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遺骨,ダイヤモンド,値段

遺骨ダイヤモンド|値段は32〜300万円!カラット数で変わる金額

「遺骨ダイヤモンドの値段はいくら?高額なのか心配」

「遺骨ダイヤモンドが気になるけど、遺骨からダイヤモンドって作れるの?」

「手元供養の種類に『遺骨ダイヤモンド』を見つけ気になっている…」

遺骨ダイヤモンドは、近年人気が高まっている『手元供養』のひとつですが、一般的な手元供養とは違い、遺骨を加工して作るものです。

値段は32万円〜300万円で、ダイヤモンドのカラット数や製作方法によって変わり、指輪やネックレスなどアクセサリーに加工する場合は、さらに5〜20万円の加工費が加算されます。


画像引用元:TOMONi

一般的な手元供養は、分骨した遺骨をミニ骨壷に納めたり、少量の遺骨や遺灰をペンダントや写真立てに入れて供養する形です。

遺骨ダイヤモンドは遺骨の中から炭素を抽出し、人工的に結晶化してダイヤモンドにしますが、ここ20年ほどで可能になった『新しい技術』と言えるでしょう。

合成ダイヤモンドの一種となりますが、見た目は天然ダイヤモンドに遜色がありません。

亡くなった方やペットの遺骨をダイヤモンドにし、さらにアクセサリーに加工することで、いつでも身につけられ、故人を供養することが可能になります

ですが、遺骨をダイヤモンドは

  • ・一般に浸透していないので、相場が分からない
  • ・知らない人が多いことで、誤解がある
  • ・そもそもどのように頼めばよいのか分からない

このような不安点が挙げられるでしょう。

これらの不安点をひとつずつ解決していき、また遺骨ダイヤモンドを製作したい方には、おすすめできる依頼先もご紹介していきます。

この記事を読むことで、遺骨ダイヤモンドの値段がわかり、新しい供養の形を見つけていただくきっかけになるはずです。ぜひ最後までお読みください。

遺骨ダイヤモンドの値段は32万円〜300万円

遺骨ダイヤモンドの値段は、天然のダイヤモンドと同じように、主に以下の2点で決められています。

  • ・カラット数(重量)(1カラットは0.2グラム、直径は約4mm)
  • ・カラーやカット仕方(ただし金額差はあまりない)

つまり、値段の大部分はカラット数で決まっていると考えてよいでしょう。

値段は「カラット数」と「製作方法」によって変わる

対応するサイズは会社によって違いがありますが、全体的には0.10〜3.00カラット。通常0.1カラット刻みのバリエーションです。

また、ダイヤモンドのサイズと遺骨の量は関係ないとされていますので、値段を考慮の上、希望のサイズを決めてみてはいかがでしょうか。

遺骨ダイヤモンドの世界的な企業3社の公式サイトに記載されている価格表を一覧にしていますので、参考になさってみてください。一覧は各社がスタンダードとしているタイプで表記しています。

1.スイス・アルゴダンザ社の場合

製作費は、以下の項目によって変わります。

  • ・ダイヤのタイプ:炭素成分抽出時の違いによって3種類
  • ・カット・研磨しない原石タイプは、10〜20%引き
  • ・カットは3種類(金額は変わらない)

スタンダードなタイプとして「ピュア・ダイヤモンド(遺骨からの抽出成分のみを使用して製作)」、カットありで金額を表示

サイズは、0.20カラット〜1.00カラットまで

サイズ(単位:Ct) 価格(税込)
0.20

¥528,000

0.25

¥638,000

0.30

¥748,000

0.40

¥968,000

0.50

¥1,232,000

0.60

¥1,562,000

0.70

¥1,848,000

0.80

¥2,178,000

0.90

¥2,464,000

1.00

¥2,728,000

値段参照:アルゴダンザ社

2.アメリカ・ライフジェム社の場合

  • ・ブルーとカラーレス(透明)、2色のカラーがある
  • ・カットは4種類(金額は変わらない)

正規の値段はカラーレスの方が高く設定されていますが、特別価格として割引が行われており、値段はどちらも同じです。(ただし割引がいつまで行われるのかは未定)

