基本情報
- お坊さん(僧侶)沿革
- 創建は、わが国に仏教が伝来して約160年後という歴史を誇ります。開基は、奈良仏教の興隆の礎を築いた義淵僧正で、当時は大宝院と呼ばれ、南都仏教の一つ法相宗の普及をはじめ、行基菩薩、良弁僧正らを輩出。和同年間、諸国に一宮寺が建立の際、行基菩薩が堂宇を修復し、神毫山一宮寺に改名されました。また大同年間、弘法大師が訪れ約106cmの”聖観音” 聖観世音菩薩を彫造し、伽藍の再興にあたり、この時に真言宗に改宗されました。
この寺も同じく、天正の兵火により灰燼に帰しましたが、中興の祖とされる宥勢大徳によって再興されました。また江戸時代に高松藩主により田村神社の別当を解かれました。神仏分離の200年も前の出来事です。 - 住職
- 加藤弘淳
- 年中行事
- 護摩供
日時:毎月28日 10:00~
正月初護摩供
日時:1月1日 13:00~
初大師大般若修行
日時:1月20日 13:00~
星供修行
日時:2月節分 14:00~
永代土砂加持修行
日時:5月20日
きゅうり加持
日時:7月土用の丑(終日)
千日会
日時:8月10日
除夜の鐘つき
日時:12月31日 23:50頃~ - 供養、お祓い
- 冷暖房完備なので季節や天候に関係なくお参りでき、建物内で法事等の仏事を執り行うこともできます。
毎月21 日には永代供養された方の供養祭を執り行っています。
普通供養と個別供養がございます。 - 開門時間
- 7:00-17:00
- 所在地
- 香川県高松市一宮町607
- 地図
-
- アクセス
- 琴電(ことでん) 琴平線 - 一宮駅 (0.9km)
ことでんバス 鹿角線「一宮」下車 (0.3km)
一般道:香川県道12号三木国分寺線 一宮 (0.3km)
自動車道:高松自動車道 高松檀紙IC/高松西IC (3.6km) - 駐車場
- あり(無料)
- 施設情報
- 一宮寺(いちのみやじ)は、香川県高松市一宮町にある真言宗御室派の寺院。四国八十八箇所霊場の第八十三番札所。讃岐国一宮の田村神社に隣接する。本尊は聖観音。
- 墓地情報
-
水子永代供養、永代供養、納骨堂あり。
- 永代供養墓
-
一宮寺では、舎利羅(しゃりら)と命名された納骨堂で大切な方のご遺骨・お位牌を永代供養いたします。
合祀(1霊) 10万円より
分骨合祀(1霊) 3万円より
- 納骨堂
-
お祀りしている祭壇の下には合祀をするための地下納骨室があり、永代にわたり観音菩薩さまが見守ってくださいます。
5 段のロッカー式納骨壇、お一人様用のご遺骨棚、合祀墓、位牌壇、分骨壇、水子壇を備えています。
防犯の為、建物はオートロック式です。参拝時間は9 時~16 時半(毎日)です。
ご利益
- 護摩祈祷
「やさしいお坊さん」ではこちらの寺院はご案内できかねますので直接寺院にお問い合わせ下さい。