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永代供養,トラブル

永代供養で起こるトラブル原因は3つ!事例から対策・改善策を知ろう

「個別の区画があるから納骨堂を選んだのに、他の人と合祀※されるなんて聞いてない!」

※合祀(ごうし)=ご遺骨をまとめて埋葬すること

「永代供養料は払ったのに、毎年何かとお金を徴収されるのは困る・・・」

「納骨堂が閉鎖されて遺骨の引き取りを要求された」

樹木葬や納骨堂といった永代供養の需要が近年高まりをみせる中、永代供養にまつわるトラブルも多く聞かれるようになりました。

中には裁判沙汰の大きなトラブルに発展するケースもあり、国民生活センターも注意を呼びかけています。

実際のトラブル事例を確認していくと、永代供養のトラブルの大半が「3つの原因」から引き起こされていることが分かりました。

《永代供養トラブルの原因》

1.お金に関するトラブル

2.認識違いによるトラブル

3.経営破綻に関するトラブル

「永代供養」に関する理解が正しくできていない方ほど、トラブルに巻き込まれるリスクが上がります。

同じようなトラブルに巻き込まれないためにも、実際の事例を元に3つの原因や対策方法について理解を深めましょう。

「永代供養のトラブルを事前に回避もしくは対策をしておきたい」

「安心した気持ちで永代供養を選びたい。」

実際のトラブル事例を知ることで、永代供養が本当に自分たちにあった埋葬方法か確かめることにもつながります。このようなお悩みを抱えている方は、是非最後までお読みください。

永代供養に関するトラブル事例

永代供養に関するトラブルは年々増加傾向にあります。内容は、お金に関するものから遺骨の取り扱いなど多岐に渡ります。

【お金に関するトラブル】

・管理料・維持費など費用を徴収される

・追加費用が発生した。納骨後で払わざるを得なかった

【認識違いによるトラブル】

・永代供養のはずなのに、合祀された!

・個別安置のはずなのに遺骨を返してもらえない!

・うちでは受け付けられないと、遺骨を送り返された!

【経営破綻に関するトラブル】

・廃業するので遺骨を取りに来るよう言われた

それぞれのトラブル内容について、実際の声を詳しく確認しましょう。

お金に関するトラブル

お金に関するトラブルの多くは、想定外の追加費用がかかったことに関するものです。

「永代供養=安い、維持費がかからない」と思い込んでいる方も多いですが、費用面については契約前に必ず確認しましょう。

管理料・維持費など費用を徴収される

・お墓を持つと掃除や墓地の使用料など管理に手間がかかると思い、永代供養を選んだ。申し込み時に、「永代供養料」としてまとまったお金を払ったにも関わらず、毎年管理費を徴収される。これは永年払い続けなければならないのか?

・親とは絶縁状態で、墓参りもしたくなかったので永代供養ができる施設に遺骨を納めた。死後にやらなければならない諸々を終えこれで終わりだと思ったのに、毎年「維持費」「護持会費」等の名目で数万円の支払いを求められて困っている。

納骨後、完全にお任せできるのが永代供養のメリットであるはずなのに、これでは元も子もない。

追加費用が発生した。納骨後で払わざるを得なかった

・永代供養料や事務手数料などの支払いを済ませ、遺骨を宅配で送り納骨した。その後、納骨式にかかった費用(お坊さんの費用?や位牌のお金)などの5万円以上の振込を求められた。支払わないと、ちゃんと今後管理してもらえなくなるのではないかと思うと払わざるを得なかった。

・ホームページに「〇万円で永代供養」と書かれており、安さに惹かれて契約した。遺骨を納めた後で、施設の決めた宗派の戒名が必要・戒名を刻印した位牌を作らないといけない等々で永代供養料よりも高い金額を請求された。

認識違いによるトラブル

認識違いによるトラブルの多くは、永代供養そのものや施設ごとの決まりを間違って認識してしまったことにより起こっています。

「永代供養」という言葉が持つ意味や施設ごとの決まりやルールについて正しく理解し、納得した上で契約に進みましょう。

永代供養のはずなのに、合祀された!

