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東洋経済オンラインにオンライン葬儀システム「スマート葬儀」を掲載頂きました。

Oct 22 2020

本日10月22日、東洋経済オンラインにオンライン葬儀特集として「スマート葬儀」を掲載頂きました。

オンラインでの葬儀の在り方、実際の特徴などを取材頂いております。

東洋経済オンライン「スマート葬儀」記事掲載

スマート葬儀(オンライン葬儀)について

オンラインで出来ることは「オンライン」で行う時代に変化が起こっている中、お葬式・法事の業界にも影響を与えています。

従来はオンラインとは全く無縁の業界と言われる業界でしたが、お葬式の様子をオンラインで確認する法要、香典や供花をスマートフォンから手配、訃報の案内をLINEなどで送ることが可能です。

価値観の多様化により、最後の弔い方にも変化が起こっております。

オンラインでの配信を望むご家族もいらっしゃれば、従来通りのお葬式を考える家族もいらっしゃいます。

オンライン葬儀は一つの選択肢として、今後定着をしていくものと考えております。

オンライン葬儀参列システムは「スマート葬儀」

葬儀業界はアナログの業界

現在でも葬儀業界はファックス等を多く使用するのが葬儀業界です。

理由として「葬儀物品発注」や「一般の方からのお花の注文」は「生花の札名」など、字の間違いがあってはいけないものであり、視覚ですぐ確認できる「ファックス」が一番間違いがなく、誤発注を防ぐものとして重宝されています。

しかし現在はファックスがご自宅にある家庭も少なくなり、企業でもメールでのやりとりが当たり前の世の中です。

葬儀業界も遅いくらいですが、このタイミングで変わるべきだと私たちは考えております。

お葬式は「人」が大事

現状ではアナログな業界と言われているからこそ、改善点が多くより良い業界になると私たちは信じております。

システムに変わるところはシステムに移管するべきではありますが、やはりお葬式は「人」が大事である業界です。全ての葬儀に関わるものがシステマチックになることはありません。

今後、システムで代わりができるもの、必ず人が関わらないといけないものを精査し、これからの葬儀業界はDX化を含め変えていく必要がありますが、やはりお葬式は「人」の手で送り出しを行わなければならないものであると思います。

【監修】栗本喬一(くりもと きょういち)

略歴
栗本喬一(くりもと きょういち)
1977年生まれ
出生地:東京都(愛知県名古屋市育ち)

株式会社東京セレモニー 取締役

ディパーチャーズ・ジャパン株式会社
「おくりびとのお葬式」副社長として、葬儀会社の立ち上げ。「おくりびとアカデミー」葬儀専門学校 葬祭・宗教学 講師。
株式会社おぼうさんどっとこむ 
常務取締役として、僧侶派遣会社を運営。
株式会社ティア 
葬祭ディレクター、支配人、関東進出責任者として一部上場葬儀 社の葬儀会館出店、採用、運営を経験。

著書:初めての喪主マニュアル(Amazonランキング2位獲得)

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