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海外のお葬式の特徴は?国別のお葬式の特徴や費用相場を徹底解説!

皆さんは、お葬式と聞いてどのようなものを想像するでしょうか。ほとんどの方が、日本の仏式のお葬式を思い浮かべるでしょう。世界には、様々な国が存在し、それぞれの国ごとに特徴的なお葬式を行っています。

今回の記事では、そんな世界各国のお葬式の特徴などを幅広くご紹介してまいります。

国によって大きく違うお葬式の基本

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冒頭でもご紹介したように、世界には様々な国が存在し、その国ごとに特徴的なお葬式が行われています。そんなお葬式を各国で比較する際の基本となるのが「葬儀の手順」と「葬儀の形式」になります。

まずは、それらの基本となる部分について簡単に解説してまいります。これらの基本をしっかり抑えながら、それぞれの国のお葬式の特徴を的確に捉えられるようにしましょう。

葬儀の手順

まず注目すべきなのは、お葬式の手順です。この手順とは、どういった順番で儀式を行っていくかということになります。例えば、日本では、一般的に1日目にお通夜が行われ、2日目に告別式と火葬が行われます。このような流れのことをここでは手順と呼びます。

この順番や長さ、そもそも中に入ってくる儀式の内容などは、国や宗教によって大きく異なってきます。ここに着目すれば、お葬式の特徴を捉えやすくなるのではないでしょうか。

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葬儀の形式

次に注目すべきポイントはその形式になります。これは、どのように行うのかといったものです、例えば、日本の場合は火葬が主流になりますが、国によっては土葬などが主流の国も存在します。こうした違いが、葬儀の形式の違いということができます。

これも先程の手順と同様に、それぞれの違いを比較する際の1つも基準とすることが出来るのです。今回はこうした点にも注目しながらそれぞれの国のお葬式事情について詳しく確認していきたいと思います。

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国別のお葬式の特徴

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ここからさきは6カ国に絞って、それぞれの国のお葬式がどのように行われているのか、どのようなことが大事になされているのかしっかりと確認していきます。

それぞれの国が、とてもはっきりとした特徴を有していたり、それぞれの国の中でも地理的に近い国同士は少し似ていたりと、比べていくと新たな発見があるかもしれません。

イギリス

まずは、イギリスから確認していきます。

特徴①身内のみで行われることがほとんど

イギリスでは、個人の死はプライベートな出来事であるという意識が強いため、お葬式も殆どの場合は身内のみで行われることが多いようです。日本のようにたくさんの参列者が葬儀に押しかけるといった事はありません。もし友人などを弔いたい場合には、そっと花束を送るのです。

特徴②霊柩車ではなく黒い馬車

また、イギリスのお葬式は非常に簡素なものになっています。ただ、その中には少しだけユーモアが混じっていながらも、静かなお葬式になっているのです。また、霊柩車は日本では細長い黒塗りの車両を使うことが多いですが、ここでは黒い馬車が使われています。

>>葬儀・葬式の心付けとは⁉火葬場や霊柩車の運転手などに渡していた心付けについて

こういった点は、伝統と格式を重んじる英国らしいですよね。

特徴③灰になるまで焼かれる

その他にも、英国で火葬される場合には、遺骨ではなく遺灰になるまで焼かれます。こうして粉末状になった遺骨を墓地などに撒くことが一般的となっているのです。公園墓地以外に自宅の庭に撒かれることもあります。また、そこに植えられている木々が成長し、故人との思い出を思い出すきっかけにもなるのです。

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アメリカ

続いて、アメリカのお葬式の特徴についてです。アメリカのお葬式は、非常に高度な産業化している点に大きな特徴があるでしょう。アメリカは消費者意識が強く、産業の中での競争が非常に激しいものとなっています。この点は、葬儀業界に関しても同じことが言えるのです。

特徴①葬儀はトータルビジネス産業に発展している

そうした激しい競争の中で、葬儀社は、単なるお葬式をする会社ではなく、故人にご遺体の防腐処理などの技術も持ち合わせた、何でも行うトータルビジネスの産業へと進化していったのです。

特徴②互助会のような補助制度がない

加えて、米国には、日本のような互助会のような制度は存在していません、そのため、死後に遺族が非常に莫大な経済的負担を強いられることになるのです。こうした問題に着目され、今では、生前に自らが契約し、死後に葬儀などを行ってもらうための保険サービスなども高度に発展し、一般的なものへとなっていきました。

互助会については下記記事もご参考ください。
知っておけば費用感がわかる「互助会の仕組み」とは?
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中国

続いて、日本のお隣の国、中国のお葬式について詳しく解説していきます。

特徴①遺骨は納骨堂に納められる

中国のお葬式では伝統的に土葬が採用されてきました。しかし、近年沿岸部が急速な都市化が進み用地が不足してくると、火葬が行われるようになってきました。こうした経済発展に伴う変化も中国の葬式の特徴の一つと言えます。結果として、火葬された遺骨は、巨大な納骨堂に納められるようになったのです。

納骨堂については下記記事もご参考ください。
合祀とは?納骨堂の違いからメリット・デメリットまで徹底解説!