サイズは、0.10カラット〜1.25カラットまで

サイズ(単位:Ct) 価格(税込)
0.1〜0.19

¥495,000

0.2〜0.29

¥522,500

0.3〜0.39

¥710,600

0.4〜0.49

¥993,300

0.5〜0.59

¥1,203,400

0.6〜0.69

¥1,465,200

0.7〜0.79

¥1,779,800

0.8〜0.89

¥2,303,400

0.9〜0.99

¥2,618,000

1.00〜1.24

¥2,814,900

1.25〜1.49

¥3,016,200

値段参照:ライフジェム社

3.スイス・ロニテ社の場合

製作費は、以下の項目によって変わります。

  • ・カラーは7色(結晶化環境下での工程による)、色によっても金額が変わる
  • ・カット・研磨しない原石は20%引き(ただし0.35カラット以上)
  • ・10種類のカットがある(定番のブリリアントカット以外は、12.5%の追加費が加算される)

基本的なカラーである「アンバーカラー」での金額を表示

サイズは、0.25カラット〜3.00カラットまで

サイズ(単位:Ct) 価格(税込)
0.25

¥319,000

0.35

¥403,000

0.50

¥628,000

0.60

¥760,000

0.80

¥990,000

1.00

¥1,080,000

1.50

¥1,500,000

2.00

¥1,950,000

3.00

¥2,950,000

値段参照:ロニテ社

アクセサリーへの加工は別途5万円〜20万円

アクセサリーに加工する場合は別途費用が追加され、値段は5万円〜20万円です。また加工せずにそのまま購入することもできます。

1.アクセサリーの加工方法は2種類


画像引用元:TOMONi

ダイヤモンドの加工方法は、大きく分けて以下の2種類です。

  1. 1.指輪やペンダントなど、身につけられるアクセサリー
  2. 2.フォトフレームなど、インテリアとして飾れるもの

値段は加工するものやデザインによって変わり、アクセサリーでしたら付属部分の金属(金やプラチナなど)も値段に影響します。

加工できるタイプは業者によって違いがありますので、後述する「遺骨ダイヤモンドを依頼できるおすすめ4社」を参考になさってみてください。

2.身に着けることで手元供養にもなる

遺骨ダイヤモンドはアクセサリーに加工することで、いつも身につけられ「手元で故人の供養ができる」のが、大きな特徴です。

故人に好きなアクセサリーがあった場合には、同じタイプのアクセサリーにすることで、より故人を偲ぶものことができるのではないでしょうか。

ですが、アクセサリーに対する考え方は人それぞれですし、常に身につける習慣がない方もいらっしゃると思います。

加工を依頼するときには、ご自分のライフスタイルに合わせて、無理なく持てるものを検討するようにしましょう。

遺骨をアクセサリーにすることに抵抗がある方もいらっしゃいますが、まったく問題ありません。詳しくは、「遺骨ペンダントが良くないと誤解される理由!正しい手元供養を解説!」の記事を合わせてご覧ください。

遺骨ダイヤモンド製作時に必要な3つの確認事項

遺骨ダイヤモンドを依頼するときに決めておくことを重要な順にご説明します。

  1. 1.大きさ
  2. 2.カラー
  3. 3.カット方法

大きさ

遺骨ダイヤモンドの値段が、カラット数によって変わることは「値段は「カラット数」と「製作方法」によって変わる」でご紹介致しました。

カラット数がピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、婚約指輪の平均でいいますと、平均カラット数は0.2〜0.4カラット。 大きさは約3.8〜4.8mmです。


画像引用元:婚約指輪のダイヤ、平均の大きさは?1カラット、0.5カラット、0.3カラット?|結婚スタイルマガジン

アクセサリーに加工する場合、例えば

  • ・指輪であれば、あまり大きなものはつけづらいので、0.5カラットくらいまで
  • ・ネクタイピンやペンダントであれば、0.6カラット以上でも良い

など、選ぶアクセサリーやデザインによっても大きさが変わります

  1. 1.まずアクセサリーの種類を決める
  2. 2.次にデザインの候補を決める

この順番で決めていかれますと、自ずと大きさも決まってくるでしょう。

カラー

遺骨などに含まれる成分や結晶化環境時に独自の工法を施すことによって、様々なカラー提案がされています。(アルゴダンザ社は、カラー指定ができません)

