皆さんはアメリカでのお葬式についてご存知でしょうか。国が異なれば宗教も異なり、宗教が異なればお葬式の形も異なってきます。本記事ではアメリカの葬儀の特徴や葬儀代などの費用、服装などのマナーを詳しく解説してまいります。
皆さんはアメリカでのお葬式についてご存知でしょうか。国が異なれば宗教も異なり、宗教が異なればお葬式の形も異なってきます。
今回は、そんなアメリカでのお葬式の特徴やマナーを詳しく解説してまいります。
INDEX
アメリカのお葬式の特徴
皆さんは、他の国でどのようにお葬式が挙げられているのか考えたことはあるでしょうか。もちろん国が違えば、信仰している宗教も違います。信仰している宗教が異なれば、もちろんお葬式の特徴も異なってきます。
まだ近隣の国のような仏教を信仰している国のお葬式であればなんとなく想像できるかもしれませんが、ヨーロッパ圏にまで行ってしまえば、なかなかイメージができないのではないでしょうか。海外ドラマなどで、無数の墓標のある墓地に穴を掘り、そこに棺を入れてみんなで土をかぶせる様子を見たことがあってもそれでおしまいです。
今回は、そんな中でもアメリカのお葬式について、その意味や特徴、マナーについて徹底的に解説してまいります。アメリカでお葬式に出席するときのみならず、教養として皆さんの役に立てばと思います。
日本の葬儀については下記記事もご参考ください。
・仏式葬儀とは?一般的なマナーや葬儀の流れについて徹底解説
・神式葬儀の流れとは?仏式との違いや基本的なマナーについても解説
アメリカでの葬式の意味
まず、アメリカにおけるお葬式のもつ意味について詳しくご説明してまいります。アメリカにおけるお葬式は、キリスト教が主流で、その中でもカトリックとプロテスタントに分けることができます。
カトリックの意味
まずカトリックでは、故人の生前の罪を悔い改めて許しを請うといったことに意味があるとされています。
プロテスタントの意味
対して、プロテスタントでは、故人は神のもとで安らかに眠るという考えがあるため、ひたすら神に祈るといった意味を持っています。
このように、1つの宗教の中でも様々な宗派があり、それぞれの宗派ごとにもつ意味が異なってくる点に関しては、仏教においても、宗派が異なれば少し意味合いが違ってくるため、イメージしやすいのではないでしょうか。
アメリカのお葬式の特徴
続いて、アメリカでのお葬式についての特徴についてご説明していきます。
特徴①死亡広告を出す
まず、日本では最近あまり見ることが亡くなりましたが、アメリカの場合は、今でも死亡広告を出すことがほとんどのようです。死亡広告とはその名前の通り、死亡したことを伝えるための広告のことです。主に新聞などに訃報として載ることがほとんどのようです。
>>お亡くなりになったことを知らせる手段「死亡記事」と「死亡広告」
特徴②州によって葬式が異なる
また、お葬式の細かな流れに関しては州などによって異なることがほとんどのようです。
特徴③教会の併設施設で行われる
加えて、お葬式に関しては、教会が併設された専用の施設で行われることがほとんどであるようです。
アメリカも非常に広く、州ごとの自治色が強いことを考えれば、こうした違いが生まれてくるのは当たり前のこととして認識できるかもしれません。
日本の葬儀場については下記記事もご参考ください。
・葬儀場とは?公営と民営の違いから葬儀場の選び方まで完全解説!
・斎場とはどんな場所?斎場の選び方・種類・火葬場との違いを目的別に完全解説!
アメリカの葬式の流れ
ここからは、アメリカでのお葬式の流れについて詳しく解説していきます。日本のお葬式、特に仏教式の場合は、はじめにお通夜があり、その翌日に告別式と火葬式が行われます。これは神道式であってもあまり変わることがなく、名前は異なりますが内容は殆ど同じものになります。
それでは、アメリカのキリスト教式のお葬式ではどのような流れで行われるのでしょうか。この次から詳しくご説明して参ります。
ご臨終
まずご臨終の際の流れになります。日本では故人が亡くなった際にははがきなどでお葬式のお知らせを出すことが一般的です。一方で、アメリカでは、死亡広告を出すことが一般的です。日本でも昔はよく新聞などに訃報欄がありましたが、最近ではあまり見かけなくなりましたよね。
臨終については下記記事もご参考ください。
・葬式の準備はどうすればよい?ご臨終から葬儀後の法要まで、必要な準備を完全解説!
