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終活相談メディア「みんなの終活」に掲載頂きました。

Jun 28 2020

先日、終活相談メディアである「みんなの終活」に掲載いただきました。

内容は、オンラインで葬儀や法事を行う「スマート葬儀」についての取り組みとなります。新型コロナウイルスが社会的影響を与える現状にて、葬儀や法事の在り方が問われています。

みんなの終活掲載「スマート葬儀」の紹介はこちら

最初は致し方ない案としての「オンライン」での葬儀・法事

オンラインで葬儀・法事を行う「スマート葬儀」はまだ先の世界の話であると、当初は考えておりました。

遠方の親戚の方がなかなか現地まで足を運べないということは、従来より課題として起こっていたことです。

しかし、新型コロナウイルスの影響により、人との対面や人が集まることが懸念される世の中となりました。

緊急事態宣言は解除をされておりますが、できる限り人が集まらないようにする考えは特効薬ができるまでは、続くものと思われます。

お葬式はこのような社会情勢になっていても、行わなければならないものであるため、葬儀が無くなることはありません。

しかし、人が集まって行うものが「お葬式・法事」です。

これらの課題を解決するために「最初は致し方ない案」として、考えられたのがオンラインで葬儀・法事の会場と遠方の親戚を繋ぐことでした。

しかし、いざ初めてみると「意外と葬儀に参加した気持ちになれた」と良い声を多くの方より頂きました。

注目をされるオンライン葬儀システム「スマート葬儀」

実際に行なってみると、消費者の方だけでなく「葬儀社・葬儀関連会社・僧侶」からも問い合わせを頂く形となりました。

新型コロナウイルスの影響で、葬儀社・関連会社・僧侶もご遺族との接点が少なくなってしまい、お葬式の規模の縮小、法事の中止で悩まされることになりました。

オンラインという形ではありますが、ご家族や参列を行う方との接点を持つことが、顧客満足に繋がると各社注目をして頂いた結果であると思います。

おかげさまで、「みんなの終活」様をはじめ、テレビ朝日・TBS・フジテレビ・読売新聞などで掲載して頂いております。

今後、コロナウイルスとの共存は避けられません。

葬儀や法事に限らず、従来とは違う新しい形でのサービス提供を行う必要があります。

私たちは葬儀・終活の発信組織として、これからも活動を行なって参ります。

スマート葬儀の問い合わせはこちら

【監修】栗本喬一(くりもと きょういち)

略歴
栗本喬一(くりもと きょういち)
1977年生まれ
出生地:東京都(愛知県名古屋市育ち)

株式会社東京セレモニー 取締役

ディパーチャーズ・ジャパン株式会社
「おくりびとのお葬式」副社長として、葬儀会社の立ち上げ。「おくりびとアカデミー」葬儀専門学校 葬祭・宗教学 講師。
株式会社おぼうさんどっとこむ 
常務取締役として、僧侶派遣会社を運営。
株式会社ティア 
葬祭ディレクター、支配人、関東進出責任者として一部上場葬儀 社の葬儀会館出店、採用、運営を経験。

著書:初めての喪主マニュアル(Amazonランキング2位獲得)

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