故人をイメージさせるような色があるのでしたら、依頼する会社を選ぶときの基準として、カラーも参考にされてはいかがでしょうか。

ライフジェム社(ただし現在は同金額)、ロニテ社のようにカラーによって金額に差がある業者もあります。


画像引用元:ロニテ社

  • ・サイトを確認する
  • ・担当者に確認する

などで、カラーの希望も決めておくようにしましょう。

カット方法

カットは、各社ともオリジナル性の高いデザインが提示されています。


画像引用先:アルゴダンザ社

アルゴダンザ社:3種類

ライフジェム社:4種類

ロニテ社:10種類

アルゴダンザ社ライフジェム社はカット方法による値段の増減はありませんが、ロニテ社は、定番のブリリアントカット以外は、12.5%の追加費が加算されます)

アクセサリー加工をする場合は、カットのデザインが全体のデザインにも響いてきますので、総合的にみて最良のカットを選ぶようにしましょう。

依頼する業者の担当者も相談に乗ってくれますので、迷ったら相談されるのが一番ですね。

遺骨をダイヤモンドにする時の注意点

遺骨ダイヤモンドを製作する時は、基本的に分骨をする必要があります。また、遺骨の量など注意すべき点もございます。

重要度順にご紹介しますので、製作前に確認しておくようにしましょう。

  1. 1.分骨のタイミング
  2. 2.親戚に非難されないための準備
  3. 3.使用する遺骨の量は会社によって差がある

分骨のタイミング

1.火葬の前に分骨が決まっている場合

火葬前に、遺骨ダイヤモンドを製作することが決まっている場合には、火葬場の担当者に分骨の旨を伝えてください。分骨時には「分骨証明書」が発行されます。


画像引用先:真岡市公式サイト

  • ・故人の氏名
  • ・住所
  • ・性別
  • ・死亡年月日

などが記載された書類で、発行には数百円の手数料がかかります。

遺骨ダイヤモンド製作時に分骨証明書は必要ありませんが、ダイヤモンド製作の必要量を取った以外の遺骨を埋葬するときには、必要となる書類です。

2.火葬の前に分骨が決まっていない場合

火葬までに遺骨ダイヤモンド製作や分骨が未決定の場合には「埋葬許可証」(火葬済の印がついた火葬許可証)が発行されます。


画像引用先:川崎市

後日、遺骨ダイヤモンドを製作することになった場合には、お墓の名義人に分骨証明書を発行してもらう手続きをお願いしてください。

すでに遺骨が埋葬されている場合は、専門の業者に依頼することになり、またお寺にお願いしてお経をあげてもらうのが一般的です。

遺骨ダイヤモンド製作の可能性があるようでしたら、火葬までに決めておく方が手間や余計な経費がかからずに済みますので、早めの検討をおすすめします。

親戚に非難されないための準備

遺骨ダイヤモンドは、ここ20年ほどの新しい供養法です。年配の方には、ご存知ない方もいらっしゃるでしょう。

  • ・分骨をする
  • ・遺骨を加工する

これらに対して否定的な意見が出る可能性もあります。大切なのは、最も身近なご遺族の考え方とご遺族が心静かに供養を行えることです。

後々のトラブルを避けるためにも、ご親戚にはぜひ、早めにご自身のお気持ちをお伝えすることをおすすめします。

使用する遺骨の量は会社によって差がある

遺骨ダイヤモンド製作に必要とされる遺骨の量は、70g〜400g以上と依頼する業者によって差があります。これは各社の製作方法の差によるものです。

また、ダイヤモンドは遺骨に含まれる炭素から作られますが、炭素の量は性別や年齢、体格、病気や服薬の有無などによっても変わってきます。

では、遺骨の量が足りないと思われる時には、遺骨ダイヤモンドが作れないかといいますと、その心配には及びません。

どの業者も遺骨量が足りない時の工夫がされているからです。以下に各社で必要とされる遺骨の量と不足部分の補い方をまとめておきますね。

会社名 必要な遺骨量 不足の時の補い方
アルゴダンザ社 通常400g以上(成人男性の遺骨の1/3から1/4相当) 遺骨の他に思い出の品から抽出した炭素を加えて製作する
ライフジェム社 70g 遺髪を使ったり、ご遺族の毛髪で補うなどして製作する
ロニテ社 300g 遺髪を使ったり、ご遺族の毛髪で補うなどして製作する

遺骨ダイヤモンド製作の9ステップ

遺骨ダイヤモンドを製作する時の流れを順を追ってにお伝えします。

  1. 1.業者選び
  2. 2.申し込み
  3. 3.前金のお支払い
  4. 4.遺骨を送る
  5. 5.ダイヤモンド製作
  6. 6.完成・鑑別書の発行
  7. 7.アクセサリーに加工(希望者のみ)
  8. 8.残金のお支払い
  9. 9.商品の受け取り