・仏壇のように個々のスペースが完全に区切られた状態で管理していただける点・毎日お花やお経をあげてくださる点に惹かれて選んだはずの納骨堂。

契約の年数が終了するので、継続して仏壇を維持されるなら追加の費用が必要・お支払い頂けない場合は合祀すると言われた。自分も死後は母と同じ納骨堂の仏壇で供養してもらいたかったが、費用が高額で支払えなかったため合祀されてしまった。

・親戚から、墓じまいをして永代供養に遺骨を移すと提案された。

説明では、他の人の遺骨と混じり合うことはなく個別のロッカーのような所で保管されるとのことだったので同意して費用も親族で折半した。いざ蓋を開けてみると、ロッカーのような場所で管理されていたのは数年のみで、現在は合同墓地のような所に入れられてしまっている。だまされた気分。

 

個別安置のはずなのに遺骨を返してもらえない!

・「遺骨を骨壺から出して他の人の遺骨と一緒に埋葬してしまうと二度と取り出せなくなる」とインターネットで見たので、骨壺のまま供養してくれる永代供養を選んだ。

数年後、家を建てたので家の近くのお墓に移そうとしたら「遺骨の返還はできない」と言われた。骨壺ごと保管されているはずなのに、何故返してくれないのか理解ができない。

・父親の死後、よかれと思って海の見える樹木葬の施設に納骨した。数年後、父が残した手紙が出てきて、「○○寺に遺骨を納めてほしい」と希望が書かれていた。

幸い、骨壺のまま個別に埋葬するタイプの樹木葬だったため、費用の返金は求めないが骨壺だけ返還してほしいと依頼したが断られた。父の希望の場所に納骨できなかったことが悔しい。

うちでは受け付けられないと、遺骨を送り返された!

・申し込みを済ませて遺骨を郵送で送ったが、数日後「うちでは受け付けられない」と遺骨が送り返されてきた。檀家になることを断ったことが原因のようですが、理由は明確に教えてもらえません。檀家になることが遺骨受け入れの条件なのであれば、申し込み前に言うべきだと思います。

・先日亡くなった母の骨壺に、生前我が子のように可愛がっていたペットの遺骨を混ぜて納骨しました。位牌に名前を書く際に、ペットの名前も入れてほしいと言ったら断られた。

ペットの遺骨を混ぜている骨壺は受け入れてないのでと骨壺が返送されてきた。位牌の料金や事務手数料は返金できないと言われ、納得できない。

経営破綻に関するトラブル

経営破綻に関するトラブルは、契約済みの納骨堂や合祀墓といった施設が閉鎖することで起こります。近年度々ニュースでも取りあげられており、耳にしたことがある方も多いでしょう。

永代供養に限った話ではありませんが、契約をした施設が閉鎖・閉業するとなると様々な問題が発生します。

・駅前に新しくできた綺麗な永代供養施設に母の遺骨をお願いした。

とても良い場所を選べたと満足していたが、急に閉業すると連絡があった。案内には、遺骨を取りに来るよう書かれており、連絡が付かない遺骨は民間の合祀施設に埋葬するそうです。永代に渡って供養してもらうためにお金を払ったのに、これではあんまりだ。

 

永代供養のトラブルが起こる3つの原因と対策

前項では、実際に起きた様々なトラブル事例について紹介してきました。何故このようなトラブルが起きてしまうのかを考えていくと、3つの原因が見えてきます。

原因 対策
「永代供養」に対する誤解 「永代=永遠」ではない。意味を正しく把握した上で、家族が納得する納骨先を選ぼう。
施設ごとの「考え方の違い」 供養方法・受け入れ条件・費用など施設による違いが大きいことを前提に、慎重に検討を進めよう。
永代供養先の「閉業」 経営が安定しており、閉鎖にならないような場所を選定することが大切。

原因である3つの要因について正しい知識を身につけることで、トラブルを予防し安心できる納骨先選びが可能となります。それぞれの原因と対策について、特に重要な順に解説します。

「永代供養」という誤解を招きやすいワード

「永代供養」というネーミングから「永遠に骨壺のまま管理・供養してくれる」と誤解されがちですが、「永代=永遠」ではありません。

一定の期間が過ぎると合祀へと移行されることが多く、骨壺から出して他の人の遺骨と併せてしまうのが一般的です。

永代供養に対するイメージ 実際の永代供養
・納骨時に選んだ埋葬方法で、永久に管理してくれる

・合祀墓でない限り、合祀されない

・一般的には「一定期間後、合祀」となる

・追加料金を払えば個別管理を継続できる場合や永久に合祀しないスタイルをとる施設もある。

もちろん、永久に合祀しないことをウリにした永代供養施設もあるため、全てが期間付き・合祀になるという事ではありません。しかし、多くの永代供養施設では個別の供養に期限が設けられています。

このことを知らないままイメージだけで契約をしてしまうと「合祀されるなんて聞いてない!」とトラブルの元となるでしょう。

対策

【対策】

・「納骨堂」「樹木葬」など遺骨を個別に管理する点に魅力を感じている場合は要注意!