特徴②葬儀でも風水が重んじられる

加えて、中国では風水が盛んに使われています。これは葬式関連のことに関しても同様のことを言うことが出来るのです。この国で、お墓の場所を決める際には、こうした技術も取り入れられるのです。この点も大きな特徴であると言えます。

特徴③血縁の繋がりを重んじる

また、中国では血統へのこだわりが強く、血縁が非常に大事になされます。一族の墓には世代ごとの塚が並んでおり、ここからも、この血縁を大事にする国民性を読み取ることができます。

中国の葬儀については下記記事もご参考ください。
中国の葬式はどんなことを行うの?中国の葬式の特徴や注意点を徹底解説!

韓国

続いてご紹介するのは、こちらも日本のお隣の国韓国のお葬式についてです。この国では儒教の教えが非常に根強く実践されています。皆さんも中学校の社会科の授業で儒教のことを少しならってのではないでしょうか。江戸時代に武士の間でよく学ばれていた朱子学は、この儒教から発展した学問になります。ここでは、年長の人を敬うように教えられます。

特徴①親の葬儀は盛大に行われる

こうした考えから、親孝行は非常に大事であると考えられており、親の葬儀は盛大に行うことが多いそうです。ただ、葬儀を盛大に行うことだけでは見えなかった部分が、こうした根っこの文化の部分を理解することによってしっかりと理解することができます。

特徴②故人の上着を屋根で振る

もう一つ韓国のお葬式で特徴的なものがあります。それは、故人が亡くなった後に、故人の上着を持った人が、屋根の上でそれを振るというものです。この国では、故人が亡くなると使者が迎えに来ると考えられています。この使者に故人の死を伝え、お迎えするためにこうしたことを行うのです。

特徴③故人の口に水に浸したお米を含ませる

更に、使者が来た後、あの世への旅路でご飯に困らないよう、故人の口に水に浸したお米を含ませることも特徴の一つと言えるでしょう。

特徴④自宅ではなく病院で葬儀をする

一方で、急速な経済発展の進む都市部では、自宅で葬儀ができないために、病院で葬儀をあげる病院葬が定着しつつあるのです。

ドイツ

次に、ドイツのお葬式の特徴について詳しく解説してまいります。この国は、ヨーロッパのほぼ中心に位置し、歴史の中でもキリスト教の影響を色濃く受けた地域になります。その中でもカトリックの教えが色濃く残っており、今でも半数ほどは土葬されているのです。

特徴①葬列

また、この国のお葬式の特徴として挙げられるものとして「葬列」があるでしょう。日本であれば、出棺した後、故人は霊柩車に載せられて火葬場まで向かいます。その後ろを遺族たちがのったバスなどが追いかけてゆくのです。この国では、歩いて墓地まで向かう葬列を組むことに特徴があるのです。一歩ずつ厳かに墓地へと向かってゆくのです。ただし、都市部では条例などで禁じられている場所もあるようです。

加えて、この葬列の先頭にはブラスバンドがいることが非常に有名です。彼らが葬送曲を演奏しながら歩いてゆくのです。そのころ教会では、故人が墓地に到着するまでの間、絶えず鐘を鳴らし続けるのです。

特徴②土葬は主流だったか昨今は火葬も増えて来ている

一方で、近年衛生上の問題などで、火葬が少しずつ増えつつあることも1つの特徴と言えるでしょう。このように、ドイツのお葬式も少しずつ変化を繰り返しながら、今の形、未来の形へと移り変わってゆくのです。

埋葬については下記記事もご参考ください。
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フランス

最後にご紹介するのは、フランスのお葬式の特徴についてです。

特徴①個性豊かな墓石

まずこの国の自由な国民性はお墓に見られます。日本のお墓だとなんだか暗いイメージがあり、似たようなお墓が広い土地にずらっと並んでいることがほとんどでしょう。一方でフランスのお墓は非常に開けており明るく、まるで公園の様になっています。それぞれの墓石も故人に因んだ彫刻がされるなど、個性豊かなものとなっています。

特徴②土葬

加えて、この国の人々はほとんどが厳格なカトリック信者です。そのため葬儀の形式はほとんどが土葬になります。

特徴③葬儀料金が安価

加えて、この国の葬儀料金は非常に安価であることで有名です。これは、葬儀自体が社会福祉の一環であり、みんなで支えていくべきものであると考えられているからです。こうした行政制度にも色濃くその国の特徴が出ることは非常に面白いことだと言えるでしょう。

