死後に身体に生じる点状の斑(まだら)模様のこと。亡くなると心臓が停止することから、血液は重力により下に集まり、その部分の血液の色が皮膚をとおして見えるのが原因となります。死後30分程度で出現、20時間以上経過すると死斑は固定されます。