1.業者選び

遺骨ダイヤモンドを依頼できるおすすめ4社」を参考に、ご自分の希望するダイヤモンドを製作してくれる業者を決めましょう。

ショールームでサンプルなどが見られる業者もありますので、できれば実物を見て納得のいく業者を選んでください。

電話、FAX、メール、問合せフォームなどから、まずは全ての会社からパンフレットを取り寄せたり、担当者に詳細を確認すると良いですね。

2.申し込み

遺骨ダイヤモンドは、全て海外の工場での製作となります。しかし、いずれも日本法人や支社が窓口になっていますので心配はいりません。

申し込み方法は、業者の指定した方法に従ってください。

3.前金のお支払い

多くの業者が、申し込み時に半金を前金で支払い、ダイヤモンド出来上がり時に残金を支払うシステムを採用しています。

業者の指示に従い、前金をお支払いください。

4.遺骨を送る

遺骨の量や送る方法は業者から指定されますので、指示通りに送れば問題ありません。また基本的に対面での受け取りをしているところもあります。

海外の工場へは、業者からの発送になりますので、ご心配なく。

5.ダイヤモンド製作

  • ・炭素量の測定
  • ・分析、検査
  • ・炭素の抽出

などを経て、ダイヤモンドが製作されます。

製作期間は概ね4か月〜8か月ですが、業者の混み具合にもよりますので、申し込み時に確認するようにしておきましょう。

ダイヤモンドが出来上がりましたら、原石での購入以外は、カットと研磨が行われます。

6.完成・鑑別書の発行

  • ・管理番号の刻印
  • ・品質検査

などを経て『送られた遺骨から抽出した炭素で製作した』ものであることを記した保証書が発行されます。(業者により書式が違います)

7.アクセサリーに加工(希望者のみ)

出来上がったダイヤモンドをアクセサリーに加工します。

8.残金のお支払い

ダイヤモンドが出来上がった連絡が来ましたら、残金を支払います。

9.商品の受け取り

商品を受けとりましたら、早いうちに内容や保証書の確認を行ってくださいね。

遺骨ダイヤモンド以外の手元供養

近年、新しい供養の形として『手元供養』を行う方が増えています。遺骨ダイヤモンド以外にも、様々な手元供養品がありますので、ご紹介します。

手元供養のための商品は、大きく分けて次の2種類です。

  1. 1.遺骨の一部をアクセサリーなどに納め、身につけることで供養するもの
  2. 2.ミニ骨壷などに納めて自宅で供養するもの

これまでの遺骨をお墓や納骨堂に納めるのではなく身近なところにおいて行う供養です。また住宅事情に対応し、インテリアにマッチするミニ仏壇も人気があります。

供養の形も個人個人の事情に合わせて、自由度が高まったことの現れでしょうね。

遺骨ダイヤモンドも手元供養の一つですが、それ以外の商品もそれぞれの特徴とどのような方に向いているのかまとめました。参考になさってみてください。

ミニ骨壷(相場:3万円)

  特徴 向いている人
ミニ骨壷


・コンパクトなものが主流で、一見すると骨壷だとわからないようなデザインのものが多い


・部屋に合わせたものが選べるなど種類も豊富

・お墓参りにはなかなか行けないが、できるだけ供養をしたいと考えている方

・アクセサリーなどで遺骨を身につけることに抵抗がある方

プレート型(相場:2.8万円)

  特徴 向いている人
プレート型


・少量の遺骨を収められるスペースと遺影も一緒に飾れるコンパクトなものが主流

・インテリアを選ばずに飾れるものが多い

・遺骨と一緒に写真も飾りたいと考える方

・飾る部屋を選ばずに供養を行いたいと思っている方

ミニ仏壇(相場:4万円)

