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本当にいいの?お悔やみの言葉をメールで送る際の注意点を徹底解説!

一定の年齢になり人間関係が増えていくと、周囲の方から訃報の連絡を受け取る機会も増えます。送られてくるのは、昔からの友人や親戚、仕事関係の方など様々です。

こうした連絡を受けた時は、ご遺族を気遣う言葉をかけるというのがマナー。とはいえ、なかなか会えず直接気持ちを伝えられないこともあるでしょう。

そこで便利なのがメールやSNSなどです。もちろん、ただ送れば良いというものでもありません。きちんと送る時の礼儀や作法を押さえて、ご遺族の支えとなるような言葉を送りましょう。

お悔やみの言葉はメールで送ってもOK

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訃報の連絡を受けた場合、本来であれば通夜や葬儀に参列し直接ご遺族にお悔やみの言葉を伝えるのが理想です。

しかし、仕事の都合や遠方であるとの理由からどうしても伺えないこともあるでしょう。そうした事情も考慮し、お悔やみの言葉をメールで送ること自体は問題ありません。そもそもお悔やみの言葉とは、故人の死を悼むためのもの。その意思表示ができるのであれば、手段は基本的にどんなものでも構いません。

特に現在はSNSが発達し、気軽に自分の気持ちを伝えられる時代です。そのような便利なツールを活用して、悲しみに沈むご遺族の方にすぐ言葉をかけられるというのはメリットと言えるでしょう。

「訃報」について詳しく知りたい場合は「訃報のお知らせを完全解説!文例集と書き方・マナー・送り方・返信の仕方を紹介!」の記事もご参考ください。

お悔やみの言葉をメールで送っても良い相手と良くない相手

上記のようにお悔やみの言葉をメールで送ることに問題はありません。とはいえ、相手との関係性を考慮する必要はあります。

具体的には以下のような使い分けをしましょう。

送っても良い相手

●親しい友人
●親しい同僚
●親しい上司
●親しい取引先の担当者
●昔ながらの風習にこだわらない相手

送ってはいけない相手

●関係性の浅い知り合い
●そこまで親しくはない同僚
●そこまで親しくはない上司
●関係性の浅い取引先の担当者
●昔ながらの風習にこだわる相手

このように、基本的には「相手との親密度」を基にしてメールを送るかどうかを決めましょう。

確かにお悔やみの言葉は気持ちを伝えることが大切です。しかしメールでお悔やみの言葉を送ることに対して、正式な意思表明の方法として認めないという方もいます。

そのため、なるべく価値観の相違によるトラブルを起こさないためにも、普段から親しい関係性にある人物へ送るようにしましょう。

お悔やみの言葉をメールで送るメリットとデメリット

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メールでお悔やみの言葉を送る際には相手との関係性を考慮することが必要です。また、メールで送ることへのメリットやデメリットもあります。

きちんと認識した上で、どのように対応するかを決めましょう。

お悔やみの言葉をメールで送るメリット

①すぐに気持ちを伝えられる

先述の通り、現在はSNSやメールが発達しています。そのため、訃報を受け取った時点ですぐに連絡できるというのが大きなメリットです。

また、大切な方が亡くなり気持ち的にも落ち込んでいる時に、親しい方からすぐ言葉をかけてもらえるというのはご遺族からしても心強いでしょう。これはSNSやメールという気軽なツールだからこそ実現できることです。

②ご遺族が読む時間を調整できる

直接お悔やみの言葉を伝えることももちろん大切です。とはいえ、葬儀などで忙しい時に引き止めて会話をするというのは、ご遺族からすると負担になる可能性もあります。

しかし、メールやSNSであれば文面を読む時間はご遺族で調整可能です。色々とひと段落してから読めるので、ご遺族の時間を奪わないという面でも実用的と言えるでしょう。

遺族は悲しみに暮れる暇もなく、葬儀の準備や故人の遺品整理、公的な手続きなど処理しなければいけないことが沢山あります。可能であれば、前もって葬儀社を調べておくことをお勧めします。葬儀のご相談はやさしいお葬式から24時間365日無料でご相談を承っています。

 