・臨終の前にはどのような症状があるの?臨終前の症状を体と心に合わせてわかりやすく解説
エンバーミングを施される
さらに、日本ではあまり一般的ではないかもしれませんが、ご遺体の欠損箇所を修復するエンバーミングの技術も蓄積されており、一般的なものとなっています。日本では似たような職業として死化粧をおこなう「おくりびと」がイメージできるかもしれません。皆さんも、この「おくりびと」に関しては、映画で一躍有名になったため知っている人も多いのではないでしょうか。
>>おくりびととは?資格取得の方法と費用・年収・将来性を徹底解説!
ちなみに、エンバーミングでは、ただ単に欠損箇所を修復するだけでなく、腐ってしまうことの無いように消毒や防腐処置を施したり、化粧をしたりもします。
エンバーミングについては下記記事もご参考ください。
・エンバーミングとは?聞き馴染みのないエンバーミングについてその役割や方法、長所短所まで徹底解説!
・新型コロナウイルスで亡くなった故人へのエンバーミングプランと最後の面会プランと直葬プラン(火葬)とお別れ会プラン(後葬)への対応を開始しました。
通夜
続いて行われるのはお通夜になります。あれ、キリスト教、アメリカにもお通夜ってあるのだと思われたかたもいらっしゃるかもしれませんが、厳密にはお通夜とは違います。
アメリカではビューイングと呼ばれる
正式にはビューイングと呼ばれ、故人に最後のお別れを告げて、遺族とお話をする集まりになります。
実質、やっていることは、お通夜と変わりはありません。また、日本と同じように、あまり親しくない間柄の場合は、葬儀には出ずに、ビューイングのみに出席することも多いようです。日本でも、知り合いではあるももの、あまり親しい間柄ではない場合には、告別式には参加せず、お通夜だけ顔を出すことが多いのではないでしょうか。
たしかに、告別式は日中に行われ、お通夜は夜間に行われるため、仕事を休む必要がなく、参列のハードルが低いのかもしれません。
通夜については下記記事もご参考ください。
・意外と知らないお通夜の流れとマナー
・仮通夜を完全解説!本通夜と半通夜との違いと喪主・参列者のマナーを紹介!
・通夜と葬式の違いは?どんな目的で行うもの?それぞれの流れを紹介!
ミサ
続いて行われるのはミサになります。これがいわゆる葬儀になります。ここでは、牧師のお話を聞いたり、賛美歌を歌ったり、神へ祈りを捧げます。このミサがいわゆるお葬式に当たるわけですが、後日これとは別にお別れ会を実施する場合もあります。これをメモリアルと呼びます。メモリアルに関しては、故人と生前仲の良かった人々が参加し、思い出話などをするようになります。
出棺と火葬
このミサが終わると、出棺、火葬場へと向かい、火葬が行われます。その後、拾骨で骨壷に遺骨が納められます。
出棺については下記記事もご参考ください。
・出棺の挨拶のポイントは?出棺の挨拶のポイントから出棺のマナーまで徹底解説!
火葬場については下記記事もご参考ください。
・火葬場の使用料金とは?地域で大きく違いのある火葬場の使用費について
・火葬場の選び方と利用方法!東京都の火葬場の特徴・使用料金・利用方法を解説!
埋葬
次に行われるのは埋葬になります。棺がリムジンカーに載せられ、パトカーの先導のもと墓地へと向かいます。墓地で牧師さんのお話を聞いた後みんなで祈りを捧げ、埋葬されます。こうした光景はアメリカのドラマなどでみなさんも見かけたことがあるのではないでしょうか。
ご遺体が火葬されている場合には、火葬場で最後のお別れを告げることになります。先程拾骨について説明しましたが、地域によっては、遺骨はグラインダーにかけられて粉末状になるため、拾骨という概念がない場所もあるようです。
埋葬については下記記事もご参考ください。
・埋葬とは?意味・手続の流れ・必要物・給付金・注意点を完全解説!
