先日、毎日新聞:北海道版にて、当社をはじめ「オンライン葬儀」について、掲載を頂きました。
葬儀や法事での人が集まることへのリスクを考え「オンラインで葬儀・法事に参列」を行う提案が増えております。
ウィズコロナの世の中で葬儀や法事の在り方も変化をしており、注目をされております。
2020年6月18日:テレビ朝日「スーパーJチャンネル」での取材内容:動画はこちら
オンラインで葬儀・法事に「参列」
新型コロナウイルスによる「緊急事態宣言」は解除をされましたが、第2波を懸念する声が多く残る中、葬儀・法事に関しても依然、家族・親族が多くの人数を呼び、集まることができない現状が続いております。
高齢者が多く集う「葬儀や法事」では新型コロナウイルスに感染をしてしまった場合、万が一の事態が起こってしまう心配があります。
そこで、試みから始まりましたのが「オンラインで葬儀や法事の会場を繋ぐ」ことでした。
現地にお参りをした気持ちになる「オンライン葬儀」
当初は「オンラインで葬儀・法事」に参加をするのはいかがなものなのか、という考えが多くございました。
しかし、実際に行ったところ、葬儀や法事の様子がしっかりと確認でき、お寺様の法話もはっきりと聞くことができたとお話を頂きました。
私たちは全ての葬儀や法事がオンラインになるとは、もちろん考えておりません。
やはり、現地で故人のために弔いを行うことが一番です。オンライン葬儀・法事は「一つの選択肢」にしか過ぎません。
新たな参列の方法の一つとして、これから普及をしていくのではないでしょうか?