お悔やみの言葉をメールで送るデメリット

①理解されない可能性がある

上記のように、気軽に言葉を伝えられるのは大きなメリットです。しかし、年代によっては「きちんと言葉で話してこそ気持ちが伝わる」と考える方もいるでしょう。そうした価値観の方に、メールでお悔やみの言葉を送ってしまうと「失礼である」というように捉えられかねません。

これが親しい関係性の方であれば多少価値観が異なっても大丈夫かもしれませんが、関係性も見誤ると印象が下がることもあります。そのため、メールで送る際は関係性だけでなくそうした価値観も合わせて判断すると良いでしょう。

②誤字脱字などがあると失礼にあたる

直接言葉で伝えるのであれば、多少言葉に詰まったり間違えたとしてもそこまで気には留めないでしょう。しかしメールやSNSであれば、自分の言葉が文面に残ります。そのため、日本語的におかしい部分や誤字脱字があると目立ってしまい失礼に値することがあるかもしれません。

もちろん突然のことで動揺していたりすることもあるかとは思いますが、受け手がこうした細かい部分まで気にする方だった場合あまり印象がよくありません。そのため、文面に残る場合は直接伝える際よりもこうした言葉の正しさにまで気を配りましょう。

お悔やみの言葉をメールで送る際の注意点

こうしたメリットやデメリットを考慮してメールで送るかを決めましょう。

そして、実際に送るとなった場合は以下のような点に注意します。

本文は短く簡潔にする

親しい方の大変な時なので色々と書きたい気持ちがあるかもしれません。しかし基本的に、お悔やみの言葉を送る時はなるべく簡潔でわかりやすい本文を書きましょう。

ご遺族の時間を奪ってしまうため、時候の挨拶などは必要ありません。また、どのような関係性の相手であっても、お悔やみの言葉を伝える場合は「この度は心よりお悔やみ申しあげます」のように改まった言い方をしましょう。

わかりやすいタイトルをつける

お悔やみの言葉のメールタイトルは「(差出人の氏名)です。この度はお悔やみ申しあげます」というように、誰からのお悔やみメールなのかが一目でわかるようにしましょう。

中には「突然のことで驚いています」「大丈夫でしょうか?」というような、相手を気遣う言葉をタイトルにしている方もいます。気持ちはわかりますが、差出人と要件がわからないと迷惑メールと判断されてしまいかねません。ご遺族が安心してメールを開封するためにも、タイトルはわかりやすいものにして送りましょう。

親しい相手であっても丁寧な言葉を使う

お悔やみメールは、故人への弔意を示すためのメールです。そのため、親しい相手に送る場合でも丁寧な言葉遣いを心がけましょう。

とはいえ、メールを送る時点である程度関係性は構築されているということです。そのため、あまり極端に形式張った文章でなくても大丈夫です。

重ね言葉や不幸を連想させる言葉は使わない

お悔やみの言葉としてふさわしくないものを「忌み言葉」と呼びます。この忌み言葉は、メールだけでなく直接伝える際にも使用は厳禁なので気を付けましょう。

具体的には以下の言葉が忌み言葉に当てはまります。

①「不幸が繰り返す」ということを暗示する言葉

●重ね重ね
●ますます
●再三
●追って
●まだまだ
●いよいよ
●またまた

②不吉な言葉

●浮かばれない
●苦しむ
●消える

③直接「生死」を連想させる言葉

●生存
●死
●死ぬ
●急死
●死去
忌み言葉は、お悔やみのメールだけでなく葬儀でも使用しないのがマナーです。
 
葬儀についてのマナーを詳しく知りたい場合は、「今更聞けない葬儀・告別式のマナーと費用を地域別に徹底解説!」もご参考ください。

機種依存文字や絵文字など文字化けする文字を使わない

ローマ数字・英数字を丸で囲った記号・省略文字などは、使用している通信機器の機種によって表示が異なることがあります。その場合、機種が異なる相手にメールを送ると文字化けすることもあるので、絵文字や機種依存文字は使わず文章だけでお悔やみの言葉を伝えるようにしましょう。