  特徴 向いている人
ミニ仏壇


・花や遺影も一緒に飾れる、コンパクトな仏壇

・一体型が多く、サイズも小さいので場所を取らない。デザインも豊富

・仏壇を置いて供養をしたいと考えているが、大きな仏壇が置けない方

・インテリアにも合う仏壇を探している方

画像引用先:村上クラフト ミニ仏壇 フラワー (メープル) 35,800円

ご遺族、それぞれの事情に合った手元供養の形を見本などを参考にして十分に検討した上で決めるようにしましょう。

遺骨ダイヤモンドを依頼できるおすすめ4社

現在、遺骨ダイヤモンドを製作できる工場は、スイスとアメリカにしかありません。しかしどの会社も日本法人や代理店がありますので、依頼で困ることはないでしょう。

当サイトでは以下の考えを元に、遺骨ダイヤモンドを依頼できる業者をおすすめしています。

  • ・実績が豊富にあり、信頼できる業者であること
  • ・できれば提携先などに葬儀社があり、遺骨ダイヤモンドの製作と一緒に葬儀の相談もできると手間が少ない
  • ・手元供養についての知識もあり、遺骨ダイヤモンド以外(骨壷やプレートなど)も検討できる

おすすめする理由と合わせてお読みになり、ご検討されてください。

東京 TOMONi

 


画像引用元:TOMONi

TOMONi》をおすすめする理由

  • ・ショールームがあり、商品サンプルを実際に手に取って確認することができる
  • ・アクセサリーの加工は日本で行っており、種類が豊富で実績がある
  • ・提携先の「やさしいお葬式」は全国展開している葬儀社で、葬儀についての相談も可能である
  • ・「やさしいお葬式」では、海洋散骨なども行っており、分骨や散骨の知識も豊富である

TOMONi」でアクセサリーを購入されたお客さまの声がありますので、購入時の参考にされてください。

《「TOMONi」口コミ》

・女性 50代

息子とまた一緒に出かけられることを嬉しく思っています。 とてもお洒落なデザインで気に入っています。

・女性 30代

主人を亡くして落ち込んでいたところ、TOMONiをネットで見つけ、製作していただきました。 対応も親切で本当に良かったと思っています。 ずっとずっと大切にします。 ネックレスは娘が大きくなったら渡そうと考えています。

・女性 30代

納骨はせず自宅に一緒にいたかったのですが、外出も「一人にさせてしまうから」と思っていました。 ですが、リングが届いてからはずっと一緒にいる感じで、行けなかった所にたくさんでかけられています。

・女性 30代

海外に住む家族に持っていて欲しくて作ることにしました。

・男性 80代

数ヶ月前に妻を亡くし、お位牌を作ったが携帯できるもう一つのお位牌を作りたいと思いました。 妻の優しい雰囲気のままに素敵に仕上がって嬉しいです。

・女性 40代

お世話になった知人の奥様が突然亡くなり、1周忌の区切りにご供養の気持ちを込めて贈り物にしたいと思い、製作を依頼しました。 知人にも喜んでいただけたと思います。

スイス アルゴダンザ社


画像引用元:アルゴダンザ社

アルゴダンザ社 》をおすすめする理由

  • ・2004年設立、世界30か国以上でサービスを展開している実績がある
  • ・日本法人があり、遺骨の預かりを基本的に対面で行うなどの配慮がされている
  • ・サイト内の動画で製造工程などを公開しており信頼度も高い

アルゴダンザ社」でアクセサリーを購入されたお客さまの声がありますので、購入時の参考にされてください。

《「アルゴダンザ社」口コミ》

・女性 大阪府

(抜粋)丁寧なご連絡に安心して待つことができました。(中略)私のイメージと少し異なりましたので、再度お預けすることに…その後も丁寧なご対応により、思っていた通りの素敵な指輪となって戻って参りました。

・東京都

(抜粋)最初に説明頂いたときも、ご丁寧に対応してもらい安心することができました。状況のご連絡も、お心遣いのある言葉でとても穏やかな気持ちで待つことができました。

身に付けられるカタチで大好きな人を再び迎えられたので、これからはどこかに行くときは一緒に行こうと思います。

・女性 東京都

(抜粋)夫とは突然の別れになってしまい、絶望的な気持ちでおりました。美しい青、生前の夫のように輝いています。これからもずっと一緒にいられます。刻印等 依頼も聞いて頂き、リングを見ると「お願いして良かった」と思います。

・女性 東京都

(抜粋)こんな形で故人と共に時間を刻む未来があるのは悪くないと思いました。担当者様、ダイヤモンドの工程を明確にご説明頂き、不安なく義理の父の帰りを待つことができました。有難うございました。

