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喪服の男女の画像

出棺の挨拶のポイントは?出棺の挨拶のポイントから出棺のマナーまで徹底解説!

みなさんは出棺の儀をご存知でしょうか?

出棺の儀とは葬儀・告別式が終わり遺体を棺に納め、霊柩車で火葬場へ運ぶ際に行う故人と参列者の最後の別れの儀式です。この出棺の儀では、喪主が挨拶を行います。しかし、初めて喪主を務めるような場合には、どのような挨拶をすれば良いのか不安になりますよね。この記事では、出棺の儀についての概要や挨拶の例文、作り方について詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

出棺(出棺の儀)とは?

霊柩車の画像

出棺(出棺の儀)とは、葬儀や告別式が終わった後に、納棺されている遺体を葬儀場から火葬場まで霊柩車などに乗せて運ぶ儀式のことです。棺に「別れ花」と呼ばれるお花を入れて、蓋に釘を打ち込んで男性を中心に棺を霊柩車に運び込みます。出棺の儀は火葬に同行しない葬儀の参列者と故人との最後の別れになります。

葬儀と告別式については、「今更聞けない葬儀・告別式のマナーと費用を地域別に徹底解説!」「告別式とは?知っておくべき遺族側・参列者側必読のマナー!」をご覧ください。

また、何かと不明点や不安が多い葬儀や告別式の疑問やご相談はやさしいお葬式から24時間365日無料で承っています。お気軽にご連絡下さい。

ちなみに神式(神道)で行われる神葬祭の場合、出棺の儀は発柩祭(はっきゅうさい)と言います。神式葬儀については「神式葬儀の流れとは?仏式との違いや基本的なマナーについても解説」の記事もご参考ください。

出棺から火葬までの流れ

出棺から火葬までの間には、末期の水や釘打ちの儀など様々な儀式を行います。一般的には納棺、出棺、火葬、お骨上げそれぞれどのような儀式を行うのか、概要や流れを事前にしっかりと把握しておきましょう。

納棺

納棺とは故人の遺体を棺に納める儀式のことです。お通夜や告別式の前日に行われ、故人との最後の対面となるのでごく親しい間柄の人物で行います。遺体を自宅に安置する場合は自宅で、安置所の場合は安置所で行います。

通夜についてさらに詳しく知りたい場合は「お通夜のマナーとは? 服装や香典マナー、流れを喪主側参列者側で徹底解説!」「意外と知らないお通夜の流れとマナー」の記事をご参考ください。

末期の水

納棺をする前に、末期の水と行われる儀式を行います。末期の水は「死に水を取る」と言われることもありますが、遺体の唇を脱脂綿などで湿らせます。末期の水が済んだら湯灌(ゆかん)または清拭(せいしき)行います。そしてエンゼルケアや死化粧を行い、死装束を着せます。これらの儀式は納棺師などの専門業者のサポートとともに遺族が行います。
納棺ついては「納棺とは?意味・流れ・入れるもの・マナーを完全解説!」「納棺の儀式とは何?儀式の流れで知っておきたいことについて」の記事もご参考ください。

副葬品を納める

こういった儀式が済んだら、遺体とともに副葬品と呼ばれる物品を棺に納めていきます。副葬品には故人の思い入れが深かったものや関連するものなどを選びますが、最終的に火葬をするので燃えない物は選ばないようにしましょう。腕時計などの金属物やガラス製品、ライターなどはNGで、もしどうしても納めたいものがある場合には、火葬場に確認することで事前にトラブルを防ぐことができます。

副葬品についてさらに詳しく知りたい場合は「棺桶(御棺)とは?意味と選び方と副葬品に入れてよいものダメなものを解説!」の記事をご参考ください。

出棺

僧侶が退出し葬儀・告別式が済んだら祭壇から棺を下ろし、北向きになるよう安置します

別れ花

棺の蓋を開けて遺族や親族が最後の対面を果たします。このとき、祭壇の周りに飾られていたお花をひとりひとり棺に納めていきます。このお花を「別れ花」と言います。別れ花には菊や百合、カーネーションが使用されることが多いです。お花を入れ終わったら、釘打ちの儀を行います。

