基本情報
- お坊さん(僧侶)沿革
- 国分寺は徳島市国府町にある曹洞宗の寺院で、本尊は薬師如来である。
741(天平13)年、聖武天皇が国ごとに建立を命じた国分寺のうちのひとつであり、開基は行基とされている。
創建当初は壮大な姿を誇ったとされるが、天正年間(1573~1592)の兵火で焼失するなど衰退、その後、江戸時代中期に再興された。
阿波国分寺庭園が国の名勝、阿波国分寺跡が県の史跡に指定されている。 - 住職
- 佐藤玄由
- 開門時間
- 9:00-17:00
- 所在地
- 徳島県徳島市国府町矢野718-1
- 地図
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- アクセス
- JR徳島線 府中駅より2.5km強(徒歩約35分)
徳島駅より路線バス「国分寺前」バス停下車 徒歩6分
徳島駅より約8.5km
徳島自動車道「藍住IC」→県道1号(徳島方面)→国道192号(吉野川市鴨島方面)→県道29号と交わる交差点を左折(神山方面)→「国分寺」の標識が出たところを右折→坂東焦点前を右折→次の三叉路を左折 - 駐車場
- 普通10台 マイクロ1台(特例)
- 施設情報
- 国分寺は、徳島県徳島市国府町矢野に位置する寺院。四国八十八箇所霊場の第十五番札所。札所寺院としては単に国分寺と呼ぶのが通例である。
薬王山(やくおうさん)、金色院(こんじきいん)と号す。宗派は曹洞宗。本尊は薬師如来。
本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか
ご利益
- 祈祷一般
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