・女性 東京都

(抜粋)お骨で居た時は毎日が本当に悲しく淋しい日々でしたが、本日ダイヤモンドで戻ってきてくれましたら 半分生きて帰ってくれたような気持ちになり 言い様のないうきうき感と心強さを覚え本当に嬉しいです。

・女性 長崎県

(抜粋)私は父も兄も亡くし母も「お墓を残すとあなた一人だから大変」と散骨を希望しておりました。半分は散骨に半分は指輪に。母が亡くなる少し前から考えておりました。(中略)大変親切に丁寧に対応して頂き、母はとても美しいダイヤとなって帰って参りました。

アメリカ ライフジェム社


画像引用元:ライフジェム社

ライフジェム社 》をおすすめする理由

  • ・2002年、遺骨ダイヤモンドを初めて製作し、6,000件以上の実績がある
  • ・炭素精製技術では、アメリカ国内で特許を取得しており、信頼ができる
  • ・日本法人があり、テレビなどでも取り上げれるなど、注目度も高い

ライフジェム社」でアクセサリーを購入されたお客さまの声がありますので、購入時の参考にされてください。

《「ライフジェム社」口コミ》

・千葉県

(抜粋)完成したダイヤは本当に美しくダイヤを見るたびに母親を想い、心が洗われる気がします。母本人の希望だった「ダイセモンドになって2人の子供に持っていて欲しい」という事ができて本当によかったです。

・女性 宮城県

(抜粋)急逝した夫 気持ちを受け入れられなく、そばにいて欲しいと思い遺骨からダイヤモンドを作ろうと思いました。ライフジェムを選んだのはジュエリーのデザインが良かったからです。コロナが心配でしたが接触する事なく遺骨を郵送する事ができて助かりました。

・女性 茨城県

(抜粋)手元供養するなら一番きれいなダイヤモンドに 変身してもらうのが母も喜んでくれると思いました。私の周りではダイモンド葬にした方が居なかったので、最初は本当に申し込んで良いのか不安でしたが、まめな進捗連絡など丁寧に対応して頂いたので安心して待つことが出来ました。

・女性 岡山県

(抜粋)夫と思いもよらない別れとなり、心のよりどころが必要に思いました。お正月に何度も行った南国の海の色を思いブルーにしました。遺影も子供と孫たちといった夏の海にしました。家族からも好評でした。

・女性 北海道

(抜粋)テレビでライフジェムのことを見て決めました。遺骨を郵送で送ることができるので日本中どこからでも発注できるのが良いと思いました。夫の遺骨が我が家から出て行ってから、何度も丁寧なお手紙をいただき、大事にされているなと、ひと安心。人工ダイヤモンドになってこれから私の亡くなった後も娘に、そして夫があんなに可愛がっていた孫娘に継ぐことも約束済みです。

・女性 愛知県

(抜粋)父がスワロフスキーなどキラキラした物が好きだったのでダイヤモンドになれたら喜びそうだと思ったからです。ライフジェムのことはインターネットの検索で知りました。ブルーダイヤモンドがあったのと対応がとても速くて安心できたのでライフジェムに決めました。とても美しく出来上がり、すごく気に入りました。

スイス ロニテ社


画像引用元:ロニテ社

ロニテ社 》をおすすめする理由

  • ・米国宝石学会(Gemolofical Insutitute of America)から認定を受けたダイヤモンドを製作している
  • ・サイト内の動画で製造工程などを公開しており信頼度が高い
  • ・日本事務所を訪問して(要予約)の相談ができる

ロニテ社の口コミは、検索しましたが見つかりませんでした。

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まとめ

遺骨ダイヤモンドの値段は、32万円〜300万円です。また、指輪やネックレスなどアクセサリーに加工する場合は、さらに5〜20万円の加工費が加算されます。

遺骨ダイヤモンドは、天然のダイヤモンドと同じように、主にカラット数(重量)によって値段が変わります。(1カラットは0.2グラムで、直径は約4mm)

