人数に関係ありません。そのため、ごく小規模な家族葬であっても、一般的な葬儀と同じぐらいの費用がかかってきます。

火葬料金については下記記事もご参考ください。
火葬費用は「地域性」も影響する?地域でここまで違う火葬料金の現状
火葬場の使用料金とは?地域で大きく違いのある火葬場の使用費について

装花や棺

装花や棺などの一式料金はグレードを下げて、費用を節約することも可能ですが、一定の金額はかかるので、安くできるといっても限られています。

>>知らないと恥をかく!供花の手配方法や相場を徹底解説!

節約できない部分は、葬儀を行う上で必要最低限の費用と言うことができます。何に費用が必要になってくるかを理解しておきましょう。

棺については下記記事もご参考ください。
棺桶(御棺)とは?意味と選び方と副葬品に入れてよいものダメなものを解説!
納棺の儀式とは何?儀式の流れで知っておきたいことについて

家族葬のメリット

「家族葬とは何か」「どの程度費用がかかるのか」など見てきました。では、実際行う上で、私たちにどのようなメリットがあるのでしょうか。

どのような点が特徴なのかを知っておくことで、葬儀会社との打ち合わせもスムーズに進みます。次は、家族葬のメリットについて詳しく見ていきたいと思います。

費用を安く抑えられる

一つ目に、費用を節約できることが挙げられます。これは、家族葬を行う大きな理由の一つに挙げられるものでもあります。

一般的な葬儀の費用相場と比べてみると、全国平均で50万円程度安く済むようです。ただ、地域や葬儀会社のプランなどによってもかなり異なってきます。

そのため、葬儀会社選びはとても重要になってきます。複数の葬儀会社から見積もりをもらい、比べながら、決めていくと良いでしょう。

また、家族葬に費用が安く済むのは、参加する人数が少ないことで、会場費や返礼品・会食にかかる費用が節約できるためです。

葬儀の内容に自由がきく

二つ目に、葬儀の内容を自由に決めることができることも挙げられます。一般的な葬儀の場合、宗教や宗派の作法に合わせて、行うことがほとんどです。もちろん、宗教儀式に合わせて行うことは良いことです。

しかし、宗教儀式などには費用がかかってきます。そのため、宗教にこだわらない場合には、自由に決められる方が良いでしょう。例えば、故人の好きな音楽を流すこともできますし、ショートムービーを流すこともできます。

また、故人の意思や遺族、友人などの想いを反映しやすいという面もあります。オリジナリティーのある葬儀を行いたい場合は、家族葬してみると良いでしょう。

遺族や故人の希望に合わせ、内容を決めていくようにしましょう。

遺族が落ち着いて故人を送り出せる

三つ目は、遺族が落ち着いて故人を送り出せることが挙げられます。

家族葬は親族や親しい知人・友人などが参加し、少人数で行われるものです。

そのため、一般的な葬儀と比べると、時間に余裕ができ、参列した人がゆっくりと見送ることができます。最後のお別れですので、ゆっくりと見送ることができるのは、遺族にとっても、参列者にとっても良いことだと言えます。

また、葬儀当日に限ったことではなく、葬儀の準備をする上でも、時間に余裕を持てることがいい点だと言えます。葬儀に参加する人が少ないので、遺族の負担も軽減されます。そのため、時間に余裕を持つことができ、遺族側もゆっくりと見送ることができます。

家族葬のデメリット

次はデメリットについてです。故人との最後の別れですので、長所だけに目を向けるのではなく、短所にも目を向けることで納得のいく葬儀にすることができると思います。

ここでは、家族葬のデメリットや注意すべき点について、見ていきたいと思います。

周囲の理解が得にくい

近年、増加傾向にある家族葬ですが、世間では、弔問客を招いて行うのが一般的です。そのため、なかなか周囲の理解を得るのが難しいです。また、理解していない状態のまま、葬儀を行ってしまうと、伝統や社会性を重視する人たちとトラブルになる可能性もあります。

親交があったにも関わらず、葬儀に招かれなかった親族や友人から反感を買う場合もあります。家族葬を行う場合は事前に周りの人と話をし、気持ちや要望を理解してもらうことがとても重要になってきます。

丁寧に周囲と話をして、家族葬を行うかどうか決めていくようにしましょう。

葬儀後に弔問が増える可能性がある

家族葬は少人数で行われるものです。逆に言えば、限られた人しか参加できないことを指します。そのため、葬儀に参加できなかった人が、葬儀の後、弔問しに来ることが考えられます。

>>弔問とは?意外と知らない弔問の注意点とマナーを徹底解説!

