家族葬は30名で行われることが一般的ですが、どこまで呼ぶべきか決まりはありません。近い関係の人とゆっくりお見送りできる反面、参列をお断りする方への配慮が大切です。今回はどこまで呼ぶか迷ったときに知るべきポイントと事前対策まで解説します!
「家族葬にどこまで声をかけていいのか決められない」
家族葬でどこまでお呼びすべきか、悩む方は多いですよね。
さらには参列できなかった方々から「冷たい」「非常識だ」などのクレームが来て、トラブルに発展してしまうこともめずらしくありません。
一般的に家族葬で呼ぶ範囲は平均的に30名程となり、具体的には二親等と呼ばれる故人の兄弟姉妹や孫までが選ばれる傾向にありますが、明確な範囲や人数に決まりがあるわけではないのです。
「とはいえ、あの人をお呼びするべきか迷ってしまう」
どこまで来てもらうかの線引に関して迷ってしまうケースも多いですよね。
大切な方を亡くした後は、心も身体も疲れていて目の前の現実にいっぱいいっぱいとなり、できればいざこざは避けたいものです。
そこで今回は、家族葬の参列者へのルールや、迷ったときの判断基準などの6つのポイント、そして参列をお断りする方々へ出来る対策をわかりやすく解説していきます。
これらを理解するだけで、大きなトラブルもなく、故人と親しかった方々のみと気を使いすぎずに、ゆっくりと心をこめたお別れの時間を作ることができるのです。
関係性を壊さずに、親しい方のみと心をこめて家族葬を執り行いたい方は是非最後までご覧ください。
家族葬のメリットや費用、注意点、般葬との違いについて事前に理解しておきたい方は、「家族葬ってどんなお葬式?メリット・デメリットや料金の内訳も紹介」「家族葬の平均費用は160万円!内訳と安くする為にできる8つのコツ」の記事もご参考ください。
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家族葬の参列者で迷ったときの5つのポイント
家族葬にどこまでお呼びするか?冒頭でもお伝えしましたが、呼ぶべき範囲や人数に決まりはありません。
とはいえ、家族葬という葬儀社のプランの都合上、多すぎたりする場合は別途料金が発生する可能性がありますし、「決まりはない」といっても、判断はつきませんよね。
どうしても困った場合は、これから紹介する5つのポイントを判断基準としておさえておきましょう。最も重要なポイントから紹介していきます。
1)一般的な参列者数の目安は30名で二親等まで
2)故人の希望があればそれを優先する
3)誘うべきか悩んだときにはお声がけする
4)「故人が会いたいと思うか」を考えてみる
5)呼ぶ方をリスト化して全体費用を考えてみる
「やさしいお葬式」での相談者さまにはこれらの基準でアドバイスさせていただいていますので、参考になるでしょう。
1.一般的な参列者数の目安は30名で二親等まで
家族葬の一般的な参列者数は30名が目安となり、わかりやすい目安として「一〜二親等まで」というくくりで参列者を制限することもあります。
具体的には、故人の両親や子、配偶者は故人から見て一親等、兄弟姉妹や孫を二親等と呼び、一親等〜二親等の方々は参列者として呼ばれることが比較的多くなります。
30名以上となりそうな場合、家族葬のプランでは会場が狭くなってしまったり、追加費用が必要となったり、香典返しや会葬礼状が足りなくなることがあるため、一般葬を検討しましょう。
家族葬と一般葬の違いや具体的な費用差については、「知っておきたい家族葬と一般葬との違いとは?費用と参列基準とマナーについて」をご覧ください。
2.故人の希望があればそれを優先する
生前故人が残していた葬儀への希望があれば、可能な限りそちらを優先します。
「私はささやかに家族葬でいいからね」などという話もよく聞かれる希望の一つで、大きな判断基準となりますので、事前に家族とはこういった葬儀への希望なども話しておくことも大切です。
