株式会社エイチームライフスタイル運営:ライフドットに「スマ僧侶」を掲載頂きました。
株式会社エイチームライフスタイル運営:ライフドットに「スマ僧侶」を掲載頂きました。
ライフドットはお墓・霊園を紹介するHPです。
お墓・霊園とは深い関係である「僧侶」
コロナウイルスの影響から、オンラインでの法事やお葬式を行う「一つの選択肢」が生まれました。
お墓・霊園紹介サイト「ライフドット」
お墓や霊園を紹介するサイトは数多くございますが、そのうちの一つ「株式会社エイチームライフスタイル」が運営をする「ライフドット」さんに今回ご紹介を頂きました。
葬儀や法事のお寺様のお経を「オンラインで発信・スマ僧侶の紹介」※ライフドット
お墓の情報は今後重要となって参ります。
昔のように生活スタイルが統一されている世の中ではありません。
情報や住む場所、所得や個々の考え方など、大きく世の中の変化がある中で、お墓も全て従来と同じわけにはいきません。
個々の家庭でお墓や法事、終活、お葬式などを予め考えなければならない時代となりました。
時代の変化
個々の家庭で生活スタイルに大きな違いがある現代は、最後の弔いも当然違いがあります。
人により、死生観が異なり、所得や住まい、地方から都会の移住者、またはその反対で都会から地方に移り住んだ方など、事情が異なります。
個々の家庭により、これからの弔い方を今一度見直さなくてはならない現状が始まり、終活という言葉が約10年以上前に生まれました。
新型コロナウイルスが与えた葬儀・法事への影響
新型コロナウイルスによる影響は「葬儀・法事」にも影響を与えました。
まず人が集まることができなくなりました。本来故人を弔うために集まり、お葬式を行うことが当たり前でありましたが、それが自粛をされるようになりました。
更にお寺様(宗教者)を呼ばずに簡素化にしようという流れが出て参りました。
従来より「葬儀の小型化」が課題となっていた葬儀業界ですが、更に小型化が進んだと考えています。
新型コロナウイルスに特効薬が開発され、少し情勢が落ち着けば、以前の葬儀に近い状態に戻る可能性はありますが、完全に戻ることは難しいと考えています。
お寺様にとっても、人が集まる葬儀や法事を規模縮小・開催できないことは、宗教家としての活動を阻害されることになります。
これは葬儀社や寺院にとって大きな痛手となりました。
オンラインで寺院様と葬儀・法事の会場を繋ぐ
当初はオンラインで寺院様と葬儀・法事会場を「繋ぐ」ことに否定的な意見もありましたが、いざ行いますと「意外と参加をした気持ちになれた」と仰る方がいらっしゃいました。
葬儀や法事はなんとしてもその場に参加をすることという、先入観があったのかもしれません。
従来遠方にお住まいの方で、どうしても現地にお参りにいけないという課題もありましたので、新型コロナウイルスの影響は葬儀や法事への参列に対する考え方を変えました。
しかし、やはりお参りなは現地で行なった方が良いという考えは私たちは持っています。
全ての葬儀や法事のオンラインはあくまで「選択肢の一つ」であり、選択を行うのは遺族・親族・参列者の方です。
終活に関するご相談者様やお葬式のご依頼を頂いたご遺族に対して、これからも適切なご案内と発信を行なって参ります。
やさしいお葬式:オンラインに関する記事はこちら
やさしいお坊さんは新型コロナウイルスによる緊急事態宣言発令下に対応し、オンラインの法事・法要・葬儀・相談に対応したスマ僧侶を開始しました。
葬儀社の非対面型ビジネスモデル構築と売上減少による悩みを解決するスマート葬儀β版の販売と2週間無料お試し開始!
読売テレビ「かんさい情報ネット:ten. 」に出演させて頂きました。※オンライン葬儀システム「スマート葬儀」
AbemaPrimeにコメント出演:新しい葬儀の形、オンライン葬儀の選択肢
テレビ朝日「スーパーJチャンネル」に取材を頂きました。
【監修】栗本喬一(くりもと きょういち)
- 略歴
- 栗本喬一(くりもと きょういち)
- 1977年生まれ
- 出生地:東京都(愛知県名古屋市育ち)
- 株式会社東京セレモニー 取締役
- ディパーチャーズ・ジャパン株式会社
- 「おくりびとのお葬式」副社長として、葬儀会社の立ち上げ。「おくりびとアカデミー」葬儀専門学校 葬祭・宗教学 講師。
- 株式会社おぼうさんどっとこむ
- 常務取締役として、僧侶派遣会社を運営。
- 株式会社ティア
- 葬祭ディレクター、支配人、関東進出責任者として一部上場葬儀 社の葬儀会館出店、採用、運営を経験。
- 著書:初めての喪主マニュアル(Amazonランキング2位獲得)
プロフィール