基本情報
- お坊さん(僧侶)沿革
- 正覚寺の開山は、本寺・津久井雲居寺の高弟、雲潭玄蔭和尚で、1441年(嘉吉元年)6月15日示寂しています。また、南北朝時代1387年(嘉慶元年)正覚寺は真言宗から禅宗に転派したと言う伝承があります。この時代は足利義満(第三代将軍)の時代です。この頃が正式に正覚寺の建立が成されたと思われます。
- 年中行事
- 座禅会あり
- 開門時間
- 9:00-17:00
- 所在地
- 神奈川県相模原市緑区若柳1430
- 地図
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- アクセス
- 相模湖駅 から徒歩32分(2.5km)
石老山入口バス停 から徒歩2分(149m)
相模湖林間公園入口バス停 から徒歩3分(240m) - 駐車場
- あり
- 施設情報
- 正覚寺は、神奈川県相模原市緑区にある臨済宗建長寺派の寺院である。
- その他の情報
- 正覚寺は別名「俳句寺」とも呼ばれています。俳句に関連する活動が活発に行われます。
俳人としても著名な西行法師が立ち寄った地でもあり、現在も著名な句碑が数多く建立されています。
また、ツツジと椿の名所としても広く知られており、百メートルに渡って上から滝が流れ落ちるように植えられている「滝ツツジ」や、県の名木百選に選定されている「五色椿」などが有名です。 - 墓地情報
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一般墓地あり、納骨堂、散骨供養堂あり
- 納骨堂
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納骨堂使用料は、正覚寺檀信徒と一般の方には少し差が生じますが、正覚寺規定により(原則、各家2体に限る)大体、永代供養料は1体約30万(戒名プレート代は別)~50万となります。
「やさしいお坊さん」ではこちらの寺院はご案内できかねますので直接寺院にお問い合わせ下さい。