釘打ちの儀

釘打ちの儀は、葬祭業者によって棺の蓋に釘を半分ほど打ち込んだ後に、喪主から順に故人と関わりの深い人物が2回ずつ残りの釘を打ち込んでいきます。釘打ちの儀が済んだら参列者の男性陣で棺を担ぎ、霊柩車へ運び込みます。

霊柩車の準備が整ったら、喪主が参列者に対して出棺の挨拶を行います。この時、喪主の隣で遺族は位牌と遺影を持ちながら立つようにします。また、出発する際に霊柩車はクラクションを鳴らすことがあります。

火葬

火葬場まで同行するのは参列者全員ではなく、遺族と親族などゆかりの深い人だけで行います。火葬場に着いたら納めの式と呼ばれる僧侶の読経を行います。葬儀のプランによっては納めの式を行わないこともあるので、その場合はすぐに火葬に移ります。火葬の時間は1時間から2時間程度です。火葬をしている間は控え室で待機します。

火葬についての詳しい記事は「火葬の時間はどれくらいかかる?一般的な火葬の所要時間から火葬の流れ、待ち時間の過ごし方まで完全解説!」「火葬場の使用料金とは?地域で大きく違いのある火葬場の使用費について」をご参考ください。

火葬には火葬許可証が必要

火葬をする際には、火葬許可証が必要です。火葬許可証とは火葬を行う際に必要なもので、市町村の自治体に死亡届とともに火葬許可証申請書を提出することで発行されます。この書類がないと火葬が行えないため注意してください。

火葬許可証については、「火葬するには火葬許可証が必要!発行の流れや再発行について解説」をご参考ください。

運転手やスタッフへのお心付け

また、火葬を行う場合にはお心付けを渡すことがあります。お心付けはいわゆるチップのようなもので、火葬場のスタッフの方へ感謝の気持ちとしてお渡しするものです。火葬場の係員や控え室の係員、霊柩車やマイクロバスの運転手などのお渡しします。ただし、あくまでもお心付けは気持ちなので、必ず必要というわけではありません。お渡ししたとしても火葬場によっては受け取りを拒否されることもありますので、その場合は気にしなくて大丈夫です。お心付けの相場は下記を参考にしてみてください。

近年、心付けが廃止となっている火葬場や葬儀社が多くなりました。本来心付けは強制されるものではございません。

●ハイヤー、マイクロバスの運転手:2,000円~3,000円
●火葬場の係員:3,000円~5,000円
●休憩室の係員:2,000円~3,000円
●霊柩車の運転手:3,000円~5,000円
 
心付けについてさらに詳しく知りたい場合は「葬儀・葬式の心付けとは⁉火葬場や霊柩車の運転手などに渡していた心付けについて」の記事をご参考ください。

お骨上げ

火葬が済んだらお骨上げを行います。お骨上げとは、火葬した後の遺骨を箸で骨壷に納める儀式です。お骨上げは喪主から故人とゆかりの深い順に行い、二人ひと組のペアとなって行います。拾う骨は足から上半身に向けて行い、喉仏を最後に拾いますが、地域によって全ての骨を拾う全収骨と一部の骨だけを拾う部分収骨があります。

もし親族や遺族の中に手元供養をしたいという人がいれば、分骨を行う必要があるため事前に申し出ておきましょう。お骨上げが済んだら、骨壷を預かり四十九日の法要や納骨式まで置いておきます。

供養についてさらに詳しく知りたい場合は「散骨の意味、供養の意味、散骨後の供養方法、散骨と供養に関する疑問を完全解説!」の記事をご参考ください。

出棺時の喪主の挨拶の例文

原稿用紙の画像

出棺時には喪主から葬儀への参列者に対して感謝の礼とともに挨拶を行います。喪主は出棺以外にも葬儀での挨拶などを行う必要があるため、事前にしっかりと原稿などを用意して臨む必要があります。しかし、初めて喪主を務めるような場合には、どのような挨拶をすれば良いのか不安になると思います。ここでは出棺時の喪主の挨拶の例文をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

