基本情報
- お坊さん(僧侶)沿革
- 元亀2年(1571)の創建と伝えられています。昔、このあたりは、あゆち潟と知多の浦を望む勝景の地で、万葉歌人などが歌に詠んだところです。名勝・旧「年魚市潟」展望地として、市に指定されています。「あゆち」は「あいち」に転じ、県名の語源となりました。また、源頼朝が京都へのぼる途中、ここで休んだので「棧敷山」とも呼ばれます。境内には、勝景跡の碑や歌碑、芭蕉句碑などが点在しています。
- 住職
- 北村元信
- 年中行事
- ・1月1日~3日・・・大般若
・1月5日・・・正月回向
・2月4日・・・弁財天大般若会 護持会総会
・2月15日・・・釈尊涅槃会
・3月22日・・・春彼岸施食会
・4月7、8日・・釈尊降誕会
・8月6日・・・盆墓回向
・8月8日・・・盆大施食会
・9月26日・・・両祖忌 秋彼岸施食会
・12月8日・・・釈尊成道会 - 開門時間
- 9:00-17:00
- 所在地
- 愛知県名古屋市南区岩戸町7-19
- 地図
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- アクセス
- 呼続駅 から徒歩6分(466m)
妙音通駅 から徒歩9分(693m)
宮崎通バス停 から徒歩4分(271m) - 駐車場
- あり
- 施設情報
- 白毫寺は、愛知県名古屋市南区にある曹洞宗の寺院である。
- その他の情報
- 年魚市潟勝景跡の碑
名古屋市南区岩戸町の白毫寺(びゃくごうじ)の中に巻7-1163の万葉歌碑があります。門をくぐり入っていくと、本堂の南側(左側)奥に下の写真のような「年魚市潟景勝の地」の石碑です。
「やさしいお坊さん」ではこちらの寺院はご案内できかねますので直接寺院にお問い合わせ下さい。