基本情報
- お坊さん(僧侶)沿革
- 創建は平安時代。
比叡山の恵心僧都源信が、湖上安全と衆生済度を願って琵琶湖から救い上げた「阿弥陀如来」を祀るために創建したと言われている。「千仏閣」または「千体仏堂」をも呼ばれる。
「満月寺浮御堂」は1934年に室戸台風によって倒壊したが、1937年に再建されている。 - 住職
- 荒井義昌
- 開門時間
- 8時~17時
- 所在地
- 滋賀県大津市本堅田1-16-18
- 地図
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- アクセス
- JR「堅田駅」からバス「出町下車」、徒歩7分
- 駐車場
- 約30台
- 施設情報
- 滋賀県大津市本堅田にある寺院です。臨済宗大徳寺派の寺院でもある。
江戸時代の浮世絵師である歌川広重による「堅田の落雁」としても広く知られている。「堅田の落雁」は「近江八景」に選ばれている。境内には重要文化財に指定されている「聖観音座像」が安置されている。 - その他の情報
- 境内には、重要文化財である「聖観音座像」の他に、登録文化財の「観音堂」や「茶室玉鈎亭」が納められています。
ご利益
- 海上安全
「やさしいお坊さん」ではこちらの寺院はご案内できかねますので直接寺院にお問い合わせ下さい。