葬儀費用については下記記事もご参考ください。
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宗教別の供花

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ここからは、宗教別のどのようなお花を供えたら良いのかについて詳しく解説してまいります。お花を手向けることは、どのような宗教であっても当てはまることはほとんどです。一方で使われるお花の種類や色に関しては違いが出てきます。

仏教

まず仏教から解説してまいります。この宗教では、キクや百合、カーネーションなどの花を備えることが多いです。一方で、故人が生前好きだった花を用意することも問題ないようです。また、その中でも特に白いキクは、邪気を払うと考えられており、昔からよく使われる花であるということができます。

キリスト教

続いてキリスト教で使われるお花について解説してまいります。ここではユリやカーネーションが最も使われるようです。また、この宗教ではお花はお供えされるものではなく、遺族が準備するものであると考えられています。

加えて、白いユリは聖母マリアの象徴であるため、他の花よりも非常に人気が高く、無難な花であると言うことが出来るでしょう。

儒教

最後に儒教で用いられるお花について解説していきます。この宗教においても仏教と同じように、白いキクが最もよく使われるお花となっています。

供花については下記記事もご参考ください。
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国別の費用相場

続いて国別のお葬式にかかるお金についてご紹介してまいります。お葬式には本当にたくさんのお金がかかるため、どのくらいかかるのかなといったことは、非常に大きな関心事になるでしょう。今回はその中でも、日本・英国・米国の三カ国をピックアップしてご紹介してまいります。

日本

まず日本の費用相場についてです。日本で葬儀にかかるお金はなんと、世界で一番高いと言われているのです。これには非常にびっくりされる方も多いのではないでしょうか。今では120万円ほどが平均ですが、以前は200万円ほど普通にかかってしまっていました。これは、人件費の高さが起因していると言えます。

 

イギリス

続いてイギリスですが、なんと日本のおよそ半額である60万円程度で葬儀を行うことができるのです。日本と英国を比べると、いかに日本の費用が高いかがわかると思います。ただし、土葬をする際には金額が跳ね上がるため注意が必要です。

アメリカ

最後にご紹介するのはアメリカです。アメリカの場合は、さらに低く40万円ほどであると言われています。ここまでくると、日本がどれだけ高いのか痛感していただけるのではないでしょうか。米国も英国同様に土葬する場合には値段が跳ね上がるため注意が必要です。

国によって異なるお葬式のマナー

さて、続いて、国によって異なってくるお葬式のマナーについて簡単にご紹介致します。

香典は必要?

まずは、香典についてです。そもそも香典は、日本において故人が亡くなった後にお香を炊き続けていた文化に対して、そのお香をみんなで少しずつ買って持ち寄っていたという歴史的な背景から生まれたものになります。

海外では香典は一般的ではない

そんな香典に近いものが、世界各国にはあるのでしょうか。結論から言うと余り一般的ではありません。例えばキリスト教には、手紙などを送る文化があっても、お金を送る文化はあまりないのです。ただし、アジア圏では、こうした香典に似たものを送る文化があるようです。

香典については下記記事もご参考ください。
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支払いはカードでOK?

続いてカードでの支払いについてですが、これは世界的に一般的な決済方法であるようです。逆に日本では極端に利用率が低いという課題があります。

独特なお葬式のある国・地域

最後に独特なお葬式を行っている地域をご紹介します。今回ご紹介するのは、インドネシア、チベット、エジプトの三つの国・地域になります。

インドネシア

まずはインドネシアのお葬式からご紹介してまいります。

特徴①葬儀が始まるまで長期間かかる

ここの部族の葬儀には、葬儀が始まるまで数ヶ月から数年かかるものが存在します。これは、故人が復活することを祈って死を確定させずに仮安置させるといった意味があります。

特徴②故人は神となる

また、この部族には、故人は亡くなったあとに、神様となり村やみんなを守ってくれると信じられています。この点は、日本の祖先崇拝と似た点があるのではないでしょうか。

チベット

続いてご紹介するのはチベットのお葬式になります。

特徴①鳥葬

チベットでは、故人の遺体を鳥に食べさせるといった不思議な形式が存在します。これは鳥葬と呼ばれるものです。

特徴②ミイラにして安置する

他にも、故人をミイラにして安置する塔葬なども存在しているのです。

エジプト

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最後にご紹介するのは、エジプトでのお葬式についてです。

特徴①死者の街がある

エジプトの墓には死者の街と呼ばれる、本当に人が住むことができそうな街が存在しています。ただし、もちろんこの街はお墓のため誰も住んでいません。

特徴②死者の書

また、皆さんご存知のようにエジプトではミイラ作りが盛んでした。これは、やはり死後の復活を願ったものですが、その中でも特徴的なものが、死者の書と呼ばれるものになります。これはいわば死後のガイドブックなのです。