故人の敬称には気をつける

お悔やみの言葉をメールで伝える際は、対象となる故人の呼び方に気をつけましょう。基本的には以下のような言葉でお呼びすれば大丈夫です。

●父
→御尊父様、お父上、お父様

●母
→御母堂様、お母上、お母様

●夫
→ご夫君様、ご主人様

●妻
→奥様方、ご令閨様、ご令室さま

●祖父
→ご祖父様

●祖母
→ご祖母様

●息子
→ご子息様、ご令息様

●娘
→ご息女様、ご令嬢様

●兄
→お兄様、(故人の名前)様

●姉
→お姉様、(故人の名前)様

●弟
→御弟様、(故人の名前)様

●妹
→御妹様、(故人の名前)様

相手の宗派に気を配って言葉を選ぶ

宗派や宗教ごとに、忌み言葉とは別でお悔やみとしてはふさわしくない言葉があります。もし相手の宗派や宗教を把握している場合は、その使い分けにも注意しましょう。

浄土真宗・神道・キリスト教では「ご冥福をお祈りします」はNG

代表的なものが「ご冥福をお祈りします」という言葉です。この言葉には「冥土を巡った後に無事生まれ変わってほしい」という意味があります。しかし、浄土真宗・神道・キリスト教において、この言葉はふさわしくありません。理由は下記のとおりです。

●浄土真宗の場合
「故人の魂は死後すぐに仏様になる」という考え方があります。これはつまり冥土に逝くわけではないので、ご冥福をお祈りするというのは合いません。そのため「今回は御愁傷様でございます」という言葉がふさわしいです。

●神道の場合
「故人の魂は守護霊になる」とされています。つまり、死後の世界に魂は逝かないためふさわしくありません。「御霊のご平安をお祈りしています」という言葉がふさわしいです。

●キリスト教の場合
葬儀において「故人の魂が静かに眠れるように」という意味で祈りを捧げます。生まれ変わりを願うわけではないので、「どうか安らかな眠りにつけますように」というような言葉がふさわしいです。

共通して使えるお悔やみの言葉

もちろん、人によっては細かい言葉遣いまでは気にしないということもあるでしょう。しかし、もし相手がそうした宗教的な事情を気にする方であれば、気づかぬ間に失礼を働いたことになります。そのため、どうしても迷ったら以下のような言葉を使うと良いでしょう。

●心からお悔やみ申し上げます
●御愁傷様でございます
●心からの哀悼の意を表します
●心中お察しいたします

お悔やみメールの例文

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このように、実際にお悔やみの言葉をメールで送る際には気をつけるべき点がいくつかあるので注意しましょう。

では、実際のお悔やみメールの文面を見ていきましょう。相手の状況によって文章を多少変える必要はありますが、「その用例のみでしか利用できない」ということはあまりありません。

「忌み言葉を使わない」「亡くなられた相手の呼称を間違えない」ということに気をつければ、基本的にはどの表現でも大丈夫です。

一般的な例文

●件名
(差出人の氏名)よりお悔やみ申し上げます

●本文
突然のお知らせで大変驚いています。遠方のため直接お悔やみを伝えられずごめんなさい。この度は誠に御愁傷様です。心からお悔やみ申し上げます。どうぞ無理ぞせず、お体を労ってください。

配偶者を亡くされた場合

●件名
(差出人の氏名)です。心よりご冥福をお祈り申し上げます

●本文
この度はご主人様(奥様)のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。あまりにも突然のことのためご落胆もいかばかりかと存じます。この度のご不幸を乗り越えられますことを心よりお祈りいたします。

ご両親を亡くされた場合

●件名
(差出人の氏名)よりお悔やみ申し上げます

●本文
この度はご尊父様(ご母堂様)の突然のご逝去に大変驚いています。この度は誠に御愁傷様です。安らかにご永眠されますよう、お祈りしています。

祖父母を亡くされた場合

●件名
(差出人の氏名)です。心よりご冥福をお祈り申し上げます

●本文
ご祖父様(ご祖母様)のご逝去を知り、驚きと悲しみでいっぱいです。ご無理をなされていないか心配です。何か私にできることがあればいつでもご連絡ください。なお、返信不要です。