例文①

「本日はご多用中にも関わらず、故●●の葬儀にご会葬いただきまして、誠にありがとうございました。このような大勢の方々にお見送りいただき、故人もさぞ喜んでいることと存じます。残された私どもは故人の意志を継承し、より一層精進して参ります。未熟者ではございますが、今後とも故人同様変わらぬご厚誼を賜りますよう心よりお願い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。」

例文②

「遺族ならびに親族を代表いたしまして、私●●がご挨拶を申し上げます。本日はみなさまご多用中にも関わらずご会葬いただき、誠にありがとうございました。お陰様で、葬儀も滞りなく済み、出棺の運びとなりました。たくさんの方にお集まり頂いきまして、さぞかし故人も喜んでいると存じます。

残された私どもに対しても、変わらぬご厚誼を賜りますよう心よりお願い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。」

喪主の役割や挨拶については「喪主とは?喪主の決め方と役割、服装、マナー、挨拶を解説!」「施主と喪主の違いとは?葬儀における施主の役割を解説!」もご参考ください。

出棺の挨拶について抑えておくべきポイント

出棺の挨拶では事前に押さえておくべきポイントがあります。特にマナー違反とされる忌み言葉の使用や、スムーズに話すための原稿の事前準備など、あらかじめ必要なポイントはしっかりと確認しておきましょう。

忌み言葉を避ける

忌み言葉とは、不吉な言葉や縁起の悪い言葉のことです。忌み言葉は使われる場所によって異なり、結婚式では別れを連想させる言葉、受験生では落ちるを連想される言葉などがあります。葬儀の場合の忌み言葉は、死や不幸を連想させるものや繰り返しを連想させる言葉などが当てはまります。そのため、忌み言葉を使用したいような場合には、違う単語に言い換える必要があります。

では、具体的に葬儀での忌み言葉の言い換えについて見ていきましょう。

●忙しい→多用
●再び→今一度
●急死→急逝
●いろいろ→多くの
●いよいよ→一段と
●繰り返す→先ほど
●引き続き→これからも
●次に→新たに
●重ね重ね→深く
●なんども→頻繁に

例えば、「本日はお忙しい中お集まりいただき、誠にありがとうございます」の場合には、「本日はご多用の中お集まりいただき、誠にありがとうございます」と言うように言い換えをする必要があります。出棺の挨拶を原稿にまとめたら、忌み言葉を使用していないかどうか一度確認するようにしましょう。

原稿を用意する

喪主は出棺のほかにお通夜や葬儀、告別式など挨拶するタイミングは多くあります。そのため、事前にそれぞれの挨拶の原稿を用意しておくことで、スムーズに行うことが可能です。原稿の文字量は約400〜500文字程度で、だいたい原稿用紙1枚分を目安で作成しましょう。

また、挨拶をしている最中に原稿を読んでも失礼には当たりませんので、無理してすべて暗記しようとせず、持ちやすいサイズの原稿にしておくと安心です。

原稿を作成する際には、下記の要素を組み合わせて作成することをおすすめします。

1:参列者への感謝の気持ち
2:故人の生前のエピソードや人柄
3:喪主の自己紹介
4:遺族の故人への思い
5:これからについてのお願いとお礼

原稿が完了したら、前述した忌み言葉を使用していないかどうか再度確認し、推敲するようにしておくと安心です。

簡潔にまとめる

挨拶が長すぎると、参列者の方を待たせ過ぎてしまったり、短すぎるとあっさりとし過ぎてしまうため、ちょうどよく簡潔にまとめる必要があります。長さとしては2分から3分程度で、早すぎると思ったら魔を持たせるような読み方にするなど工夫して調整しましょう。

出棺時の慣習

花の画像

出棺時の慣習として、BGMを流したりクラクションを鳴らしたり、茶碗を割るというようなものがあります。葬儀などの儀式は地域によって慣習が大きく異なるため、行いたい慣習などがあれば事前に葬儀社に確認しておくようにしましょう。

BGMを流す

お葬式によっては、参列者が入場しているタイミングや故人・弔電の紹介、出棺時などでBGMを流すことができます。基本的に流す音楽は自由ですが、お葬式という宗教儀式ではある程度マナーに沿ったBGMの選曲が大切です。