一般的な葬儀では、参加する人も多いので、弔問は少ないことが多いですが、家族葬では、参加する人が限られているため、弔問が増える場合が多いです。

弔問客が多いと、家族や親族の負担も少なからずかかっているので、注意が必要です。

これらのデメリットを理解して、葬儀を行うことは、実際に、葬儀を行なった後に「やってよかった」「この形式で葬儀を行ってよかった」などの納得感につながりやすいです。

納得できる葬儀を行うためにも、メリットとデメリットを理解しておくようにしましょう。

家族葬のメリットとデメリットについては下記記事もご参考ください。
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家族葬と香典の注意点

葬儀を行うと、参列する人から香典を頂くと思います。もちろん、参列する場合は、香典を準備すると思います。しかし、家族葬の場合、お香典に関して、気をつけておく点がいくつかあります。

家族葬では香典辞退をするケースが多い

家族葬の場合、遺族が負担を少なくするために、香典を辞退する場合があります。そのため、「いくら包むか」よりも、まず、香典の辞退の意向がないかを確認しておくとスムーズに進みます。

もし、香典辞退の意思表示があれば、持参する必要はありません。弔意を形にしたい気持ちもわかりますが、香典返しなどの手間を省きたいという想いの表れでもあるので、素直に意向に従うようにしましょう。

香典辞退の連絡が無ければ持参しておく

持参すべきかどうかわからない場合もあると思います。そんな時は、渡す・渡さないに関わらず、持参しておくようにしましょう。もし、事前に知っておきたい場合は、葬儀会社に連絡を入れて確認しましょう。

香典の対応に関しては、葬儀会社と喪主がしっかりと打ち合わせしていることが多いので、正確な回答が得られるはずです。

香典については下記記事もご参考ください。
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家族葬以外に費用を抑えられる葬儀形式

次は、家族葬以外の葬儀形式について見ていきましょう。無宗教葬や直葬などの葬儀が存在します。あまり聞き馴染みのない葬儀かもしれません。

ですが、これらの葬儀は、費用を抑えることが可能な場合が多いです。できるだけ、葬儀費用を節約したい方は参考にして見てください。

では、そんな葬儀形式について、今回は見ていきたいと思います。

無宗教葬

無宗教葬とは、宗教的な儀式や葬儀の習わしなどにとらわれず、自由な形式で行われる葬儀のことで、自由葬などとも呼ばれています。 日本では仏式で葬儀を執り行うのが一般的でしたが、昨今では無宗教葬儀を選ぶ人も一定数の割合で増えています。

無宗教葬の特徴

無宗教葬には定められた形式がありません。そのため、自由に段取りや流れを決めることができます。ですが、多くの場合、仏教の葬儀から宗教的な要素を抜いた形で行われます。

無宗教葬がなぜ費用を節約できるかというと、宗教の要素がないことが大きな理由になっています。無宗教葬儀なので、もちろん、お坊さんを呼びません。そのため、お布施を渡す必要がなく費用を節約することができます。

無宗教葬での注意

ただ、そのほかの葬儀にかかる費用は、普通の葬儀と同じようにかかってきます。自由に内容を決められる無宗教葬だからこそ、色々なやり方が存在します。ですので、「無宗教葬だから安くなる」ではなく、「工夫次第で費用を抑えることができるもの」として理解しておいてください。

無宗教葬については下記記事もご参考ください。
無宗教葬儀を完全解説!流れ・費用・マナー・供養方法を紹介!
仏教のお葬式と何が違うの?無宗教で行うお葬式

一日葬

一日葬とは、名前からも分かる通り、お通夜を行わず、告別式から火葬までを一日でおり行う葬儀のことを指します。

一日葬の特徴

メリットとしては、遺族と故人の時間を確保できることや、遺族の負担が少なくて済むことが挙げられます。

一方で、デメリットは、一日で葬儀が終わってしまうので、参加できる人が限られることが挙げられます。また、お昼頃に行われることが多いので、仕事のある方は参加できないことも少なくありません。

また、一日葬と呼ぶものの、準備などで会場を二日間借りる必要があったり、新しいスタイルの葬儀なので、寺院によっては許しをもらえないこともあったりするので、注意しておきましょう。

一日葬については下記記事もご参考ください。
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負担は軽くても心を込めた見送りができる!一日葬の内容を解説
葬儀の1日葬とは?1日で行うお葬式の特徴について

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直葬(火葬式)