・契約書は念入りに目を通し、将来的な遺骨の取り扱い方法までしっかり確認する

自分が今から契約しようとしている施設が、「納骨堂」や「樹木葬」など個別のスペースが確保されているタイプの永代供養の場合、将来的に故人の遺骨がどのように扱われるのかを確認しましょう。その上で、納得できる施設を選ぶことが大切です。

永代供養に対する「施設ごとの考え方の違い」

永代供養と一言でいっても、供養・参拝・受け入れの内容や費用などは管理者が独自に定めることができます。

「永代供養」を名乗るのであれば、こうでなければいけない といった明確な決まりもないため、施設の考え方によって内容が大きく異なるのです。

【施設ごとの違い 例】

供養方法 ・毎日お経をあげて供養する

・月の決まった日にのみ読経を行う

・日替わりで生花や果物などのお供えがある

・お盆やお彼岸などに大々的な法典が行われる

費用 ・納骨時に支払うお金以外は徴収しない

・毎年、維持費や管理費の支払いが必要

・檀家になる必要があり、定期的な援助が必要

受け入れ ・管理者と同じ宗派のみ

・無宗教でもOK

・管理者と同じ宗派かつ、戒名がない方はNG

・ペットの遺骨と一緒でもOK

参拝(お墓参り) ・比較的自由に参拝できる

・参拝できる日は限られている

・食べ物や飲み物を供えるのはOKだが、持ち帰りが必須

このように、様々な部分に管理者それぞれの考えや宗派としての考えが反映されています。そのため、地域や永代供養のスタイルといった条件が同じでも、内容は全く違うというケースも珍しくありません。

対策

【対策】

・同じ条件でも、内容は施設ごとに大きく違うと頭にいれておく

・本人や家族の希望を、妥協できる点・こだわり抜きたい点で分けて書き出す

・希望の条件の施設を複数ピックアップし、内容を比較して納得できる施設を選ぶ

まずは、地域や永代供養の種類(納骨堂・合祀・樹木葬など)といった条件で絞りこんでいきます。その後、条件にマッチした複数の施設の内容(金額・供養方法・受け入れ)を比較しましょう。

後から「こんなはずではなかった」と後悔することのないよう、気になる点や疑問はしっかりと解消しながら検討を進めてください。

永代供養先が「廃寺」「廃業」するリスクもある

永代供養先が廃業・閉鎖したというニュースが、度々テレビなどで取りあげられています。

近年の需要増加に併せて、永代供養を提供する施設が次々と建設されているものの、経営難等で閉鎖に追い込まれるケースも少なくありません。

納骨堂が“閉鎖” 「永代供養」の遺骨“引き取り”を要求 利用者は…

記事では「資金繰りが苦しかった」「予想より売れる速度が遅かった」等の理由から経営を維持することができなくなり閉業に至ったと書かれています。このように遺骨を納骨した先が廃業・廃寺してしまうと、遺族は遺骨を受け取りに行かなければなりません。

合祀されている場合など、遺骨の引きとりが物理的に不可能な場合は、施設側が決めた新たな埋葬先を受け入れなければなりません。この場合、市営の合同墓地などにまとめて改葬されることが主流です。

対策

【対策】

・閉鎖にならないような場所を選定する

・会社として安定しているか、納骨の埋まり具合などをチェックする

・一概には言えないが、寺や神社の方がリスクが少ない

今ある企業が将来的に閉鎖となるか否かは誰にも分かりません。利用者側ができるリスク回避方法は、少しでも経営が安定している施設を選ぶことです。古くからあるお寺や神社で多くの人が利用している場所は、経営が安定しているでしょう。

