基本情報
- お坊さん(僧侶)沿革
- 当院は、昭和6年開基白蓮院日定上人が戦中戦後を通じ、人心の不安、国家の荒廃を憂えひとりでも多くの人達が法華経の本門八品のお題目を唱えることで、国家の安穏と国民の幸せを願い茨城県下館を布教し、信仰の道場として開堂しました。
その後、昭和27年に東京渋谷に移転する形となりましたが、今の東京の立正寺の発祥の地として現在に至り、悩みをかかえる方々の苦しみが少しでも癒されるよう信心道場として現在に至っています。 - 供養、お祓い
- ~水子供養~
この世に生まれるべき縁をもった尊い生命を有した存在でありながら、不幸にしてこの世で生を受けることができなかった霊(水子)に対しては充分な追善供養をしなければなりません。
この世に生まれ出ようとした胎児は生死を繰り返し今あらたに現世での生活を営もうと母親の胎児に宿ってきたのです。
体の大きさからいえばきわめて小さい胎児もその命は、私達生きているものと何ら変わりないのです。
又、それ以上に供養が大切です。
当寺院では生きとし生けるものを成仏に導く法華経(妙法蓮華経)の経力功徳によって水子の霊は母親に対しての許しや、やすらぎ、安心の境地となり供養した施主の心にも同じように届きます。
それは親子だからです。
~ペット供養~
全てのものは、仏になる可能性があり、南無妙法蓮華経のお題目を唱え聞かせることで、成仏の種がまかれやがて成仏がかなえられるというありがたい教えです。
家族の一員としてかけがえのないペットの臨終には法蓮経のお題目で弔い回向供養されてください。 - 所在地
- 茨城県筑西市丙118-18
- 地図
-
- アクセス
- 下館駅から徒歩9分
- 施設情報
- 釈尊のご信仰を受けついだ宗祖日蓮大聖人の教えをそのまま今に伝える唯一の宗派です。
建長5年(1253)4月28日に、日蓮大聖人がはじめて「南無妙法蓮華経」と唱えられ、
このお題目を聞き信じ口唱し、人々の心に仏になる為の種子を植えていくことを信心の生活の根本としている。
お題目信心を通じて国家の安穏、人間の正しい生き方、心を育て向上させる為の生命力溢れる慈悲そのものの教えです。
~葬儀~
法華宗(本門流)の葬儀は亡くなられた方に対してすべ手のお経の中で最もありがたい法華経を読み、全ての功徳を納めているお題目をお唱えします。
亡くなられた方を霊山浄土(りょうぜんじょうど)へ引き導く為に日蓮大聖人が法華経を解釈したお言葉(引導文、いんどうもん)を読み聞かせます。
そうすることで生前の苦悩が取り除かれ安心して成仏が出来るのです。残された近親者は亡くなられた方の成仏を願い、法華経のお題目をお唱えして感謝の気持ちを捧げることが大切です。
~供養~
人は皆ひとりでは生きられません。大宇宙、大自然の中で様々な恩恵を受けて生かされているのです。
人間ばかりでなく動植物、あらゆるものに命が宿っているのです。そして、今を生きる私達の命も両親から、そしてたくさんの御先祖様から受けついできた命です。十代さか上ると1024人の御先祖様がいらっしゃいます。その恩を知り、恩に報いる「こころ」のあらわれ、生かされていることへの感謝の心が「供養」です。「いのち」の尊さを考える大切な行いです。家族が仲良く亡き父母、御先祖様をしのび家族で法華経のお題目をお唱えすることが何より最高の供養です。お題目の功徳は亡き方への喜びとなり、家族の平穏、子孫の繁栄とつながります。 - 墓地情報
-
白蓮山 立正寺下館別院「蓮華廟」永代供養墓は成田共同墓地内にあります。
仏教であれば宗派を問わず受付しております。
供養は白蓮山 立正寺下館別院が執り行います。
納骨のみ(一霊) 33年 300,000円
戒名彫刻(一霊) 40,000円
暮石の設置(白) 33年 100,000円
暮石の設置(グレー) 33年 150,000円
暮石の設置(黒) 33年 200,000円
- 永代供養墓
-
お子様や後継者のいない方の為に永代に渡ってご供養させていただきます。
三十三回忌過ぎましたら合祀とさせていただきますが、御命日には永代に渡ってご供養させていただきます。
どうぞ、ご遠慮なく生前にご相談にいらして下さい。
子供がいない方や単身者の方は将来の安心のため
生前受付 一霊 20万円
ご利益
- 厄除け
- 学業成就
- 安産成就
- 家内安全
- 方災除け
- 當病平癒
- 身体健全