値段は依頼する会社によって違いますが、これはそれぞれの会社でカラーやカットの仕方など、製作方法に違いがあるためです。

《アクセサリー加工について》

ダイヤモンドの加工方法は、大きく分けて以下の2種類です。

  1. 1.指輪やペンダントなど、身につけられるアクセサリー
  2. 2.フォトフレームなど、インテリアとして飾れるもの

値段は加工するものやデザインによって変わり、アクセサリーでしたら付属部分の金属(金やプラチナなど)も値段に影響します。

加工できるタイプは業者によって違いがありますので、後述する「遺骨ダイヤモンドを依頼できるおすすめ4社」を参考になさってみてください。

《アクセサリーにするときの考え方》

遺骨ダイヤモンドはアクセサリーに加工することで、いつも身につけられ「手元で故人の供養ができる」のが、大きな特徴です。

ですが、アクセサリーに対する考え方は人それぞれですし、常に身につける習慣がない方もいらっしゃると思います。

加工を依頼するときには、ご自分のライフスタイルに合わせて、無理なく持てるものを検討するようにしましょう。

《遺骨ダイヤモンド製作時に必要な3つの確認事項》

遺骨ダイヤモンドを依頼するとき3つについてご説明します。

決めておくこと  
大きさ 例えば、アクセサリーに加工する場合
  • ・指輪であれば、あまり大きなものはつけづらいので、0.5カラットくらいまで
  • ・ネクタイピンやペンダントであれば、0.6カラット以上でも良い

    など、選ぶアクセサリーやデザインによっても大きさが変わる

    1. 1.まずアクセサリーの種類を決める
    2. 2.次にデザインの候補を決める

      この順番に決めていくと、自ずと大きさも決まってくる

カラー 業者によりカラー展開が違う。また値段が変わってくる場合もあるので、希望の色と金額などを合わせて、頼みたいカラーを決めておく

アルゴダンザ社:カラー指定できない

ライフジェム社:ブルーとカラーレス(透明)の2種類。割引中は値段に差はない

ロニテ社:カラーは5種類あり、カラーによって金額が違う

カット カットは、各社ともオリジナル性の高いデザインが提示されている。

アクセサリー加工をする場合は、カットのデザインが全体のデザインにも響いてきますので、総合的にみて最良のカットを選びましょう。

アルゴダンザ社:3種類(カット方法による値段の増減なし)

ライフジェム社:4種類(カット方法による値段の増減なし)

ロニテ社:10種類(定番のブリリアントカット以外は、12.5%の追加費が加算される)

《遺骨をダイヤモンドにする時の注意点》

遺骨ダイヤモンドを製作する時は、基本的に分骨をする必要があります。また、遺骨の量など注意すべき点もございますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

遺骨ダイヤモンドを作ることが、火葬の時までに決まっているかいないかによって、対応方法が変わります。

  1. 1.火葬の前に分骨が決まっている
  2. 2.火葬の前に分骨が決まっていない

1)火葬の前に製作が決まっている場合:火葬場の職員にその旨を伝え、分骨しておく。「分骨証明書」(数百円の手数料があり)が発行されます。

2)火葬の前に分骨が決まっていない場合には、一旦お墓に納めるものとして「埋葬許可証」が発行されます。

後で製作することになった時には、お墓の名義人に改めて市区町村の役場にて「分骨許可証」を出してもらってください。

すでに埋葬した遺骨からの製作も可能ですが、墓石を動かすために業者に依頼したり、お経をあげてもらうためにお坊さんを呼ぶ必要があります。

もし少しでも遺骨ダイヤモンドの製作を考えているなら、できれば早い段階で決めておくことをおすすめします。

《親戚に非難されないための準備》

遺骨ダイヤモンドは、ここ20年ほどの新しい供養法です。年配の方には、ご存知ない方もいらっしゃるでしょう。

  • ・分骨をする
  • ・遺骨を加工する

これらに対して否定的な意見が出る可能性もあります。大切なのは、最も身近なご遺族の考え方とご遺族が心静かに供養を行えることです。

後々のトラブルを避けるためにも、ご親戚にはぜひ、早めにご自身のお気持ちをお伝えすることをおすすめします。

《使用する遺骨の量は会社によって差がある》

遺骨ダイヤモンド製作に必要とされる遺骨の量は、70g〜400g以上と依頼する業者によって差があります。これは各社の製作方法の差です。

また、ダイヤモンドは遺骨に含まれる炭素から作られますが、炭素の量は性別や年齢、体格、病気や服薬の有無などによっても変わってきます。

もし遺骨量が足りないと思われる時でも、各社で足りない時の工夫がされていますのでご安心ください。各社で必要とされる遺骨の量と不足部分の補い方をまとめます。

会社名 必要な遺骨量 不足の時の補い方
アルゴダンダ社 通常400g以上(成人男性の遺骨の1/3から1/4相当) 遺骨の他に思い出の品から抽出した炭素を加えて製作する
ライフジェム社 70g 遺髪を使ったり、ご遺族の毛髪で補うなどして製作する
ロニテ社 300g 遺髪を使ったり、ご遺族の毛髪で補うなどして製作する

