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さがみ典礼とは?さがみ典礼の葬儀プランからその他のサービス、互助会について完全解説!

葬儀会社を探す機会がある方なら「さがみ典礼」という社名を目にしたことがあると思います。

世の中に広く浸透している社名ですが、どうしてそれほどまでに多くの方に知られているのでしょうか?

この記事ではさがみ典礼の葬儀プランや独自のサービスなども含めて、しっかり把握しておきたいさがみ典礼に関する基本的な知識をご紹介します。

さがみ典礼とは?

「さがみ典礼」は、アルファクラブグループが運営している葬祭部門の名称です。

さがみ典礼の事業

1962年、和田兼保氏によって埼玉県川口市に創業された「さがみ典礼」が全グループ事業の始まりとなっています。現在の本社は、さいたま市大宮区にある「アルファクラブ武蔵野株式会社」です。

関東を中心に幅広い地域で事業を展開しており、現在ではアルファクラブグループ全体で以下の都市にグループ会社を構えています。

埼玉県・栃木県・茨城県・福島県・山形県・岩手県・長野県・静岡県・岐阜県

また、さがみ典礼に代表される葬祭部門以外にも、各グループ会社ごとに「ブライダル事業・ホテル運営・ゴルフ場運営」など幅広い領域で事業を展開しています。

さがみ典礼の特徴

このように幅広い領域で活躍するさがみ典礼。

メインである葬儀の施工数は年間30,000件を超えており、リピート件数も年間で4,000件以上です。これほど選ばれる理由としては、さがみ典礼ならではの特徴が挙げられます。

自社斎場数トップ

まず「各県内における自社斎場数トップ」という特徴についてです。さがみ典礼は各グループ会社がある県に自社斎場を持っており、その数は業界トップ。

そのため、場所や予算などご遺族や参列者の状況に合わせた斎場選びができます。

葬儀のトータルサポート

また「葬儀のトータルサポートを行なっている」という点も利用者にとって魅力的です。葬儀を終えた後も、行政上の手続き・相続問題・香典返しの準備・法要の準備など、ご遺族にはたくさんやるべきことがあります。

さがみ典礼ではそうした葬儀後にやるべき内容までフォローを行っており、こうしたサポートも利用者の安心に繋がっているのでしょう。

葬儀についての不明点や疑問はやさしいお葬式から24時間365日無料相談も承っています電話でもメールでも行えますのでお気軽にご連絡下さい。やさしいお葬式では葬儀の見積もり、遺影写真、参列者のリストアップなど事前準備をおすすめしています。葬儀の作法や服装などについてもご相談できます。

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さがみ典礼の葬儀プラン

それではさがみ典礼で対応可能な葬儀プランについて確認していきましょう。さがみ典礼では規模を問わず幅広い葬儀形態に対応しています。

ご自身の希望に合わせて適切なプランを見つけましょう。

一般的なお葬式

最もオーソドックスな形式でお葬式を行うプランです。お通夜・葬儀・告別式を2日間に渡って行います。

ご遺族や親族はもちろん、友人や会社関係者など生前故人と関わりのあった方々を招いて行うのが一般的です。

さがみ典礼においては、30〜200人程度を目安としています。香典返しや会食の準備なども必要となるでしょう。

さがみ典礼で上記のような形式のお葬式を行う場合、200万円前後が相場となります。

もちろんこの金額は絶対ではありません。参列人数・祭壇の格式・式場の場所などによっても異なるため、きちんと見積もりを取っておきましょう。

家族葬

「家族葬」とは、その名の通りご家族などごく近しい人物だけを招いて行うお葬式のこと。だいたい〜30人くらいが目安です。

参列者が少なく僧侶の読経や会食なども省くことがあるため、ご遺族側の準備や当日の手間を軽減できます。

また、参列者対応が無いことで故人との最後の時間をしっかり確保できるでしょう。

この家族葬には厳密な形式の定めはありません。そのため場合によっては、火葬のみで故人を供養することも可能です。これは「火葬式(直葬)」とも呼ばれています。

主にご遺族の費用負担軽減を目的として行われたり、「伝統的な儀式の形にはこだわらない」という故人の意思を尊重するために行われることが多いです。

このようにさがみ典礼では、家族葬を含めて様々な小規模なお葬式にも対応可能です。

希望があれば、故人の好きだったフレンチコースを用意したり思い出の品物を飾るブースを設置したりということもできます。葬儀に参列できなかった方に向けてお別れ会を開催するのも良いですね。