子供を亡くされた場合

●件名
(差出人の氏名)です。お悔やみ申し上げます

●本文
この度はご子息様(ご息女様)のご逝去の報に接し驚いております。ご家族の皆様のご傷心を拝察いたし、心よりご冥福をお祈り申し上げます。あまりにも突然のことでお慰めの言葉もございませんが、どうかお力を落とされませんように。

友人を亡くされた場合

●件名
(差出人の氏名)よりご冥福をお祈り申し上げます

●本文
ご友人のご逝去を悼み、心よりご冥福をお祈り申し上げます。お悲しみの深さを思うと、申し上げる言葉もございません。私に何かできることがあればいつでもご連絡ください。

会社の関係者の場合

①相手が取引先の担当者の場合

●件名
株式会社(会社名)の(差出人の氏名)よりお悔やみ申し上げます

●本文
株式会社(相手の会社名)
(相手の氏名)様
ご身内に不幸がおありだっと伺い大変驚いています。本来であれば直接ご葬儀へ伺うべきところですが、都合によりこのような形になり申し訳ありません。略儀ながらメールでお悔やみ申し上げます。心よりご冥福お祈り申し上げます。

②相手が上司や同僚の場合

●件名
(会社内での自分の所属部署)の(差出人の氏名)よりお悔やみ申し上げます

●本文
この度は、ご逝去の報に接し心よりお悔やみ申し上げます。葬儀などで大変な時期かとは思いますが、どうぞご無理をなさいませんように。仕事のことで何かお手伝いできることがあれば、いつでもご連絡ください。

英語で送る場合

Dear (相手の名前)
- - -親愛なる(相手の名前)へ

I would like to express my condolences to Mr. (亡くなられた方の名前).
- - -(亡くなられた方の名前)のご逝去に哀悼の意を表します。

Please accept my sincere condolences .
- - -心からの哀悼の意を受け取ってください。

My thoughts are with you.
- - -私の思いはあなたと共にあります。

I send much love and many prayers to you.
- - -たくさんの愛と祈りをあなたへと送りましょう。

In sincerest sympathies
- - -お悔やみ申し上げます。

(差出人の名前)

お悔やみの言葉がメールで送られて来た場合の返信

上記のように、様々な形でお悔やみメールをいただくことになります。このお悔やみメールに関しては、「返信不要です」という締めがあれば返信をしなくても大丈夫です。ご遺族が忙しいことを見越しての心遣いなので、素直にご厚意を受け取りましょう。

それ以外は、やはり返信をした方が良いです。とはいえ、それよりも優先すべきことはたくさんあるので無理をする必要はありません。葬儀等必要なことが終わりひと段落ついたら返信すれば大丈夫です。

その際は以下のような文章で送りましょう。この時、送り返す相手によって多少文章表現は変えることを心がけてください。

①友人からのお悔やみメールに返信する場合

連絡をしてくれてありがとう。私も突然のことで本当に驚いています。ですがおかげさまで無事に葬儀を終えられました。ようやく少しゆっくり休むことができそうです。お気遣い本当にありがとう。

②上司からのお悔やみメールに返信する場合

連絡をいただきありがとうございました。おかげさまで葬儀を滞りなくすませることができました。なお、職場には◎月◎日から出社予定です。職場の皆様にもどうぞお伝えください。ありがとうございました。
 
訃報メールの送り方は、「訃報をメールで伝えるときの文例・マナーを完全紹介!マナーと注意点を解説!」の記事をご覧ください。

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お悔やみの言葉をメールで送る場合についてのまとめ

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以上がお悔やみの言葉をメールで送る場合に押さえておきたい知識です。それでは最後に、今回の内容を改めて確認しておきましょう。