・埋葬について理解を深めよう!必要な書類や火葬から埋葬までの流れ
会食
埋葬が終了するとみんなで一度教会へと戻り、会食が行われます。会食で出される料理は、ケータリングを手配することもあれば、みんながそれぞれ持ち寄った料理を食べる場合もあるようです。この会食は昼食会と呼ばれることが多いようです。
日本ではお斎・精進落としと呼ばれる
日本でもこうした文化があります。皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、いわゆるお斎や精進落しとはこのような食事の席のことを指すのです。ただし、日本の場合は、教会などで行うのでなく、殆どの場合は、民営の葬祭会館などで行うことが多いです。食事に関しても、葬祭会館が用意してくれたお葬式用の食事を食べることになります。ここで、故人との思い出話などをして過ごすのです。
お斎については下記記事もご参考ください。
・おとき(お斎)とは?意味とマナーと香典相場を3分で解説!
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アメリカの葬式にかかる費用
続いて、アメリカのお葬式にかかるお金がどのように決まるのかについて解説してまいります。アメリカでの葬儀にかかる費用は次のように分けることが可能です。
まずは、葬儀社に対する報酬です。これは、葬儀のプランニングに関する手数料や申請等に代行に対する手数料になります。次は、会場の利用料や車両の利用料、備品の利用料などのチャージ類になります。最後に、追加の花代などオプションに費用が上乗せされるような形となります。これらの費用をすべて合計したものが葬儀の費用になるのです。
平均金額は約40万
アメリカでの葬儀の平均金額は約40万円ほどと言われています。日本では100万円以上かかることも珍しくありませんので、比較するとだいぶ安価なことが分かります。
葬儀費用については下記記事もご参考ください。
・葬儀費用がない時にどうすればいい?葬儀費用の相場から、費用がない場合の対処法を徹底解説!
・葬儀費用で相続税控除できる?葬儀費用に関わる相続税の考え方を完全解説!
・葬式の金額は?一般的な葬儀費用の平均から、葬儀費用の内訳、費用を抑える工夫まで徹底解説!
アメリカの葬式のマナー
続いて、アメリカでのお葬式のマナーについて詳しく解説してまいります。ここでご紹介するマナーはあくまでキリスト教式のマナーになるため、その点には十分に注意するようにしてください。
服装
まずご紹介するのは服装についてです。アメリカのお葬式でも、日本と同じように喪服を来て参加します。基本的に黒色の服装になります。また、遺族やそのお手伝いの場合には、喪章をつけることもあるようです。
一方で一般の参列者の場合は、そこまで細かいルールは無いようです。中には、仕事帰りなどに立ち寄る人もいるため、中には明るめの色のスーツなどを来ている人もいるようです。この点は、日本とアメリカの違いになります。
弔事の服装については下記記事もご参考ください。
・ユニクロで喪服を用意できる?ユニクロで喪服を用意する際のメリットやデメリット、注文方法を完全解説!
・急な葬儀での服装はどうする?注意点の多い女性の喪服を徹底解説!
香典
続いて、香典についてです。驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、アメリカのお葬式でも香典という概念は存在しません。一般的には、お花などを送ることが多いようです。また故人の以降により、ボランティアなどに寄付をお願いする場合もあるようです。中には献金する人もいるそうです。こういった点に関しても、日本とアメリカの違いであると言うことが出来るのではないでしょうか。
香典については下記記事もご参考ください。
・香典の正しい書き方を完全解説!金額・表書き・中袋・のし袋の書き方を紹介!
・3分で分かる法事のお金の相場(香典・お布施):お金の入れ方と袋の書き方!
・香典を完全解説!意味・歴史・金額相場・書き方・包み方・渡し方を解説!
参列できない場合
最後に、葬儀に参列できない場合のマナーについてご紹介致します。こうした場合には、アメリカではお花やカードを送ることが一般的であるようです。この点に関しては、日本でも同様に葬儀に参列できないときは弔電を贈ったり、供物を贈ったりするため、似ている点になります。
弔電については下記記事もご参考ください。
・どうやって送るの?弔電の送り方から費用・注意点までを徹底解説!
供物については下記記事もご参考ください。
・供物とは?意味と葬儀・法要での正しい贈り方と相場!
アメリカで葬式を営む際に必要なこと
続いて、アメリカで葬式を営む際に必要なことをいくつかご紹介します。
まず病院以外で亡くなった場合には、警察に通報して、処理して貰う必要があります。これが終わると、具体的な葬儀の準備へと移っていきます。葬儀社との打ち合わせをしたり、親族との打ち合わせをしたりしていきます。これと同時に死亡証明書を取得する必要があるということに関しては注意が必要となります。
>>死亡手続きを完全解説!するべきこと・期間・費用を一覧で紹介!