このようにご遺族や故人の希望に合わせるため、家族葬の費用相場は一概には言えません。

一般的な家族葬は100万円前後で行うことが多いですが、さがみ典礼には会員向けプランも用意されているため、そうしたものを活用してなるべく費用負担を軽減できると良いでしょう。

大規模な御葬式

さがみ典礼では、一般的なお葬式よりもさらに規模を拡大した場合でも対応可能です。

具体的には、会社が主催する「社葬・団体葬」、別の方と合同で供養する「合同葬」などがあります。参列者が200人以上になる場合はこの大規模なお葬式に当てはまるといえるでしょう。

大規模なお葬式を行うのは、会社の重役や著名人などが故人である時が多いです。故人が重要人物であるほど参列者数も増え、他社の重役や各界の著名人なども参列するようになります。

こうした重要人物が多数参列されるお葬式では葬儀社によるスムーズな進行やサポートがより大切です。

さがみ典礼には国から認定された「1級葬祭ディレクター」など経験豊富なスタッフが在籍しているため、こうした難易度の高いお葬式も安心して任せられるでしょう。

その分費用も他と比べてかなり高いです。500万円近くになることが多く、さらに格式高いお葬式にするのであれば費用は数千万円にものぼります。

その他故人やご遺族の意向に沿ったお葬式も可能

さがみ典礼では上記以外にも、故人やご遺族の意向に沿って独自のお葬式を行えます。

例えば、宗教的なこだわりが無いのであれば「自由葬」という形で完全に故人の希望通りのお葬式が可能です。故人が好きな音楽の生演奏やクルーザーを使ってのパーティー形式などが当てはまります。