普段なかなか話しにくい話題ではありますが、今は終活のひとつとしてエンディングノートとしてまとめる方も増えているので、こちらの活用も前向きな終活の話をするためにいいきっかけとなります。
エンディングノートの書き方について詳しくは「エンディングノートは難しくない!スラスラと書ける5つのポイント!」でまとめておりますのでこちらもご参考下さい。
3.誘うべきか悩んだときにはお声がけする
お誘いすべきか悩んだ場合にはお声がけするというのも大切な判断基準です。
もしも誘わなかった場合、その方に対してずっともやもやを抱えてしまうことになり、後悔をし続けることになってしまいます。
悩むということはある程度親しい関係の方ですので、お誘いして心残りを減らしましょう。
4.「故人が会いたいと思うか」を考えてみる
どこまで誘うべきか悩んでいると、親族との関係性で頭がいっぱいになり、「あの人を呼ぶならこの人も呼ばないと」など判断できずに、混乱してしまいがちです。
そのため一度、「故人が最後に会いたいと思うかどうか」を考えることが大切な判断基準となります。
家族葬は家族や親族以外でも、仲が良かった知人やお世話になった人の参列も可能ですので、一度ゆっくり「故人がどう思うか」について考えてみましょう。
5.呼ぶ方をリスト化して全体費用を考えてみる
参列者がある程度見えてきたら一度リスト化して全体像や、どのくらいの費用がかかるかについて考えてみましょう。
家族葬は一般葬に比べ、葬儀の費用は抑えることができますが、参列者が少ないということで香典をもらえる機会が少なくなり、場合によっては遺族側の費用の負担が大きくなりすぎる可能性があります。
詳しくは「葬儀費用や香典返しでの自己負担額が増える場合もある」でご紹介しますのでこちらも是非ご覧ください。
「やさしいお葬式」では、お客様のご要望に丁寧にお応えして業界最安値水準で家族葬をご案内しています。
家族葬に呼ばない方へ出来る5つの配慮
家族葬を行う上で一番大切なことは、「呼ばない人への配慮」です。
5つの配慮をすることで「参列したかったのに」などというトラブルを避けることができます。
・呼ばない方への家族葬で済ませる旨を連絡する
・香典などの辞退を希望する場合は事前に伝える
・なぜ呼ばなかったのか説明できるようにしておく
・後日自宅に弔問にいらっしゃる可能性を考えておく
・事前にリスト化しておく
順番に対策することで、心残りなく執り行うことができるのです。
1.呼ばない方への家族葬で済ませる旨を連絡する
葬儀に参列してもらわない人であっても、家族葬の日取りが決まったタイミングで連絡を取り、故人の他界とともに「家族葬で行うため、参列を辞退する」意志を明確に伝えて、お断りします。
もしも事前に伝えることができなかった場合は、家族葬で執り行った旨を後日連絡するなど、呼ばない場合は「しっかりと伝える」ことが大切です。
これを出来るだけ丁寧に考えることで、呼ばなかった相手に心を添えて伝えることができ、相手とのトラブル防止につながります。
2.香典などの辞退を希望する場合は事前に伝える
故人への霊前にお供えする金銭や物品等の香典や、祭壇や葬儀会場にお供えするお花である供花は辞退することができます。
香典や供花をいただいた場合には返礼品を用意しておく必要もあり、家族葬は参列者に気をつかいすぎずに、親しい人とゆっくりお見送りするためのものなので、こういったことを辞退することも自由なのです。
辞退する場合には、葬儀の案内の際に一緒に辞退の旨をはっきりと表記し、参列者の負担を早めに減らしましょう。
香典辞退に関してのマナーについて事前に知っておきたい方は、「最近増えている香典辞退という選択肢、その理由や辞退の仕方や辞退された場合の対処について徹底解説!」でご紹介しておりますのでご覧ください。
