基本情報
- お坊さん(僧侶)沿革
- 1874年 – 西有穆山によって現在の札幌市中央区南2条西9丁目に小教院設置。建設は西有に随行していた小松萬宗が担当
1875年 – 中教院に昇格
1876年 – 仮教場建設
1879年 – 本堂完成
1880年 – 諸堂が建立され、寺院の体裁が調う
1881年 – 曹洞宗宗務支局と改称
1882年 – 1月、寺号公称を認可され、「中央寺」となる。10月、永平寺六十一世貫主・久我環渓が札幌巡教に訪れて中央寺に滞在。久我が開山、西有が開基、小松が二世となる
1892年 – 現在地に移転、永平寺直末となる
1915年 – 大正天皇即位記念として大梵鐘を鋳造し、鐘楼堂を新築する
1950年 – 二世小松萬宗の五十回忌及び高祖大師七百大遠忌の記念事業として位牌堂を新築し、不老閣を建築する
1996年 – 曹洞宗より専門僧堂の認可を受ける - 住職
- 坪田俊好
- 年中行事
- 1月 1日 ～3日 修正祈祷諷経
1月10日 新年大般若祈祷会
2月 1日 ～7日 報恩摂心
2月15日 釈尊涅槃会
3月20日 春彼岸会
4月 8日 釈尊降誕会
7月10日 金毘羅大権現大祭
8月16日 新盆施食会、盂蘭盆施食会、水子萬燈供養会
9月23日 秋彼岸会
10月 5日 達磨忌
10月28日 両祖忌
11月 6日 開山忌
12月 1日 ～7日 臘八摂心
12月 8日 釈尊成道会
12月31日 除夜諷経
毎日 朝課・日中・晩課 - 開門時間
- 9:00-17:00
- 所在地
- 北海道札幌市中央区南６条西２
- 地図
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- アクセス
- 地下鉄東豊線「豊水すすきの」駅向かい
地下鉄南北線「すすきの」駅より徒歩５分 - 駐車場
- あり
- 施設情報
- 中央寺（ちゅうおうじ）は、北海道札幌市中央区南6条西2丁目にある曹洞宗の仏教寺院。山号は實相山。大本山永平寺直末
- 墓地情報
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