また「生前葬」という形で、ご本人が亡くなる前にご遺族や友人に感謝の気持を伝えるという形のお葬式も可能です。

費用も希望の形式によって変動するので事前に確認しておきましょう。

さがみ典礼のトータルサービス

先ほど少し触れましたが、さがみ典礼では葬儀後のアフターフォローまで備えた「トータルサービス」という形のサポートを行なっています。

葬儀の実施は人生の中でもそこまで多くはないため、何かと分からない部分も多いでしょう。そのような方からすると細かいフォローまでしてもらえるのは心強いですよね。

具体的なトータルサービスの内容は以下の通りです。

仏壇や仏具

お葬式を行う際は仏壇や仏具が必要です。これらは仏具専門店やインターネット経由で購入できますし、最近ではホームセンターでも販売されています。

しかし実店舗が近場に必ずあるとは限りません。また、インターネット経由だと実物を確認できないという不便さもあります。

そのため、さがみ典礼でお葬式を行うのと同時に仏具なども購入できるのは大変便利です。ショールームがあり実際に仏壇や仏具を見ながら選べます。

さがみ典礼が取り扱っているものは幅広く、以下の仏具を購入可能です。

・リンセットなどの仏具

・仏壇

・御本尊

・掛け軸

・位牌

いずれも1種類だけでなく複数から選べます。故人やご遺族の意向に合わせて購入しましょう。

ちなみにギャラリーは以下の地域にあります。

埼玉県・栃木県・茨城県・福島県・山形県・岩手県

法要

お葬式後の供養として、定期的に法要を行うのが一般的です。代表的なものとしては「四十九日法要」「一周忌」「三回忌」などが挙げられます。

これらの法要では「日程調整・招待人数を決める・法要会場の予約・案内状の作成・会食や返礼品の手配」など様々なことをしなければなりません。

慣れない中でこうした手配を行うのは苦労する方もいるでしょう。 

さがみ典礼では、法要会場や会食場所の手配、案内状の作成、送迎車や返礼品の準備など、法要に必要な手配を行ってくれます。

ゼロから自分で準備するわけではなく、さがみ典礼側が用意した会場などから選べばOKなのでご遺族側の負担を減らせるでしょう。

墓地や墓石

故人の遺骨を納めるために墓地や墓石も必須です。さがみ典礼ではこうした墓地関係の案内も行なっています。

取り扱っている墓石のタイプは様々。以下の4タイプから故人やご遺族の意向に合わせた墓石を選べます。

・和型完成墓所

・ウォールモニュメントベーシック

・ウォールモニュメントワイド

・ウォールモニュメント和

さらに墓石を建てる墓地の種類も、寺院墓地や民営(あるいは公営)墓地、永代供養墓などから選択できます。

ご自身の予算や希望に合わせた墓地や墓石を選べるというのが嬉しいですね。

海洋葬

最近では、故人の遺骨を墓地に納めるだけでなく「海洋葬」という形で海に遺骨を撒いて供養する方も増えています。

「海が好きなので死後は海と一緒になりたい」という故人の希望によって行う場合が多いです。しかし中には、経済的な事情で墓地や墓石の購入が難しい方が行う時もあります。

さがみ典礼ではこの海洋葬も実施可能です。「日本海洋散骨協会」「全国海洋散骨船協会」という散骨に関わるグループに加盟しているため、然るべき手続きを経て安心・安全に海洋葬を行えます。

散骨エリアは、東京・福島・茨城・駿河の4ヶ所。さらに海洋葬を行なった場所はGPSで正確に記録されるため、命日などに同じ場所で供養することもできます。

プランは2種類あり、それぞれ以下のような内容です。

①委託散骨プラン

さがみ典礼のスタッフが代理で散骨するプランです。ご遺族は立ち会えませんが、その分リーズナブルに利用できます。費用は77,000円(税込)です。

②チャーター散骨プラン

ご遺族も散骨に立ち会えるプランです。少し費用は割高ですが、故人との最後の別れの時間をしっかり確保できます。

費用は「会員価格:275,000円(税込)」「一般価格:330,000円(税込)」です。

ただし福島県での海洋葬に限り、クルーザーの大きさの関係で「会員価格:253,000円(税込)」「一般価格:308,000円(税込)」となります。

エンバーミング

エンバーミングとは「遺体衛生保全」という意味を持ち、時間が経過してもご遺体の状態を変化させずに安置できる技術のことです。

ドライアイスを使用せず生前とほぼ変わらないお顔のご遺体と対面できるので、自然な姿のままでお別れができます。

さがみ典礼は、このエンバーミング技術を日本で初めて導入した企業です。エンバーミングの先駆けとして、さがみ典礼は現在でも技術指導を全国で行なっています。

この施術はエンバーマー(遺体衛生保全士)という資格を得た人物しか行うことができず、専門の設備も必要なためエンバーミングを行える葬儀会社はあまり多くありません。

そのため「最期の時まで生前と変わらない状態でいてほしい」という希望を持つご遺族からするとピッタリの会社と言えるでしょう。

さがみ典礼の互助会

さがみ典礼では「互助会」という制度を運用しています。互助会とは、月額課金をすることで様々な特典を受けることができるという制度のこと。

さがみ典礼の料金体系は、「3,000円/月×120回」「6,000円/月×120回」「9,000円/月×120回」という形です。

具体的には以下のような特典を受けることができます。

・お葬式を互助会特別価格で行うことができる

・葬儀会場の利用料金が割引される

・入会者の家族も利用可能

・同じく互助会に加入している葬儀会社との連携が取れる(引っ越し先に互助会加入済みの会社があれば引き続き利用できる 等)