3.なぜ呼ばなかったのか説明できるようにしておく
参列をお断りする際に、呼ばなかった理由を事前にしっかり考え、家族間で共有しておくことで、より相手に納得してもらえるようになります。
葬儀は人により様々な考えをお持ちで、それぞれに理想の見送り方があります。「あの人は呼ばれたのに私は呼ばれなかった!」などのトラブルを避けるため、「故人の意向で」など、家族内で共通の理由が言えるようにしておきましょう。
4.後日自宅に弔問にいらっしゃる可能性を考えておく
葬儀に出席できなかった方が「お線香だけでもあげさせてほしい」と、自宅に弔問にいらして、対応に追われることがあります。
突然いらっしゃった場合でも慌てることがないよう、香典やお線香を持参する方のために返礼品の用意と、事前にお菓子や飲み物などを用意して、来てくださったお礼を故人の分までおもてなししましょう。
小分けになっているお菓子や小さいサイズの缶やペットボトルもあると便利ですね。
5.事前にリスト化しておく
呼ばなかった方もリスト化し、必要な情報をまとめておくと、後日直接会ってご挨拶する機会があった際に、一言お礼を伝えられるので便利です。
リストには下記4点を反映しておきます。
・呼ばなかった方のお名前や住所
・いつ何でお知らせしたか
・香典やお線香などの受取の有無
・お断りした理由
呼ばなかった方に対しては、参列者以上に心をこめて対応することで、納得してもらい、その後の関係性を良好に続けることができます。
家族葬に呼ばれた場合の4つの注意点
家族葬に呼ばれた場合に注意すべき4つのポイントがあります。
・服装の指定を確認する
・家族葬を他言しない
・喪主の香典辞退の希望を確認する
・会食に誘わればときは可能な限り出席する
近親者だけで行われる家族葬だからこそ気をつけなければいけないポイントがあるので、注意して参列しましょう。
1.服装の指定を確認する
家族葬に呼ばれた場合、服装の指定があることがあります。
喪服には喪服の中で一番格式があり、喪主及び三親等までの親族が着用する「本喪服」、そしてその次に格式があり、喪服と聞いて一般的にイメージされる法事全般で着用する機会が多い「準喪服」、そして一番格式が低く「平服」とも呼ばれる「略喪服」の3種類があります。
家族葬でよくあるのが「平服」の指定です。
この場合服装はなんでもいいということではなく、「喪服で出席すべきだけどそこまでしなくてもいい」という程度の服装をイメージし、一般的な喪服のように無地の黒一色ということではなく、グレーや紺などの暗いトーンのもので、光沢のある素材、トップスの白いインナーは避けましょう。
2.家族葬を他言しない
家族葬に参列したことを伝えた場合、「参列したかったのに呼ばれなかった」「あの人は参加できたんだ」などと、後々トラブルになってしまうことも考えられます。
また、もしも家族葬に参列しなかった方が故人の死を知ったとき、思わず遺族へ連絡をする場合があり、葬儀前だと特に遺族の負担となってしまうため、迷惑をかけないためにも他言しないでおきましょう。
3.喪主の香典辞退の希望を確認する
家族葬に関しては喪主が香典を辞退している場合があり、その場合は香典を用意する必要がありませんのでよく確認します。
ただし、本当に持参しなくていいのか、非常識と思われないかなど心配になるようでしたら、念の為香典はどちらでも対応できるように用意して持参しておくことも大切です。
4.会食に誘われたときは可能な限り出席する
家族葬での葬儀を済ませた後、「精進落とし」と呼ばれる会食に誘われることがあります。
「精進落とし」は本来遺族が故人の冥福を祈って精進料理を食べ、四十九日法要で通常の食事に戻すことを指しますが、最近では喪主が家族葬に参列した人へ感謝の気持ちを伝えて、おもてなしする場所として考えられることが増えています。
