基本情報
- お坊さん(僧侶)沿革
- 法王山正覚院と号する時宗の寺。神奈川県藤沢の清浄光寺の末寺。
建治3年(1277)、時宗開祖の一遍上人が奥州をまわった折、伊達政依(まさより)によって福島の伊達郡梁川町に開基。のち米沢を経て2代藩主伊達忠宗の時に現在地に移った。
観音堂は享保元年(1716)の建立,本尊の木造阿弥陀如来立像は鎌倉時代の承久3年(1221)と銘がある県の指定文化財。仙台三十三観音十七番札所。 - 住職
- 河野哲雄
- 開門時間
- 9:00-17:00
- 所在地
- 宮城県仙台市若林区新寺3-5-3
- 地図
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- アクセス
- 宮城野通駅 から徒歩4分(325m)
仙台駅 から徒歩9分(685m)
五橋駅 から徒歩9分(712m)
新寺三丁目西バス停 から徒歩2分(101m) - 駐車場
- あり
- 施設情報
- 阿弥陀寺(あみだじ)は、宮城県仙台市若林区にある時宗の寺院。本尊は阿弥陀如来。仙台三十三観音霊場第17番札所にあたり、観音堂の本尊は正観音。山号は法王山、院号は正覚院。江戸時代の寺領は24石。
- 墓地情報
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一般墓地あり
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