基本情報
- お坊さん(僧侶)沿革
-  三種の神器の一つ草薙剣を祭神とする由緒ある古社。
 名古屋の街の成り立ちよりも古く、織田信長が桶狭間の戦い前に祈願を行ったことでも有名。
- 年中行事
-  古くより伝わる年間約六十もの祭典と、約十におよぶ特殊神事が昔ながらの尊い手ぶりのまま今に伝えられております。
 
 数多い祭典の大半が産業や日々の暮らしと深い関係にあることは、熱田神宮の成り立ちと信仰の意義をよく表わしております。
 
 中でも一番大きなお祭りは、「熱田まつり」の名で呼ばれる六月五日の例祭です。
 この祭りには天皇陛下のお使いとして勅使が御参向になります。
 
 又、初詣、一月五日の初えびす、五月八日からの花の撓(とう)などは、ことに参拝者の多いお祭りです。
- 開門時間
- 公開:境内自由 公開:9:00~16:30 宝物館
- 所在地
- 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
- 地図
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- アクセス
-  名鉄神宮前駅:徒歩1分
 JR熱田駅:徒歩5分
 名城線:熱田神宮西駅:徒歩5分
 名城線:熱田神宮伝馬町駅:徒歩5分
- 駐車場
- 約400台 東門駐車場約300台 南門駐車場約60台
- 施設情報
-  熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座に始まります。
 
 伊勢神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬をあつめ、延喜式名神大社・勅祭社に列せられ国家鎮護の神宮として特別のお取り扱いを受ける一方、「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。
 約6万坪の境内には、樹齢千年を越える大楠が緑陰を宿し、宝物館には信仰の歴史を物語るものとして、皇室を初め全国の崇敬者から寄せられた6千余点もの奉納品が収蔵展示されております。
 
 境内外には本宮・別宮外43社が祀られ、主な祭典・神事だけでも年間70余度、昔ながらの尊い手振りのまま今日に伝えられております。
ご利益
- 厄除け
- 七五三
- 事業繁栄
- 交通安全
- 千客萬来
- 合格成就
- 命名
- 子宝成就
- 無病息災
「やさしいお坊さん」ではこちらの寺院はご案内できかねますので直接寺院にお問い合わせ下さい。
 
       
         
        

 
		   
		   
		  



 
                                         
						 
        