直葬とは、お通夜や告別式などの儀式を省き、親しい方数名で火葬のみを行う葬儀のことを指します。呼び方は異なりますが、「火葬式」も同じ意味になります。

直葬(火葬式)の特徴

メリットは、参列する人がいないので、その対応などがいらないこと、費用が抑えられることのなどが挙げられます。

デメリットは、親族の理解を得ることが必要な点、参列する人での配慮が必要な点、菩提寺へ納骨できない可能性があることが挙げられます。

費用が節約できるのは、お通夜や告別式がなく、火葬のみだからです。返礼品などの準備もなく、お坊さんも呼ばないので、お布施も必要ありません。

費用は一般的な葬儀よりも大幅に安くなりますが、周囲の理解などが必要になってくるので、注意して検討しましょう。

直葬(火葬式)については下記記事もご参考ください。
周囲の理解を得ることが大切!直葬を選ぶときの注意点について
火葬のみで葬儀を行う「直葬」を完全解説!
直葬とは?流れ・費用・マナー・選ばれる理由を完全解説!

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家族葬の葬式費用についてのまとめ

「家族葬の葬式費用」について特に重要となるポイントを下記にまとめました。

【家族葬とは?】
●家族葬の定義は明確に決まっていない
●現在、家族葬と呼ばれているものは少人数で行われる葬儀を指すことが多い

【家族葬の特徴と費用相場】
●故人と近い存在の人が少人数で参加
●費用相場が一般的な葬儀の相場よりも低くなっている
●全国平均で、80〜100万円程度
●家族葬では香典辞退をされることが多いが、連絡がない場合は持参した方がよい

【家族葬の費用を抑えるポイント】
●生前に葬儀社の予約を行うことで、割引が適用されたり時間に余裕ができる
●不要だと思うオプションは利用しないようにする
●無宗教形式にすることで費用を抑える

【家族葬で抑えられる費用と抑えられない費用】
●抑えられる費用
 -斎場などの設備利用料。返礼品や会食にかかる費用
●抑えられない費用
 -お布施や火葬料金は家族葬であっても必ずかかる
 -装花や棺など。グレードを下げて、費用を節約することも可能

【家族葬のメリット】
●一般的な葬儀の費用相場と比べてみると、全国平均で50万円程度安く済む
●葬儀の内容を自由に決めることができることができる
●親族や親しい知人・友人などが参加し、少人数で行うので故人を送り出せる

【家族葬のデメリット】
●伝統や社会性を重視する人たちとトラブルになる可能性がある
●葬儀後に弔問が増える可能性がある

「家族葬とは何か」「費用相場はどのくらいなのか」「費用を節約するポイント」などを見てきました。

また、家族葬以外の葬儀についても見てきましたが、大切なのは、葬儀の形式そのものではなく、遺族や故人の想いです。

近年、増加傾向にある家族葬ですが、今回の記事を考慮しながら、親族や故人の希望のもと決定し、納得のいく葬儀になるようにして頂ければ幸いです。

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「丁寧なお葬式を適正価格で」 ご家族のお葬式や終活に関わる出来事は一生に何回もございません。しかし、必ず身内の葬儀や終活は誰もが経験することであり、家族のお葬式や終活に関する出来事は緊急を要します。緊急性が高いものであるからこそ、事前に備え行動をしておかなければなりません。また日本の各地域に多くの家族経営の葬儀社があり、サービス内容は一律ではございません。葬儀社には相談しにくい葬儀や葬儀以外の終活相談であっても、やさしいお葬式のスタッフは親身になり、ご相談対応をさせて頂きます。地域の葬儀物価の違いはありますが、「やさしいお葬式」は適切な基準、価格を設けご相談者様へご案内をさせて頂きます。

やさしいお葬式監修

1級葬祭ディレクターとして10年以上培った経験を活かし、多様化する価値観の中でご相談者様にとって
どのようなご葬儀を選択することがよいのかを丁寧にヒアリングさせていただき、ご提案いたします。

略歴
母の死をきっかけに葬儀業界に興味を持ち、大学卒業後、新卒採用で大手葬儀社へ入社、厚生労働省認定:1級葬祭ディレクターを取得し、家族葬から大規模葬儀まで、幅広くお葬式を葬儀担当者(セレモニーディレクター)として活躍。その後、葬儀会館の店長、新規開拓を歴任。お客様からの「ありがとう」という言葉をいただけることを仕事のやりがいとし、これまでに10年以上、5,000件以上の葬儀現場に立ち会う。
資格等
厚生労働省認定:1級葬祭ディレクター。