基本情報
- お坊さん(僧侶)沿革
- 1381年(永徳元年)、杉田の東漸寺の11代光室卯公により、当地の竹林に開創。光室は1383年9月3日に入寂し、無住のまま荒廃していった。
1512年(永正9年)、この付近で北条早雲の軍と三浦道寸の軍との戦があり、当山は焼失したとの言い伝えがある。記録が残されているのは1652年(承応元年)以降で、時期は不詳であるが南岫碩源により再興されたとある。碩源は1673年(延宝元年)に入寂。その後、森中原村の名主の寄進により1694年(元禄7年)に新たな釈迦如来像が造立された。
1744年(延享元年)には梵鐘と鐘楼が造られた。この鐘楼は磯子区内で最古のものであるが、梵鐘は1944年に戦時供出されて現存しない。新たな鐘がかけられたのは1969年のことである。
1861年には、山号を荒神山から鳳林山に改めた。 - 開門時間
- 9:00-17:00
- 所在地
- 神奈川県横浜市磯子区森5-9-6
- 地図
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- アクセス
- 屏風浦駅 から徒歩6分(469m)
正門前バス停 から徒歩3分(198m) - 駐車場
- 数台あり
- 施設情報
- 篁修寺(こうしゅうじ[2])は、神奈川県横浜市磯子区にある臨済宗建長寺派の寺院。
- 墓地情報
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一般墓地あり
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