《遺骨ダイヤモンド製作の9ステップ》

遺骨ダイヤモンドを製作する時の流れを順を追ってにお伝えします。

  ステップ 行うこと
1 業者選び 遺骨ダイヤモンドを依頼できるおすすめ4社」を参考に、ご自分の希望するダイヤモンドを製作してくれる業者を決めましょう。

ショールームでサンプルなどが見られる業者もありますので、できれば実物を見て納得のいく業者を選んでください。

2 申し込み 申し込み方法は、業者の指定した方法に従ってください。
3 前金のお支払い 多くの業者が、申し込み時に半金を前金で支払い、ダイヤモンド出来上がり時に残金を支払うシステムを採用しています。

業者の指示に従い、前金をお支払いください。

4 遺骨を送る 遺骨の量や送る方法は業者から指定されますので、指示通りに送れば問題ありません。また基本的に対面での受け取りをしているところもあります。

海外の工場へは、業者からの発送になりますので、ご心配なく。

5 ダイヤモンド製作 製作期間は概ね4か月〜8か月ですが、業者の混み具合にもよりますので、申し込み時に確認するようにしておきましょう。
6 完成・鑑別書の発行
  • ・管理番号の刻印
  • ・品質検査
  • などを経て『送られた遺骨から抽出した炭素で製作した』ものであることを記した保証書が発行されます。(業者により書式が違います)
7 アクセサリーに加工(希望者のみ) 出来上がったダイヤモンドをアクセサリーに加工します。
8 残金のお支払い ダイヤモンドが出来上がった連絡が来ましたら、残金を支払います。
8 商品の受け取り 商品を受けとりましたら、早いうちに内容や保証書の確認を行ってくださいね。万が一「思っていたものと違う」という場合の対応は、各社の規定に従ってください。

遺骨ダイヤモンドの値段は、カラット数で決まること。またカラーやカットの方法によっても、若干値段が変わることも合わせてご説明してきました。

またダイヤモンドをアクセサリーにする時には、別途加工費がかかります。そして当然ながら、一旦製作に入りますと元の状態に戻すことはできません。

遺骨ダイヤモンドをはじめとする手元供養は、比較的新しい供養の形ですので、後々親戚とトラブルにならないためにも慎重に考える必要があるでしょう。

しかし何より大切なのは、最も身近なご遺族の考え方とご遺族が心静かに供養を行えることです。

この記事を読むことで、遺骨ダイヤモンドの値段や依頼方法についての知識を得ていただき、納得のいく形で製作を行っていけるようお祈りしています。

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【監修】栗本喬一(くりもと きょういち)

略歴
栗本喬一(くりもと きょういち)
1977年生まれ
出生地:東京都(愛知県名古屋市育ち)

株式会社東京セレモニー 取締役

ディパーチャーズ・ジャパン株式会社
「おくりびとのお葬式」副社長として、葬儀会社の立ち上げ。「おくりびとアカデミー」葬儀専門学校 葬祭・宗教学 講師。
株式会社おぼうさんどっとこむ 
常務取締役として、僧侶派遣会社を運営。
株式会社ティア 
葬祭ディレクター、支配人、関東進出責任者として一部上場葬儀 社の葬儀会館出店、採用、運営を経験。

著書:初めての喪主マニュアル(Amazonランキング2位獲得)

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どのようなご葬儀を選択することがよいのかを丁寧にヒアリングさせていただき、ご提案いたします。

お葬式セミナー講師
エンディングコンサルタント
栗本 喬一(くりもときょういち)
1977年 東京生まれ(名古屋育ち)
略歴
母の死をきっかけに葬儀業界に興味を持ち、大学卒業後、大手葬儀社へ入社、家族葬から大規模葬儀まで、幅広くお葬式を葬儀担当者(セレモニーディレクター)として活躍。その後、葬儀会館の店長、新規開拓を歴任。お客様からの「ありがとう」という言葉をいただけることを仕事のやりがいとし、これまでに10年以上、5,000件以上の葬儀現場に立ち会う。
資格等
株式会社GSI グリーフサポート アドバンスコース修了。