新設された民間の施設でも、複数のグループ施設が繁盛している場合や大手の葬儀社や仏具店が運営しているケースなどはリスクが少ないと言えます。

トラブルを防ぐためには「理解」と「検討」が大切

安心できる永代供養先を選ぶ為には、利用者側も自発的にトラブル回避に向けて動いていく必要があります。

・よく起こりやすいトラブルにはどのようなものがあるのか

・トラブルが起こる原因は何か

ここまでで解説してきたこれらの情報を頭に入れた上で、「理解」と「検討」という2つをキーワードを軸に永代供養先を探していきましょう。

キーワード 概要
契約内容を正しく「理解」 永代供養そのものだけでなく施設ごとの内容を把握
将来を見据えた慎重な「検討」 先々のことや費用、お墓の有無など総合的に考える

これらのポイントを踏まえて選ぶことで、トラブルや後悔といったリスクを限りなくおさえた満足度の高い納骨ができます。

それぞれのポイントについて詳しく確認しましょう。

理解:永代供養そのものだけでなく施設ごとの内容を理解しよう

トラブルのない納骨をするためには、永代供養がどのようなものなのかを理解すると同時に検討先が「どのような供養を行う施設なのか」を正しく知る必要があります。

永代供養について 施設について
・永代供養にも種類がある

例)納骨堂、樹木葬、合祀墓

・一定年数経過後は合祀される場合が多い

・納骨した遺骨は取り出せない事が一般的

・料金形態、供養方法、受け入れ条件、参拝の仕様などは施設ごとに独自のルールがある

・その施設を選ぶ以上、施設の考え方に従うのがマナー

参考記事

永代供養とは5つの判断基準で決定すべき!費用や6つの注意点を全解説

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これらを踏まえて、まずは本人や家族の希望にあった「納骨方法」を考えましょう。永代供養と言っても種類が様々あるだけでなく、同じ種類でも多様なスタイルがあります。

同時に、施設の考え方による違いを正しく理解しましょう。こちらは、施設に直接問い合わせることや見学して話を聞かなければ分からないこともあります。自分達だけでのリサーチが困難な場合には、「4-2.おすすめの業者」等のプロに相談するのも方法の1つです。

検討:先々のことや費用、お墓の有無など総合的に検討しよう

一般的に永代供養に納骨した遺骨を、取り出すことはできません。そのため、他の納骨方法よりも慎重に検討を進めることが求められます。

【将来に向けて考えるべき事項】

・将来的に合祀となったとしても、この納骨方法でよいのか

・定期的な費用負担がある場合、半永久的に支払うことになっても大丈夫か

・他の納骨方法についても調べ、比較検討したか

納骨の方法は、永代供養だけではありません。お墓や散骨といった別の方法にも、それぞれのメリットとデメリットがあります。

「手間がかからなそうだから」といった安易な理由で納骨してしまい、後から「違う方法にすればよかった。返還してくれ。」とトラブルに成るケースは非常に多く聞かれます。

自分の代のことだけでなく、子の代・孫の代の事を考え総合的に検討を進めましょう。

迷ったらプロに相談

永代供養先選びに関してご自身やご家族だけでは判断ができない場合には、プロに相談してみるのも一つの方法です。

仏事関係は、個々の宗教観や地域性など様々な要因が複雑に絡みあうため万人にとっての正解を導き出すのが非常に難しいとされています。トラブルのない永代供養先を探すためにも、ご自身やご遺族だけで悩みを抱えるのではなく仏事のプロに相談してみましょう。

また、既にトラブルとなってしまっているケースにおいても、仏事に関するノウハウのある第三者を挟むことは、解決の糸口として非常に有効です。

相談先の決め方

仏事に関する相談を受け付けている業者は非常に多い為、「どこに相談したらよいか分からない・・・」と迷ってしまうものです。そんな時には、以下の3つのポイントをクリアした相談先を選ぶようにするとよいでしょう。

1.供養形態は幅広く選べるか?
相談の目的は「永代供養」や「永代供養に関するトラブル」ですが、供養や納骨に対して広い知識とノウハウを持っている所を選びましょう。

仏事ごと全般や供養方法についても詳しく理解しているからこそ分かることや、話を聞いていく中で当初の予定とは異なる埋葬方法の方が適しているとなればよりニーズにあったアドバイスも受けられます。

 

2.無料で相談可能か?
気軽に相談するためにも、無料で相談できる業者を選びましょう。相談料や事務手数料がかかる所を選んでしまい、「せっかくお金を払ったのだから」と十分に納得できないまま手続きに進んでしまっては元も子もありません。

少しでも対応に不安があれば「違う所に相談しよう」と気持ちに余裕を持つためにも、無料相談が可能な所が良いでしょう。

 

