基本情報
- お坊さん(僧侶)沿革
- 鎌倉時代に建立され、南北朝時代には全盛時代を築きましたが、水害などにより荒廃しました。
慶長17年(1612)に徳川家康が真福寺の由緒と水難を免れた寺宝「大須文庫」があることを知り、真福寺を名古屋城下へ移転させました。
こちらが名古屋市中区の「大須観音」
現在の寺は、村民により昔をしのんで建立された寺となり、阿弥陀如来像などが安置されています。 - 開門時間
- 24時間
- 所在地
- 岐阜県羽島市桑原町大須2759-131
- 地図
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- アクセス
- 岐阜羽島駅からバスで15分(市コミュニティバス(南部線)乗車後、大須停留所下車)
新羽島駅からタクシーで15分 - 施設情報
- 名古屋市内の大須観音は元々この地にあり、昔、水害の被害などがこの地は多く、名古屋の街を形成する際に移転となりました。
現在は比較的小さなお堂が安置させております。
ご利益
- 厄除け
「やさしいお坊さん」ではこちらの寺院はご案内できかねますので直接寺院にお問い合わせ下さい。