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葬儀会館主流の時代:お葬式を行う式場の変化

お葬式を行う「会場」はここ約20年〜30年の間に大きく変化をし、今では全体の8割以上が「葬儀会館」でお葬式を行う時代になりました。今では従来の自宅、集会所、お寺などの宗教施設でのお葬式はごく稀という状態に現状ではなっています。

 葬儀会館が増えた理由

葬儀会館が普及をする前、ご自宅や集会所、お寺でのお葬式に「慣れていた」利用者にとって、葬儀会館でのお葬式はイメージができませんでした。しかし地域の一人の方が利用してみると、「従来よりはるかにお葬式を行うのに便利」であることを知り、その地域に一気に広がることになります。
従来は家族が近所の方が自宅や集会所などの家具などを片付け、葬儀会場として設営を行わなければなりませんでしたが、葬儀会館は最初から葬儀利用を想定している施設なので、その必要がありません。

また葬儀社にとっても最初から葬儀会館があれば、すぐにお葬式の準備ができます。自社の葬儀会館であれば尚更融通が効くため、葬儀会館は急速に普及することになります。

地域との繋がりの変化:近所のお手伝いがなくてもお葬式を行えるようになった

葬儀会館の普及により、都会を中心に地域の人の手を基本的に借りずに葬儀を行うこともできるようになり、現在は葬儀社スタッフ、葬儀社の手配する協力会社のサポートがあれば、お葬式を終えることができるようになりました。時代が変わる中で親戚、近隣、宗教者との付き合いの希薄化も、更に葬儀社や葬儀会館を頼る理由になっていると感じています。
ゆえに葬儀社の在り方、姿勢を試される時代になったと感じています。

 今後は家族葬などの小規模のお葬式・小型の葬儀会館が今まで以上に増えていく

20年以上前は葬儀会館は比較的大きな建物が多かったのですが、近年ではコンビニなどの跡地を利用したホールが増えています。高齢社会、長寿化、核家族、近隣関係との希薄化などによる「お葬式の小型化」から葬儀会館に求められる形も変化をしております。

厚生労働省の予想では、今後2040年ごろまで亡くなる方が増えていきます。そして葬儀を行う会場やご安置所の必要性がさらに高まります。

社会の変化とともにお葬式の在り方も変化をしますので、葬儀・終活に関係する情報を得ることはこれからますます重要になります。

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お葬式セミナー講師
エンディングコンサルタント
栗本 喬一(くりもときょういち)
1977年 東京生まれ(名古屋育ち)
略歴
母の死をきっかけに葬儀業界に興味を持ち、大学卒業後、大手葬儀社へ入社、家族葬から大規模葬儀まで、幅広くお葬式を葬儀担当者(セレモニーディレクター)として活躍。その後、葬儀会館の店長、新規開拓を歴任。お客様からの「ありがとう」という言葉をいただけることを仕事のやりがいとし、これまでに10年以上、5,000件以上の葬儀現場に立ち会う。
資格等
株式会社GSI グリーフサポート アドバンスコース修了。