3.永代供養以外も相談ができるか?
永代供養に関するトラブルや安心して任せられる供養先探しについての相談はもちろん、仏事全般を総合的に話せる業者を選びましょう。

葬儀は葬儀社、諸手続きは行政書士・・・とお任せ先がバラバラだと、どこに何を相談すればよいか分からなくなってしまいます。仏事に関するトータルサポートができる所であれば、相談先を一本化することができ、非常に便利で安心感も高まります。

最近では、お墓や仏事に関する知識やノウハウがないにもかかわらず代行業務を請け負い、高額な金額を請求する業者も出てきている為、業者選びにも注意が必要です。

ホームページや資料など業者側で提供している情報の他、実際に利用した人の口コミや評判も確認したうえで、信頼できる代行業者に依頼しましょう。

おすすめの業者

ここで、墓じまいや改葬先の相談ができる代表的な業者様をご紹介します。

1.供養形態は幅広く選べるか?

2.無料で相談可能か?

3.永代供養以外も相談ができるか?

上記3点を基準とし、過去の実績や口コミの評価が高い業者様をピックアップしました。気になる方は、ぜひホームページをご確認ください。

やさしいお葬式


「やさしいお葬式」では、「お墓探しサービス」として一般墓地・各種永代供養・納骨堂・合祀墓の案内サービスを行っています。地域の担当者が、費用面を含め、埋葬方法・供養の仕方・お墓の種類に至るまで、本当に納得できるお墓選びをサポートします。

▼お客様の声

先日、夫を亡くしました。

子供も成人しており、葬儀は家族、親戚のみで執り行いましたが、夫は4男であり、私も3女であったため、お墓を持っていなく、どこに納骨するか大変悩んでいたんです。

調べると最近は私が、想像していた一般的なお墓以外にも、管理がラクな納骨堂や樹木葬、海洋散骨などさまざまな供養の方法があることが分かりましたが、それぞれの違いや自分の環境に合うのはどれかが分からなく…とても困ってしまいました。

インターネットのサイトで「やさしいお墓」に辿り着き、まずは相談しないと先に進まないと思って、思い切って電話をしてみました。オペレーターの方は、声を聞く限りとても若い印象でしたが、いろいろな供養の違いやメリット、デメリットも親切に教えていただき、資料も送付していただきました。

「自分に合った供養の方法を整理して、新しい旦那さまの住む家を探すと思って考えるといいですよ」という言葉がとても印象に残っています。

その言葉を特に意識して、

・自宅から近い場所でいつでも夫に会いに行きやすいところ

・息子に負担をかけないようにしたい

・金額は100万円以内に収めたい

この3点に絞り、再度「やさしいお墓」に電話連絡をしました。そして、自宅から近い65万円の納骨堂を購入をさせていただきました。

的確に案内をしていただいたことと、自分に合った供養の仕方を考える機会を与えていただきとても感謝しております。

女性(70歳)

イオンライフ(イオンのお葬式)

 

画像引用元:イオンのお葬式

流通系大手のイオングループが提供する仏事サービスです。お葬式後のご供養・お仏壇・お墓・相続税など、幅広いサポートを、24時間365日無料で相談可能です。樹木葬・納骨堂・永代供養墓(合祀)はもちろん、散骨といった新しい供養先紹介にも対応しています。

▼お客様の声

父の葬儀の時の価格等の不明瞭さから葬儀に対し不信感が生まれ、安心して任せられる会社を探しておりました。

ホームページを見て比較したり、資料を取り寄せでお電話をした時、イオンさんはとても丁寧で親切でした。話し方や声のトーン、こちらへの気配り、話も聞きやすくわかりやすかったです。

引用先:お客さまの声・評判

ニチリョク

 

画像引用元:株式会社ニチリョク

宗旨・宗派を問わない優良霊園の案内をしているニチリョクでは、霊園選びとお墓作りのプロが無料で相談にのってくれます。霊園の他、樹木葬から永代供養墓、ペットと一緒に入れるお墓までご用意している他、葬儀やその後の納骨、法事、相続など幅広く総合的に相談でき、大きな安心に繋がります。

▼お客様の声

室内墓地を考えていたのと、距離が遠かったので、少し検討したが、環境が良いことと、皆と一緒なのであちらでも寂しくなくて良いのではないかと想い、購入した。子供達に迷惑をかけたくないので、考え方にぴったりだった。

引用先:お客様の声

まとめ

当記事では、永代供養の「トラブル」について詳しく解説してきました。

永代供養の需要が高まりを見せる中、関連するトラブルも多く報告されております。トラブル事例を確認すると、正しい知識を身に着けておくことで防げるものも多いため、利用者側の永代供養に対する「理解」と「念入りな検討」が求められています。

永代供養によくあるトラブル
・管理料・維持費など費用を徴収されて困っている。

・永代供養のはずなのに、合祀された!