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海外のお葬式についてのまとめ

「海外のお葬式」について特に重要となるポイントを下記にまとめました。

【国別のお葬式の特徴】
●イギリス
 -身内のみで行われることがほとんど
 -霊柩車ではなく黒い馬車が使われる
 -灰になるまで焼かれる
●アメリカ
 -葬儀はトータルビジネス産業に発展している
 -互助会のような補助制度がない
●中国
 -遺骨は納骨堂に納められる
 -葬儀でも風水が重んじられる
 -血縁の繋がりを重んじる
●韓国
 -親の葬儀は盛大に行われる
 -故人の上着を屋根で振る
 -故人の口に水に浸したお米を含ませる
 -自宅ではなく病院で葬儀をする
●ドイツ
 -葬列が行われる
 -土葬は主流だったか昨今は火葬も増えて来ている
●フランス
 -個性豊かな墓石
 -土葬
 -葬儀料金が安価

宗教別の供花
●仏教:キクや百合、カーネーション
●キリスト教:ユリやカーネーション
●儒教:白いキク

国別の費用相場
●日本:120万円程度
●イギリス:60万円程度
●アメリカ:40万円程度

国によって異なるお葬式のマナー
●香典はアジア圏のみ
●支払はカードでも可能

独特なお葬式のある国・地域
●インドネシア
 -葬儀が始まるまで長期間かかる
 -故人は神となる
●チベット
 -鳥葬
 -ミイラにして安置する
●エジプト
 -死者の街がある
 -死後のガイドブックである死者の書

さて、今回は海外のお葬式について、本当に様々な文化などをご紹介してまいりました。それぞれの儀式や文化などにはしっかりとした理由や背景となる歴史があり、学べば学ぶほど奥が深まってきます。

自らの国のお葬式のみでなく、様々な国お葬式事情を知ることによって、そこに共通する死への考え方を深めることが出来るのではないでしょうか。

今回ご紹介した内容は、世界にある国々のうちほんの一部に過ぎません。もちろんお葬式に関する文化なども、同じ数だけ存在します。この記事をきっかけに、興味を持っていただき、皆さんの教養を少しでも深めていただければ幸いです。

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【監修】栗本喬一(くりもと きょういち)

略歴
栗本喬一(くりもと きょういち)
1977年生まれ
出生地:東京都(愛知県名古屋市育ち)

株式会社東京セレモニー 取締役

ディパーチャーズ・ジャパン株式会社
「おくりびとのお葬式」副社長として、葬儀会社の立ち上げ。「おくりびとアカデミー」葬儀専門学校 葬祭・宗教学 講師。
株式会社おぼうさんどっとこむ 
常務取締役として、僧侶派遣会社を運営。
株式会社ティア 
葬祭ディレクター、支配人、関東進出責任者として一部上場葬儀 社の葬儀会館出店、採用、運営を経験。

著書:初めての喪主マニュアル(Amazonランキング2位獲得)

プロフィール

運営会社

会社概要

会社名 LDT株式会社
Life Design Technologies co.,Ltd


https://le-tech.jp/
資本金 11,930万円(資本準備金含む)
代表取締役 白石 和也
設立 2019年9月
所在地 〒105-0004
東京都港区新橋5丁目23-10片山ビル6階
TEL:0120-538-175
FAX:03-6800-5820
事業内容 AgeTech(エイジテック)プラットフォーム事業
AgeTech(エイジテック)関連のソフトウェア開発・提供事業
AgeTech(エイジテック)関連のコンサルティング事業

企業理念

ライフエンディング(葬儀)の後悔をなくす

私たちは超高齢社会に適した情報インフラとサービスインフラを構築することにより、人々のQOLの向上に寄与し、社会に貢献し続けます。

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お葬式セミナー講師
エンディングコンサルタント
栗本 喬一(くりもときょういち)
1977年 東京生まれ(名古屋育ち)
略歴
母の死をきっかけに葬儀業界に興味を持ち、大学卒業後、大手葬儀社へ入社、家族葬から大規模葬儀まで、幅広くお葬式を葬儀担当者(セレモニーディレクター)として活躍。その後、葬儀会館の店長、新規開拓を歴任。お客様からの「ありがとう」という言葉をいただけることを仕事のやりがいとし、これまでに10年以上、5,000件以上の葬儀現場に立ち会う。
資格等
株式会社GSI グリーフサポート アドバンスコース修了。