基本情報
- お坊さん(僧侶)沿革
- 龍蟠山(りゅうばんざん)瑞泉寺は、釈迦牟尼如来を本尊とし曹洞宗大本山総持寺の直末である。
応永三年(1396年)今を去る620余年前、当時、根古屋城主安原備中守源宗範(むねのり)の創建で、総持寺二祖峨山(がさん)禅師の法嗣大徹禅師を請して開山とする。
開基宗範は剃髪(ていはつ:髪を剃ること)して瑞松居士と号し、そのまま「瑞松寺」となりました。
その後70余年を経て、応仁文明の間、兵火に罹り(かかり)、焼失しました。
初め平部(ひらぶ)諏訪山にあったが、七世昌覚和尚代、文亀元年(1501年)現在地に移し、寺号を瑞祥寺と改め、更に、享保年中(1716年)尾張侯瑞松院女君の諱(いみな:真の名前)を避けて「祥」を「泉」と改め、「瑞泉寺」としました。 - 住職
- 近藤高峰
- 開門時間
- 9:00-17:00
- 所在地
- 愛知県名古屋市緑区鳴海町字相原町4
- 地図
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- アクセス
- 鳴海駅 から徒歩5分(394m)
鳴海小学校バス停 から徒歩5分(376m) - 施設情報
- 瑞泉寺(ずいせんじ)は、愛知県名古屋市緑区にある曹洞宗の寺院。
「やさしいお坊さん」ではこちらの寺院はご案内できかねますので直接寺院にお問い合わせ下さい。