・24時間365日、電話1本で対応してくれる

・各種レジャー施設での割引特典もある

このように、互助会に加入しておくことでいざという時に備えて万全のサポートを受けることができます。

お葬式はいざ行うとなると数百万円単位でお金がかかるため、月々数千円程度の出費で万が一の時の負担を軽減できるのは嬉しいですよね。

さがみ典礼についてのまとめ

このようにさがみ典礼には、他の葬儀会社には無いような様々なサポートがあります。最後にもう一度、それらも含めて今回ご紹介した内容を振り返っておきましょう。

◎「さがみ典礼」は、アルファクラブグループが運営している葬祭部門の名称。現在の本社は、さいたま市大宮区にある「アルファクラブ武蔵野株式会社」である。

◎さがみ典礼の特徴として「各県内における自社斎場数トップ」「葬儀のトータルサポートを行なっている」という点が挙げられる。

◎さがみ典礼の葬儀プランは以下の通り。

・一般的なお葬式

・家族葬

・大規模な御葬式

・その他生前葬など故人やご遺族の意向に沿ったお葬式

◎さがみ典礼のトータルサービスの内容は以下の通り。

・仏壇や仏具の販売

・法要を行う際のサポート

・墓地や墓石の販売

・海洋葬の手配

・エンバーミングの施術

◎さがみ典礼の互助会に加入することで、お葬式を互助会特別価格で行うことができたり、葬儀会場を割引料金で利用できたりする。

「近しい方が亡くなる」という万が一の事態はいつ起こるか分からないもの。いざ自分の身に降りかかると慣れないことばかりで慌ててしまうかもしれません。

さがみ典礼ではそうした方を支えるため万全のサポート体制を整えています。大切な故人を気持ちよくお見送りするためにも、こうしたサポートをフル活用すると良いでしょう。

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【監修】栗本喬一(くりもと きょういち)

略歴
栗本喬一(くりもと きょういち)
1977年生まれ
出生地:東京都(愛知県名古屋市育ち)

株式会社東京セレモニー 取締役

ディパーチャーズ・ジャパン株式会社
「おくりびとのお葬式」副社長として、葬儀会社の立ち上げ。「おくりびとアカデミー」葬儀専門学校 葬祭・宗教学 講師。
株式会社おぼうさんどっとこむ 
常務取締役として、僧侶派遣会社を運営。
株式会社ティア 
葬祭ディレクター、支配人、関東進出責任者として一部上場葬儀 社の葬儀会館出店、採用、運営を経験。

著書:初めての喪主マニュアル(Amazonランキング2位獲得)

プロフィール

運営会社

会社概要

会社名 LDT株式会社
Life Design Technologies co.,Ltd


https://le-tech.jp/
資本金 11,930万円(資本準備金含む)
代表取締役 白石 和也
設立 2019年9月
所在地 〒105-0004
東京都港区新橋5丁目23-10片山ビル6階
TEL:0120-538-175
FAX:03-6800-5820
事業内容 AgeTech(エイジテック)プラットフォーム事業
AgeTech(エイジテック)関連のソフトウェア開発・提供事業
AgeTech(エイジテック)関連のコンサルティング事業

企業理念

ライフエンディング(葬儀)の後悔をなくす

私たちは超高齢社会に適した情報インフラとサービスインフラを構築することにより、人々のQOLの向上に寄与し、社会に貢献し続けます。

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やさしいお葬式監修

葬祭ディレクターとして10年以上培った経験を活かし、多様化する価値観の中でご相談者様にとって
どのようなご葬儀を選択することがよいのかを丁寧にヒアリングさせていただき、ご提案いたします。

お葬式セミナー講師
エンディングコンサルタント
栗本 喬一(くりもときょういち)
1977年 東京生まれ(名古屋育ち)
略歴
母の死をきっかけに葬儀業界に興味を持ち、大学卒業後、大手葬儀社へ入社、家族葬から大規模葬儀まで、幅広くお葬式を葬儀担当者(セレモニーディレクター)として活躍。その後、葬儀会館の店長、新規開拓を歴任。お客様からの「ありがとう」という言葉をいただけることを仕事のやりがいとし、これまでに10年以上、5,000件以上の葬儀現場に立ち会う。
資格等
株式会社GSI グリーフサポート アドバンスコース修了。