基本情報
- お坊さん(僧侶)沿革
- 歴史は古く、平安初期の征夷大将軍坂上田村麻呂は戦の勝利を神前で祈願し、各地に御分霊を祀ったとも伝えられています。
現在では全国の來宮神社の総社となっております。 - 年中行事
- 1月
『初詣』(元旦)
境内に露店多数出店も予定しており、毎年およそ10万人の参拝客で賑わいます。吉凶を占うお神籤や願掛け絵馬、新年初神楽など、初詣参拝をお待ちしております。
『成人式』(成人の日)
成人式を迎えられた方に、福矢を無料授与しております
どんど焼き鎮火祭
火の災がなく、健康長寿のお祭りです。正月に飾った門松やお飾りを焚きき上げ、紅白の団子を焼き食することにより無病息災になると伝わります。毎年午後1時より予定。
2月
『節分祭』(2月3日)
豪華福景品5000点以上、多数芸能人の方々にも年男・年女として豆撒きを奉仕していただいております。
あなたも年男女として豆撒きを御奉仕しませんか?左上の写真のように、せりあがった舞台の上から豆や福景品を播いて、ご自分の厄を祓い、みなさんに福を播く神事です。
5月
『大楠祭』(5月5日)
大楠が新葉を付け、生命力に満ちあふれる5月にとり行われます。
優雅な巫女舞の大楠の舞や笛伶会和太鼓演奏など奉納されます。境内では、笛伶会の太鼓演奏が催されます
7月
『例大祭』(7月14~16日)
毎年7月15、16日は当社例大祭日です。前日の14日から宵宮祭が執り行われ、15、16日はさまざまな神事、行列が行われ、夕方からは各睦会の神輿や、氏子町内などの山車30基程度が熱海の町を練り歩きます。
御神饌の一つの”こがし”から「こがし祭」の名前で、熱海の観光名物の一つにもなっています。
9月
仲秋の管弦祭・観月祭
(仲秋:9月下旬または10月初旬)
毎年仲秋には、神事のあと、雅楽隊による雅楽や舞楽が奉納されます。拝観無料ですので、是非足をお運びください。
10~11月
『七五三詣』
午前9時から午後4時半受付(休務日無し)。初穂料は五千円・七千円・一万円からお選び下さい 。御守・記念栞・風船・記念品等差し上げます。
11月
伊勢神宮参宮団
静岡県神社庁による主催に来宮神社として参加します。毎年11月に1泊2日、参加費30,000円(予定)で伊勢神宮旅行を募り参宮いたします。
『新穀感謝祭・新嘗祭』
(11月23日)
天皇が新穀を天神地祇(ちぎ)に供え、みずからもそれを食される祭儀です。古くは陰暦11月の中の卯(う)の日、昭和23年(1948)からは「勤労感謝の日」となり、国民の祝日となっております。野菜産物即売会や、しし鍋無料配膳などが催されます。
12月
『大祓・古神札焼納祭』
(12月31日)
神徳を頂いた神札御守に感謝し、お焚き上げの祭です。新しい神札や御札を受け、1年間の無事を祈ります。毎年大晦日午後11時より。参列無料です。
御祈祷・結婚式なども随時受付を行っております。 - 所在地
- 静岡県熱海市西山町43-1
- 地図
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- アクセス
- 来宮駅から徒歩数分
- 施設情報
- 天然記念物である「大楠」、ゲームなどのモデルにもなった「聖地」として、多くの参列者がいらっしゃいます。
ご利益
- 厄除け
- 七五三
- 地鎮祭
「やさしいお坊さん」ではこちらの寺院はご案内できかねますので直接寺院にお問い合わせ下さい。