クラシック

最もオーソドックスなのはクラシックです。クラシックであれば雰囲気を壊すこともなく、むしろ空気に馴染み厳かなムードを演出することができます。代表曲としては、ドビュッシーの「月の光」やバッハの「G線上のアリア」が挙げられます。

邦楽

次に多いのが邦楽のバラード曲です。邦楽の場合は参列者の方も知っている曲が多いほか、故人が好きだった曲を流すこともできるためよく選ばれる傾向にあるようです。

代表曲としては、美空ひばりの「川の流れのように」や、宇多田ヒカルの「花束を君に」などが挙げられます。

洋楽

また、洋楽を流すことももちろん可能で、邦楽同様にバラード調の曲が好まれます。代表曲としては、フランク・シナトラの「My Way」やQUEENの「The Show Must Go On」が挙げられます。

BGMを流す際の注意点として、著作権に配慮する必要があります。葬儀会場で音楽を流す場合には、演奏権が発生するためJASRACなどの著作権管理会社に楽曲の使用料金を支払う必要があります。ただし、葬儀業者が著作権管理会社と契約していれば特に喪主が行う必要はありません。

また、著作権は作詞家や作曲家の死後70年を経過した場合には消滅するため、クラシックなどはあまり気にしなくても良いことが多いです。

クラクションを鳴らす

霊柩車は出棺のタイミングでクラクションを鳴らすことがあります。クラクションを鳴らす理由には諸説ありますが、故人を偲ぶ意味や出発の合図などが挙げられます。また、クラクションを鳴らすようになった由来としては、汽笛や空砲の代わり、皇室の葬儀で行われる演奏に倣ったと考えられています。

ただし、周囲の環境や住宅街などによっては、騒音対策としてクラクションを鳴らさないことがあります。また、クラクションの音に不快感を覚えるため、遺族の意向で鳴らさないこともあります。

茶碗などを割る

一部の地域では、出棺のクラクションと同時に故人が使用していたお茶碗を割る儀式が行われます。故人が使用していたお茶碗を割ることで、故人が現世では食事を取れなくなることを表し、現世への未練を断ち切る意味合いがあります。

また、遺族が割ることで遺族から故人への気持ちの整理を行う目的もあります。主に北九州で行われていた風習ですが、関東地域でも見られることがあるので行いたい場合には葬儀社に確認しておきましょう。

出棺時のマナーや遺族の持ち物

出棺の際には様々な儀式を行うため、葬儀に参列しているサイトは異なるマナーがあるので事前に押さえておくことが大切です。また、出棺の儀が済んだらそのまま遺族や親族は火葬場まで向かうことになります。そのため、火葬場で必要な持ち物も忘れないようここで確認しておいてください。

出棺時のマナー

まず出棺時のマナーについて解説していきます。霊柩車が出発したら、一礼をして霊柩車が見えなくなるまで合掌を行います。霊柩車が見えなくなったと思ってすぐに会話を始めることは避けるようにしましょう。また、見送る際には必ずコートなどのアウターは脱ぐようにしましょう。

夏などの場合は、ジャケットを脱がず正装で見送ることがマナーです。もし出棺時に雨や雪が降っているような場合には、傘を差しても問題ありません。しかし、派手な色や柄のものは避けるようにしておくことが大切です。

人によってはお焼香を済ませたタイミングで退出することがありますが、出棺が故人との最後の別れとなるので、参列した方はできる限り出棺まで見送ることが大切です。

遺族の持ち物

出棺時には喪主が位牌、遺族や親族が遺影を持って喪主の挨拶を行います。挨拶が終わったらそのまま火葬場へ向かうので、火葬に必要な持ち物は必ず忘れないように注意しましょう。火葬場に持っていくものには、火葬許可証とお心付け、飲み物やお菓子などがあります。

火葬が始まってから終わるまで約1時間程度かかります。そのため控え室で待機することになりますが、その間に同行してくれた方達を待たせたままにするのは失礼にあたるため、簡単な軽食やお菓子、飲み物を用意します。火葬場によっては持ち込みがNGな場合もあるので、こちらも事前に確認しておきましょう。