・個別安置のはずなのに遺骨を返してもらえない!

・追加費用が発生した。納骨後で払わざるを得なかった。

・うちでは受け付けられないと、遺骨を送り返された!

・廃業するので遺骨を取りに来るよう言われた。

トラブルが起こる原因 予防策
「永代供養」への誤解 「永代=永遠」ではない。意味を正しく把握した上で、家族が納得する納骨先を選ぼう。
施設ごとの「違い」 供養方法・受け入れ条件・費用など施設による違いが大きいことを前提に、慎重に検討を進めよう。
納骨先の「閉業」 経営が安定しており閉鎖にならないような場所を選定する

トラブルなく安心してお任せできる永代供養先を選ぶためにも、これらのポイントを頭に入れて総合的に選んでいきましょう。

自分達だけで判断が難しいと感じた場合や、すでに何かしらのトラブルが起こってしまい困っているという場合には、仏事のプロに相談するなど第三者を挟み、抱え込まないことが大切です。

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【監修】栗本喬一(くりもと きょういち)

略歴
栗本喬一(くりもと きょういち)
1977年生まれ
出生地:東京都(愛知県名古屋市育ち)

株式会社東京セレモニー 取締役

ディパーチャーズ・ジャパン株式会社
「おくりびとのお葬式」副社長として、葬儀会社の立ち上げ。「おくりびとアカデミー」葬儀専門学校 葬祭・宗教学 講師。
株式会社おぼうさんどっとこむ 
常務取締役として、僧侶派遣会社を運営。
株式会社ティア 
葬祭ディレクター、支配人、関東進出責任者として一部上場葬儀 社の葬儀会館出店、採用、運営を経験。

著書:初めての喪主マニュアル(Amazonランキング2位獲得)

プロフィール

運営会社

会社概要

会社名 LDT株式会社
Life Design Technologies co.,Ltd


https://le-tech.jp/
資本金 11,930万円(資本準備金含む)
代表取締役 白石 和也
設立 2019年9月
所在地 〒105-0004
東京都港区新橋5丁目23-10片山ビル6階
TEL:0120-538-175
FAX:03-6800-5820
事業内容 AgeTech(エイジテック)プラットフォーム事業
AgeTech(エイジテック)関連のソフトウェア開発・提供事業
AgeTech(エイジテック)関連のコンサルティング事業

企業理念

ライフエンディング(葬儀)の後悔をなくす

私たちは超高齢社会に適した情報インフラとサービスインフラを構築することにより、人々のQOLの向上に寄与し、社会に貢献し続けます。

やさしいお葬式

「丁寧なお葬式を適正価格で」

私たちは後悔のない終活の
サポートに全力を注ぎます。

私たちはお客様がご納得いただける
まで真摯に向き合います。

私たちはお客様の「ありがとう」を
仕事のやりがいにします

私たちは誰もが知っていて誰もが
使いやすく誰もがなくては困る
そんなサービスを提供し続けます

私たちはこの仕事に誇りを持っています

やさしいお葬式監修

葬祭ディレクターとして10年以上培った経験を活かし、多様化する価値観の中でご相談者様にとって
どのようなご葬儀を選択することがよいのかを丁寧にヒアリングさせていただき、ご提案いたします。

お葬式セミナー講師
エンディングコンサルタント
栗本 喬一(くりもときょういち)
1977年 東京生まれ(名古屋育ち)
略歴
母の死をきっかけに葬儀業界に興味を持ち、大学卒業後、大手葬儀社へ入社、家族葬から大規模葬儀まで、幅広くお葬式を葬儀担当者(セレモニーディレクター)として活躍。その後、葬儀会館の店長、新規開拓を歴任。お客様からの「ありがとう」という言葉をいただけることを仕事のやりがいとし、これまでに10年以上、5,000件以上の葬儀現場に立ち会う。
資格等
株式会社GSI グリーフサポート アドバンスコース修了。