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ご遺体の長距離搬送とは⁉︎長距離搬送を手配する方法・段取りについて

田舎での一人暮らしや何らかの事情等で、家族と離れた土地でお亡くなりになった場合、故人が亡くなった地域ではなく、ご遺族がお葬式を行いやすい地域まで移動して、お葬式を行う場合もございます。

中には都道府県を大きく超えて、故人様を搬送する場合もございます。

その場合、故人様が亡くなった場所の葬儀社ではなく、「中長距離の故人様の搬送を対応できる会社」にまず搬送の依頼をしなければなりません。

故人様(ご遺体)の長距離搬送の手配方法や段取りなどについて、ご説明させて頂きます。

ご遺体の長距離搬送とは

故人様がお亡くなりになった場合、通常は故人様の地元の病院、施設、ご自宅などでお亡くなりになるため、地元の葬儀社がお迎えに伺う流れになります。

しかし、お亡くなりになった故人のみが離れた地域に住んでおり、亡くなった先に親族などがいない場合、不慮の病気や事故などで遠方地でお亡くなりになられた場合は、ご遺族がいらっしゃる地域まで故人様(ご遺体)の搬送を行わなければなりません。

その場合、搬送が可能な葬儀関連会社へ「長距離搬送」の依頼を行うことになります。

全国に葬儀社をはじめとする、故人様(ご遺体)搬送を行う会社はございますが、長距離の搬送を受けている会社は多くはありません。

日本国内の場合は専用の搬送車でのご移動が多いのですが、国内間での遠方地、離島、海外への搬送などは「飛行機」を使用いたします。

※飛行機の場合は手続きに時間が必要となります。

長距離搬送の定義とは

基本的に隣県の移動(おおよそ100キロ以内程度)であれば、対応が可能な葬儀会社・関連会社は多く、長距離搬送ではございません。

例:東京都から神奈川県の搬送、埼玉県から群馬県の搬送、愛知県から岐阜県の搬送など。

長距離搬送は「地方間の移動」のことを指す場合が多いです。

例:関東地方から東海地方、東北地方から上信越地方、近畿地方から四国地方、九州地方から中国地方など。

上記はおおまかな例になりますが、同じ地域といっても、例えば、北海道の函館から釧路、九州の福岡から鹿児島などの移動は「長距離」になります。

移動距離が大きいため、葬儀関連会社によっては、対応ができない会社もございます。

「長距離搬送の対応可能な会社」を見つけることが必要になります。

実際の手配方法

実際に故人様(ご遺体)の長距離搬送を行わなければならない場合、下記の段取りとなります。

基本的に移動は「高速道路」を使用し、夜間早朝搬送は日中での搬送費用より金額が1割〜2割程度高くなります。

①長距離搬送に対応する葬儀関連会社に連絡を行います。

下記「やさしいお葬式」の電話番号より、対応可能です。

 

②お名前・携帯電話の連絡先を受付に伝えます。

③お迎えに伺う場所・住所(病院・施設・警察署など)を伝えます。

④ご搬送を行いたい場所・住所(ご自宅・地元の葬儀会館など)を伝えます。

⑤お迎えが可能なお時間を受付に伝えます。※お迎えの車は特殊車両での対応となりますので、地域・タイミングによりお時間を頂く場合がございます。

⑥折り返し手配確認の連絡が、受付よりご遺族様に連絡いたします。

⑦お迎え先の現地に担当者が伺い、現地まで搬送をさせて頂きます。

その他

料金について

ご遺体の長距離搬送は、タクシー等と同様に「搬送距離に応じて費用が異なります」

また御棺や専用お布団、ドライアイスなどを故人様(ご遺体)の状況では使用をする場合もございます。

離島などの場合では、飛行機などを使用するケースもございますので、お問い合わせ頂く形となります。

【やさしいお葬式で料金の確認が可能です。TEL03−5843−8506】

同時に何名まで乗車可能?

ほとんどの搬送車では「2名」までご乗車が可能です。

※ご遺族が自家用車で現地まで来られている場合も多いので、必ずご遺族に乗車をお願いすることはございません。

ご搬送先のお葬式依頼について

地元の葬儀社にも連絡をいれておき、お葬式の準備を行います。

おおよその到着時間をお尋ねされる場合が多いので、地元の葬儀社に到着予想時刻を伝えておきます。

 長距離搬送についてのまとめ

故人様(ご遺体)近距離搬送(おおむね隣県くらい)であれば、近隣の葬儀社で搬送の手配は可能。

しかし長距離搬送(100キロを超えるような距離)であれば、対応を行ってくれる会社は限られるので、対応をしてくれる会社を見つける必要がある。

料金は走行距離、深夜早朝対応で料金が異なる。搬送料金の概算は対応会社に連絡を行えば事前に教えてもらえる。

距離が遠すぎる場合、離島への搬送は空輸(飛行機)を使用する可能性もある。

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【監修】栗本喬一(くりもと きょういち)

略歴
栗本喬一(くりもと きょういち)
1977年生まれ
出生地:東京都(愛知県名古屋市育ち)

株式会社東京セレモニー 取締役

ディパーチャーズ・ジャパン株式会社
「おくりびとのお葬式」副社長として、葬儀会社の立ち上げ。「おくりびとアカデミー」葬儀専門学校 葬祭・宗教学 講師。
株式会社おぼうさんどっとこむ 
常務取締役として、僧侶派遣会社を運営。
株式会社ティア 
葬祭ディレクター、支配人、関東進出責任者として一部上場葬儀 社の葬儀会館出店、採用、運営を経験。

著書:初めての喪主マニュアル(Amazonランキング2位獲得)

プロフィール

運営会社

会社概要

会社名 LDT株式会社
Life Design Technologies co.,Ltd


https://le-tech.jp/
資本金 11,930万円(資本準備金含む)
代表取締役 白石 和也
設立 2019年9月
所在地 〒105-0004
東京都港区新橋5丁目23-10片山ビル6階
TEL:0120-538-175
FAX:03-6800-5820
事業内容 AgeTech(エイジテック)プラットフォーム事業
AgeTech(エイジテック)関連のソフトウェア開発・提供事業
AgeTech(エイジテック)関連のコンサルティング事業

企業理念

ライフエンディング(葬儀)の後悔をなくす

私たちは超高齢社会に適した情報インフラとサービスインフラを構築することにより、人々のQOLの向上に寄与し、社会に貢献し続けます。

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やさしいお葬式監修

葬祭ディレクターとして10年以上培った経験を活かし、多様化する価値観の中でご相談者様にとって
どのようなご葬儀を選択することがよいのかを丁寧にヒアリングさせていただき、ご提案いたします。

お葬式セミナー講師
エンディングコンサルタント
栗本 喬一(くりもときょういち)
1977年 東京生まれ(名古屋育ち)
略歴
母の死をきっかけに葬儀業界に興味を持ち、大学卒業後、大手葬儀社へ入社、家族葬から大規模葬儀まで、幅広くお葬式を葬儀担当者(セレモニーディレクター)として活躍。その後、葬儀会館の店長、新規開拓を歴任。お客様からの「ありがとう」という言葉をいただけることを仕事のやりがいとし、これまでに10年以上、5,000件以上の葬儀現場に立ち会う。
資格等
株式会社GSI グリーフサポート アドバンスコース修了。