基本情報
- お坊さん(僧侶)沿革
- 「目黒のらかんさん」として親しまれている天恩山五百羅漢寺の羅漢像は、元禄時代に松雲元慶禅師が、江戸の町を托鉢して集めた浄財をもとに、十数年
の歳月をかけて彫りあげたものです。五百体以上の群像が完成してから三百年の星霜を重ね、現在は東京都重要文化財に指定されています。(現存305体)
天恩山五百羅漢寺は元禄八年(1695) 本所五ツ目(現在の江東区大島)に創建されましたが、明治維新とともに寺は没落し、明治四十一年、目黒のこの地に
移ってきました。長年の風雪に耐え、昭和五十六年に近代的なお堂が完成し、名実ともに「目黒のらかんさん」としてよみがえりました。 - 住職
- 無垢品 宗生(むくしな しゅうじょう)
- 開門時間
- 9:00-17:00
- 所在地
- 東京都目黒区下目黒3-20-11
- 地図
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- アクセス
- 東急目黒線 不動前駅から徒歩8分
JR山手線 目黒駅から徒歩12分 - 施設情報
- 五百羅漢寺(ごひゃくらかんじ)は東京都目黒区下目黒にある寺院である。宗派はかつて黄檗宗だったが現在は浄土宗系の単立。
- 永代供養墓
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天恩山五百羅漢寺目黒霊廟の永代供養の詳細を見る
- 納骨堂
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天恩山五百羅漢寺目黒霊廟の納骨堂の詳細を見る
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