中には罰金が発生する場合も⁉︎海外のコロナで亡くなった方のお葬式対応

コロナでお亡くなりになった方のお葬式は、諸外国によって異なります。日本も参列自粛などを呼び掛けたり、式場の稼働の制限を行い対応をするケースが増えてきました。今回はそれぞれの国でのお葬式時の対応をまとめました。

コロナの影響による、海外のお葬式に関する対応

オーストラリア：お葬式の参列は10名まで

イギリス：結婚式は禁止。家族での葬儀は可能。

スペイン：スケートリンクが遺体安置所に

葬儀会社の職員がストライキを決行（2021/8/11：情報追記）

 イタリア：結婚式・お葬式の中止

数千の遺体が何か月間も火葬待ち（2021/8/11：情報追記）

 アメリカ：参列は近親者だけに

葬儀が間に合わず遺体を冷凍保存（2021/8/11：情報追記）

 オランダ：お葬式を含めた集会の禁止・家族以外の3人が距離を空けずに集まれば罰金

新型コロナ感染拡大防止措置の一部緩和（2021/8/11：情報追記）

 中国：お葬式の禁止。最後のお別れは許されず、直接火葬

コロナの葬式への影響まとめ：時間の経過に伴い、徐々に厳しい制限

感染の拡大が続く中、どの国もやはり制限が徐々に厳しくなっています。

亡くなった方の弔いも大事ですが、残された遺族、携わる医療関係者、葬儀関係者の健康も考えなければなりません。消毒や各自でできる対策を行い、コロナショックが早く収束することを願うばかりです。

コロナへの葬儀社対応については下記記事もご参考ください。
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葬儀・法事・法要での新コロナウイルス感染防止対応

当社『やさしいお葬式』では新型コロナウイルスへの対策として下記の対策が可能です。葬儀・法事・法要のご相談と合わせてお気軽にお電話ください。

新型コロナウイルスで亡くなった方のお葬式は『やさしいお葬式』から24時間365日無料相談も承っています。電話でもメールでも行えますのでお気軽にご連絡下さい。

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