だからこそお断りせず可能な限り出席し、遺族とともになつかしい話をしながら故人を偲ぶ時間として大切に考えましょう。
「精進落とし」の席でのマナーや流れを事前に把握し、スムーズに参加したい方は、「精進落としとは?葬儀後に行われる食事の席の流れや内容から注意点やマナーまで徹底解説!」で解説しておりますのでこちらもご参考ください。
家族葬に参加しない場合の3つのルール
家族葬に参加しない場合には注意すべき3点があります。
・連絡を受けた当日から葬儀日程当日までは電話を控える
・喪主の香典辞退の希望を確認する
・弔問に伺う場合は四十九日法要前で事前に確認する
故人や遺族に対しての思いやりや心配する気持ちは、葬儀に参列することだけではなく、違う形でも伝えられるので相手に合わせた思いやりを形にしましょう。
1.連絡を受けた当日から葬儀日程当日までは電話を控える
家族葬と知り、参列しないことがわかったとき、故人との関係性次第ではすぐに遺族に連絡を取り、状況が知りたくなることもあるかと思いますが、遺族にとって大切な家族が亡くなって葬儀当日までは悲しむ暇もないほど、目の前のことにいっぱいいっぱいになる時間です。
出来るだけ連絡は最小限にし、スムーズに連絡を取ることで相手に対しての思いやりの形にしましょう。
2.喪主の香典辞退の希望を確認する
遺族は一般的に家族葬に呼ばなかった人からの香典や供花は、家族葬においては辞退する方が多くなります。
そのため、辞退したはずの人からの香典や供花は別の対応を考えることになるため、余計な負担を与えかねてしまいません。
必ず、訃報のご案内と一緒に辞退について書かれていないか事前に確認しましょう。
3.弔問に伺う場合は四十九日法要前で事前に確認する
葬儀後ご自宅に弔問に伺う場合、一般的には葬儀の後片付けが落ちつくといわれている四十九日法要前までのタイミングが良いとされています。
葬儀直後、遺族は故人の死から葬儀まで慌ただしく駆け抜けたあとで一息ついたことにより、悲しみが大きくやってくる時間でもあるのです。
そのため、まだ弔問客を迎えるまでの気持ちになっていない中での訪問は、相手への思いやりどころか、負担となってしまいます。
まずは葬儀後に電話をして、弔問の意志を伝えてみましょう。
弔問に関しては「弔問とは?意外と知らない弔問の注意点とマナーを徹底解説!」で昼飲点やマナーについて解説しておりますので、合わせてご覧ください。
家族葬を検討した時に知るべき3つの注意点と対策
「少しでも費用を抑えて」「親しい関係者とのみで気を使いすぎずにゆっくりと故人を見送りたい」など、家族葬を検討する理由は様々です。
ただし、その際に必ず知っておくべき注意点が3つあります。
・葬儀費用や香典返しでの自己負担額が増える場合もある
・菩提寺がある場合は事前相談が必要
・家族葬への理解が得られずにトラブルになることもある
今回はそれらの対策とともにご紹介していきますので是非ご覧ください。
1.葬儀費用や香典返しでの自己負担額が増える場合もある
家族葬は一般葬に比べると、参列者の人数が少ないことから葬儀の費用を抑えることができます。
しかし、参列者が少ないということは香典をもらえる機会が少なくなり、場合によっては遺族側の費用の負担が大きくなることがあります。
また、家族葬は参列者が少人数であることから、香典の価格は一般葬よりも高額になる傾向があり、香典を辞退しない限りは基本的に香典の価格の1/3程度の香典返しの返礼品を準備しておく必要があるのです。
まずは参列者のリストとともに必ず見積もりを取り、香典を葬儀費用に含めすぎない形での葬儀予算を決めておくことが大切です。
家族葬の金額相場については「家族葬の費用相場は?損をしないための全国相場と費用を安くする方法を解説!」「家族葬の費用相場と内訳について!支払い方法や遺産を使う際の注意点も紹介」の記事もご参考ください。
