基本情報
- お坊さん(僧侶)沿革
- 宝仙寺は、寛治年間(1087~94)、大宮八幡神社の別当寺として、源義家が創建したと伝えられています。天正19年(1591)寺領15石の御朱印を拝領、慶安元年には23石6斗へ加増されています。江戸時代には末寺32ヶ寺、門徒26ヶ寺を擁した中本寺格の寺院でした。
- 年中行事
- ■修正会紫燈護摩 1月1日
■節分追難紫燈護摩 2月3日
■春季彼岸会 3月
■花まつり 4月8日
■弘法、興教大師降誕会 6月15日
■大施餓鬼会 7月第1日曜日
■秋季彼岸会 9月
■成道会 12月8日 - 開門時間
- 9:00-17:00
- 所在地
- 東京都中野区中央2-33-3
- 地図
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- アクセス
- 丸ノ内線・大江戸線「中野坂上駅」2番出口より徒歩5分
都営バス「宝仙寺前」より徒歩1分 - 施設情報
- 宝仙寺(ほうせんじ)は、東京都中野区にある真言宗豊山派の寺院。
中野区でも屈指の広大な寺院で、千年近くの歴史を誇る古刹である。山号は明王山(みょうおうざん)。戦前は当時の中野町役場も置かれていた。また、著名人の葬儀・告別式も多く執り行われることでも有名な寺院である。また、節分の僧兵行列も趣き深い。
「やさしいお坊さん」ではこちらの寺院はご案内できかねますので直接寺院にお問い合わせ下さい。