>>死亡届の基礎知識を押さえておこう!書き方やその他の手続きについても解説
これらの準備が全て揃って初めて葬儀を行うことが出来るのです。特に最初の警察への通報や証明書関係は間違いの無いように慎重に進めるようにしましょう。
こうした手続きは、日本で言う死体検案書をもらったり、死亡届を出したり、火葬許可証や埋葬許可証を取得する手続きに似ていますね。
許可証については下記記事もご参考ください。
・火葬するには火葬許可証が必要!発行の流れや再発行について解説
・埋葬許可証の意味とは?発行から提出までの流れや紛失時の対処法を解説
アメリカの葬式に関する英語
最後にアメリカのお葬式に関連する英語をいくつかご紹介して参ります。
これはお葬式そのものを指す言葉になります。
○Memorial
これはいわゆる「お別れ会」を意味する言葉です。
○Viewing
これはお通夜に相当するものになります。
○Bone Ceremony
これは、拾骨を意味します。
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アメリカの葬式についてのまとめ
「アメリカの葬式」について特に重要となるポイントを下記にまとめました。
【アメリカのお葬式の特徴】
●カトリックでは、故人の生前の罪を悔い改めて許しを請うといったことに意味
●プロテスタントでは、故人は神のもとで安らかに眠るという考えがあるため、ひたすら神に祈るといった意味
●アメリカのお葬式の特徴
-死亡広告を出す
-州によって葬式が異なる
-教会の併設施設で行われる
-エンバーミングが施される
【アメリカの葬式にかかる費用】
●平均金額は約40万円ほど
【アメリカの葬式のマナー】
●日本と同じように喪服を来て参加する
●アメリカのお葬式でも香典という概念は存在しない
●お花やカードを送る
【アメリカで葬式を営む際に必要なこと】
●病院以外で亡くなった場合には、警察に通報して、処理して貰う必要がある
●日本と同様に死亡証明書など手続きが必要
さて、今回の記事ではアメリカのお葬式についてその意味から内容やマナーまで幅広く解説してまいりました。世界には様々な国があり、宗教があり、お葬式があります。それぞれに本当にたくさんの特徴があるのです。
そんな世界各国のお葬式に参列する機会はなかなかないかもしれませんが、こうした異文化理解は非常に重要になると言えます。皆さんもこの記事から、そうしたものの断片を受け取ってもらえればと思います。
今回ご紹介したアメリカのお葬式は基本的に、キリスト教式のお葬式になりました。その意味は、カトリックとプロテスタントで異なります。カトリックの場合は、生前の罪を悔い改めて、髪に対して許しを請うための場所としての意味を持ちます。プロテスタントの場合は、神の身許へと旅立てるように、みんなで祈る場所といった意味合いが強くあります。
また葬儀の後に、墓地までの間にパトカーが先導する点に関してもアメリカ特有のものであると言えます。国葬でもない限り日本ではこうした光景はイメージできませんよね。また、パトカーがいるだけあって、霊柩車は、その場合、最も優先されるべき車両になります。ですから、他の一般車両は道を譲らなければならないのです。
その他にも、場所によっては遺骨がグラインダーで砕かれて翌日以降に受け取れるといった点も日本人からすれば驚きがとても大きいポイントであるということが出来るでしょう。日本の場合は、火葬が終わるとすぐに、遺族が自らの手で拾骨をして遺骨を骨壷に納めます。
本当に様々なことをこの記事で説明してまいりましたが、これを機に、アメリカ以外の様々な国のお葬式について調べてみるのも良いかもしれません。
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【監修】栗本喬一(くりもと きょういち)
- 略歴
- 栗本喬一(くりもと きょういち)
- 1977年生まれ
- 出生地:東京都(愛知県名古屋市育ち)
- 株式会社東京セレモニー 取締役
- ディパーチャーズ・ジャパン株式会社
- 「おくりびとのお葬式」副社長として、葬儀会社の立ち上げ。「おくりびとアカデミー」葬儀専門学校 葬祭・宗教学 講師。
- 株式会社おぼうさんどっとこむ
- 常務取締役として、僧侶派遣会社を運営。
- 株式会社ティア
- 葬祭ディレクター、支配人、関東進出責任者として一部上場葬儀 社の葬儀会館出店、採用、運営を経験。
- 著書:初めての喪主マニュアル(Amazonランキング2位獲得)
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