2.菩提寺(ぼだいじ)がある場合は事前相談が必要
先祖代々お世話になっているお寺である菩提寺。
家族葬は一般葬に比べると少人数だからこそ自由な形式で執り行われるため、菩提寺のしきたりから外れ、トラブルが発生しやすくなり、法要や納骨を断られることもあります。
まずは家族や親族などに「自分に菩提寺があるのかどうか」を確認し、菩提寺がわかったら必ず事前に相談しましょう。
3.家族葬への理解が得られずにトラブルになることもある
人それぞれいろいろな考え方があるため、「故人はもっと盛大に見送るべき」「とても良くしてもらったから参列して挨拶したい」という方々の間で、トラブルが発生しやすくなります。
必ず家族で葬儀についてよく話し合う時間を作りましょう。
また、故人の遺志や希望が遺っていないかについてもよく調べ、もしも遺志がはっきりと残っていればトラブルが起きた場合でも、説得できる可能性が多くなります。
そのため出来る限り生前に自分の意志で残せるよう家族で話し合っておくこともとても大切です。
家族葬の悩みや事前相談は「やさしいお葬式」から、24時間365日無料相談も承っています。
相談したからといって必ず契約しなければいけないということではありません。電話やメールでも受け付けておりますのでご相談だけでもお気軽にご連絡下さい。
まとめ
家族葬の参列者で迷ったときの5つのポイント
・一般的な参列者数の目安は30名で二親等まで
・故人の希望があればそれを優先する
・誘うべきか悩んだときにはお声がけする
・「故人が会いたいと思うか」を考えてみる
・呼ぶ方をリスト化して全体費用を考えてみる
家族葬に呼ばない方へ出来る5つの配慮
・呼ばない方への家族葬で済ませる旨を連絡する
・香典などの辞退を希望する場合は事前に伝える
・なぜ呼ばなかったのか説明できるようにしておく
・後日自宅に弔問にいらっしゃる可能性を考えておく
・事前にリスト化しておく
家族葬に呼ばれた場合の4つの注意点
・服装の指定を確認する
・家族葬を他言しない
・主の香典辞退の希望を確認する
・会食に誘われたときは可能な限り出席する
家族葬に参加しない場合の3つのルール
・連絡を受けた当日から葬儀日程当日までは電話を控える
・喪主の香典辞退の希望を確認する
・弔問に伺う場合は四十九日法要前で事前に確認する
家族葬を検討した時に知るべき3つの注意点と対策
・葬儀費用や香典返しでの自己負担額が増える場合もある
・菩提寺がある場合は事前相談が必要
・家族葬への理解が得られずにトラブルになることもある
家族葬にとって大切なことはどこまで呼ぶかを適切に判断することと、呼ばなかった人たちへの配慮です。
参列する人たち以上に参列しない人への丁寧な伝え方を考えることで、トラブルを避け、故人と特に親しかった人たちとともにゆっくりと見送る、あったかいお別れの時間にすることができます。
故人の死を乗り越えるためにも、「良い葬儀だったね」と言い合えるような素敵な家族葬にしたいですね。
「やさしいお葬式」では、お客様のご要望に丁寧にお応えして業界最安値水準で家族葬をご案内しています。
【監修】栗本喬一(くりもと きょういち)
- 略歴
- 栗本喬一(くりもと きょういち)
- 1977年生まれ
- 出生地:東京都(愛知県名古屋市育ち)
- 株式会社東京セレモニー 取締役
- ディパーチャーズ・ジャパン株式会社
- 「おくりびとのお葬式」副社長として、葬儀会社の立ち上げ。「おくりびとアカデミー」葬儀専門学校 葬祭・宗教学 講師。
- 株式会社おぼうさんどっとこむ
- 常務取締役として、僧侶派遣会社を運営。
- 株式会社ティア
- 葬祭ディレクター、支配人、関東進出責任者として一部上場葬儀 社の葬儀会館出店、採用、運営を経験。
- 著書:初めての喪主マニュアル(Amazonランキング2位獲得)
プロフィール