葬儀のマナーについては「仏式葬儀とは?一般的なマナーや葬儀の流れについて徹底解説」でも詳しくご紹介しています。

出棺の挨拶についてのまとめ

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ここまで出棺の概要や挨拶の例文、挨拶文の作り方などについて解説してきましたがいかがだったでしょうか。ここでは今までの内容をわかりやすく箇条書きでまとめていきます。

【出棺(出棺の儀)とは?】
葬儀場から火葬場まで遺体を霊柩車で運ぶ際に行う儀式である

【葬儀から火葬までの流れ】
納棺→出棺→火葬→お骨上げの順で行われる

【出棺の挨拶で押さえておくべきポイント】
●短すぎず長すぎないよう簡潔にまとめる
原稿を作成し忌み言葉を使用していないかチェックしておく

【出棺時の慣習】
●地域や葬儀場によって異なる
良く行われるのが、BGMを流したりクラクションを鳴らしたり、故人の愛用していたお茶碗割りである

【出棺時のマナー】
霊柩車が出発したら一礼をし見えない距離に行くまで合掌する
●コートなどのアウターは脱いで正装の状態でお見送りする

【遺族側の注意】
●遺族は出棺が終わると火葬場にそのまま向かうため、火葬場で必要なものも持参する必要がある
●火葬許可証が無いと火葬が行えないため特に注意する

出棺の儀は葬儀の参列者と故人との最後の別れになります。喪主を務める場合には、葬儀の準備など様々な対応に追われることになるため、事前にしっかりと出棺の挨拶の準備をしておきましょう。

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【監修】栗本喬一(くりもと きょういち)

略歴
栗本喬一(くりもと きょういち)
1977年生まれ
出生地:東京都(愛知県名古屋市育ち)

株式会社東京セレモニー 取締役

ディパーチャーズ・ジャパン株式会社
「おくりびとのお葬式」副社長として、葬儀会社の立ち上げ。「おくりびとアカデミー」葬儀専門学校 葬祭・宗教学 講師。
株式会社おぼうさんどっとこむ 
常務取締役として、僧侶派遣会社を運営。
株式会社ティア 
葬祭ディレクター、支配人、関東進出責任者として一部上場葬儀 社の葬儀会館出店、採用、運営を経験。

著書:初めての喪主マニュアル(Amazonランキング2位獲得)

プロフィール

運営会社

会社概要

会社名 LDT株式会社
Life Design Technologies co.,Ltd


https://le-tech.jp/
資本金 11,930万円(資本準備金含む)
代表取締役 白石 和也
設立 2019年9月
所在地 〒105-0004
東京都港区新橋5丁目23-10片山ビル6階
TEL:0120-538-175
FAX:03-6800-5820
事業内容 AgeTech(エイジテック)プラットフォーム事業
AgeTech(エイジテック)関連のソフトウェア開発・提供事業
AgeTech(エイジテック)関連のコンサルティング事業

企業理念

ライフエンディング(葬儀)の後悔をなくす

私たちは超高齢社会に適した情報インフラとサービスインフラを構築することにより、人々のQOLの向上に寄与し、社会に貢献し続けます。

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葬祭ディレクターとして10年以上培った経験を活かし、多様化する価値観の中でご相談者様にとって
どのようなご葬儀を選択することがよいのかを丁寧にヒアリングさせていただき、ご提案いたします。

お葬式セミナー講師
エンディングコンサルタント
栗本 喬一(くりもときょういち)
1977年 東京生まれ(名古屋育ち)
略歴
母の死をきっかけに葬儀業界に興味を持ち、大学卒業後、大手葬儀社へ入社、家族葬から大規模葬儀まで、幅広くお葬式を葬儀担当者(セレモニーディレクター)として活躍。その後、葬儀会館の店長、新規開拓を歴任。お客様からの「ありがとう」という言葉をいただけることを仕事のやりがいとし、これまでに10年以上、5,000件以上の葬儀現場に立ち会う。
資格等
株式会社GSI グリーフサポート アドバンスコース修了。