【お悔やみの言葉をメールで送っても良いか?】
●お悔やみの言葉をメールで送ることに問題はない
「相手との親密度」によって送るかの判断をする

【お悔やみの言葉をメールで送るメリットとデメリット】
●お悔やみの言葉をメールで送るメリット
 ①すぐに気持ちを伝えられる
 ②ご遺族が読む時間を調整できる

●お悔やみの言葉をメールで送るデメリット
 ①理解されない可能性がある
 ②誤字脱字などがあると失礼にあたる

【お悔やみの言葉をメールで送る際の注意点】
本文は短く簡潔にする
●わかりやすいタイトルをつける
●親しい相手であっても丁寧な言葉を使う
重ね言葉や忌み言葉、不幸を連想させる言葉は使わない
●機種依存文字や絵文字など文字化けする文字を使わない
故人の敬称には気をつける
●相手の宗派に気を配って言葉を選ぶ

【お悔やみのメールの例文】

●件名
(差出人の氏名)よりお悔やみ申し上げます

●本文
突然のお知らせで大変驚いています。遠方のため直接お悔やみを伝えられずごめんなさい。この度は誠に御愁傷様です。心からお悔やみ申し上げます。どうぞ無理ぞせず、お体を労ってください。

【お悔やみのメールが来た場合】
●お悔やみの言葉がメールで送られて来た場合は基本的には返信する
「返信不要です」という締めがあれば返信をしなくても良い

訃報の連絡というのは、いつ・誰から来るかはわかりません。しかし、一言でもご遺族に言葉をかけてあげることで力になります。

もちろん理想は直接お悔やみの言葉を伝えることです。しかし、それぞれの事情もあるため伝えるのが難しいこともあるでしょう。そんな時に役立つのがメールやSNSなどのツール。どこにいても気軽に使うことができ、すぐに相手の気持ちに寄り添った文章を送れるのが魅力的です。

自分の周囲で大変状況になっている方がいたら、是非上記のことを意識し労いやお悔やみの言葉をかけてあげてください。

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【監修】栗本喬一(くりもと きょういち)

略歴
栗本喬一(くりもと きょういち)
1977年生まれ
出生地:東京都(愛知県名古屋市育ち)

株式会社東京セレモニー 取締役

ディパーチャーズ・ジャパン株式会社
「おくりびとのお葬式」副社長として、葬儀会社の立ち上げ。「おくりびとアカデミー」葬儀専門学校 葬祭・宗教学 講師。
株式会社おぼうさんどっとこむ 
常務取締役として、僧侶派遣会社を運営。
株式会社ティア 
葬祭ディレクター、支配人、関東進出責任者として一部上場葬儀 社の葬儀会館出店、採用、運営を経験。

著書:初めての喪主マニュアル(Amazonランキング2位獲得)

プロフィール

運営会社

会社概要

会社名 LDT株式会社
Life Design Technologies co.,Ltd


https://le-tech.jp/
資本金 11,930万円(資本準備金含む)
代表取締役 白石 和也
設立 2019年9月
所在地 〒105-0004
東京都港区新橋5丁目23-10片山ビル6階
TEL:0120-538-175
FAX:03-6800-5820
事業内容 AgeTech(エイジテック)プラットフォーム事業
AgeTech(エイジテック)関連のソフトウェア開発・提供事業
AgeTech(エイジテック)関連のコンサルティング事業

企業理念

ライフエンディング(葬儀)の後悔をなくす

私たちは超高齢社会に適した情報インフラとサービスインフラを構築することにより、人々のQOLの向上に寄与し、社会に貢献し続けます。

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葬祭ディレクターとして10年以上培った経験を活かし、多様化する価値観の中でご相談者様にとって
どのようなご葬儀を選択することがよいのかを丁寧にヒアリングさせていただき、ご提案いたします。

お葬式セミナー講師
エンディングコンサルタント
栗本 喬一(くりもときょういち)
1977年 東京生まれ(名古屋育ち)
略歴
母の死をきっかけに葬儀業界に興味を持ち、大学卒業後、大手葬儀社へ入社、家族葬から大規模葬儀まで、幅広くお葬式を葬儀担当者(セレモニーディレクター)として活躍。その後、葬儀会館の店長、新規開拓を歴任。お客様からの「ありがとう」という言葉をいただけることを仕事のやりがいとし、これまでに10年以上、5,000件以上の葬儀現場に立ち会う。
資格等
株式会社GSI グリーフサポート アドバンスコース修了。