基本情報
- お坊さん(僧侶)沿革
- 祥雲寺が開山したのは、江戸時代より前のこと。小田原・北条氏が関東を治めていた1532年(天文元年)、豪族・江戸氏の館だった江戸城(和田倉門)の内側に、約30年をかけた大伽藍が完成しました。しかし江戸のまちづくりを進める徳川家康の命により、祥雲寺は城内から神田へ移転。その後も日暮里、白山と2度の引っ越しを余儀なくされ、大正4年、4度目の移転でようやく現在の地に根を下ろしました。この間、江戸の華といわれた火災にも幾度となく見舞われますが、その度にさまざまな支援者を得て復活を遂げてきました。
- 年中行事
- 3月18日 11時、14時 春の彼岸法要
3月21日 11時、14時 春の彼岸法要
7月21日 15時より お盆・施餓鬼法要
9月20日 11時、14時 秋の彼岸法要
9月23日 11時、14時 秋の彼岸法要
10月~11月 檀信徒研修懇親旅行「小豆島・瀬戸内」方面 - 開門時間
- 9:00-17:00
- 所在地
- 東京都豊島区池袋3-1
- 地図
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- アクセス
- 東京メトロ有楽町線・副都心線の要町駅より東へ徒歩3分
- 施設情報
- 祥雲寺(しょううんじ)は、東京都豊島区池袋にある曹洞宗の寺院である。山号は瑞鳳山。本尊は薬師如来。
「やさしいお坊さん」ではこちらの寺院はご案内できかねますので直接寺院にお問い合わせ下さい。