2021/8/31 情報更新
11月24日・25日・26日のエンディング産業展に出展とセミナーイベントを開催することになりました。
当社のブース出典は「スマート葬儀のご案内」「やさしいお葬式での葬儀社様との提携」「やさしいお坊さんのご僧侶様との提携」
セミナーイベントは東証一部上場葬儀社:株式会社ティア代表取締役の冨安徳久社長と弊社取締役の冨安達也が対談させて頂きます。
INDEX
エンディング産業展とは?
エンディング産業展とは、葬儀・埋葬・供養に関する、設備・機器・サービスの集まるエンディング産業に関する専門展示会です。
関連会社の参加が多いのですが、一般の業界とは関係がない方でも来場可能なのが特徴であり、数少ないエンディング関連の展示会となります。
運営はセレモニージャパン事務局(TSO international株式会社)が行っております。
今年は第6回目の開催となり、東京ビックサイトで行います。新型コロナウイルスの影響から、例年夏に開催されるのですが、今年は秋開催となりました。
どのような企業が出展しているのか?
企業の出展としては、当社ライフエンディングテクノロジーズのような業界のIT関連の会社や返礼品会社、霊柩車を販売している会社、棺やお骨壺などの葬儀物品を販売する会社、納棺師を育成する会社など多くの企業が出展を行っております。
中には相続関連団体や、寺院関係者も出展する回もございました。
エンディング産業展の目的
少子高齢化の世の中になり、葬儀や終活の市場は年々上がると言われ、実際に死亡人口は平成の約30年で年間約80万人から130万人まで増加をしました。
1年間に50万人も亡くなる人が増加をする世の中で、縁起でもないとの考えから避けられてしまっていた身内の葬儀やその関連についてをもっと広く知ってもらおうと企画されたイベントです。
従来、フューネラルビジネスフェアという総合ユニコムが主催する主にエンディング関連会社向けの展示会がございましたが、一般の方にも幅広く参加して頂こうと企画を行ったのがエンディング産業展です。
少子高齢化、死亡人口の増加、核家族化、地域のコミュニティの縮小の世の中だからこそ、相続や葬儀、お墓や遺品整理などの問題を個々の家庭で解決をしなければならない状態となっております。
このようなイベントは数少ない一般の方が葬儀や終活を知ることができる良い機会であると考えております。
株式会社ティア:冨安徳久社長との対談
葬儀会館ティアを運営する株式会社ティア:代表取締役冨安徳久様との対談は11月25日11時より行います。
内容は次世代の葬儀の在り方、今後の葬儀業界をより良くするために、どのように現状考え今後企業運営を行うのかなどをお話しできたらと考えております。
当社がNHK、テレビ朝日、読売新聞などに取り上げて頂いた「オンライン葬儀参列システム:スマート葬儀」についてもご意見を伺おうと考えております。
テレビ東京「なないろ日和!」にオンライン葬儀参列システム「スマート葬儀」を取材頂きました。
今回東京ビックサイトを使用したエンディング関連イベントでは「初の親子対談」となります。
法人の垣根を超え、共に葬儀業界をもっと良くしたいと考える者同士、色々とディベートを交わしていきたいと思います。
是非お時間、ご興味がございましたらご参加頂けたらと存じます。
次世代型葬儀ビジネスへの挑戦 ―それぞれの道に挑む冨安親子の初対談についての申し込みはこちら
【監修】栗本喬一(くりもと きょういち)
- 略歴
- 栗本喬一(くりもと きょういち)
- 1977年生まれ
- 出生地:東京都(愛知県名古屋市育ち)
- 株式会社東京セレモニー 取締役
- ディパーチャーズ・ジャパン株式会社
- 「おくりびとのお葬式」副社長として、葬儀会社の立ち上げ。「おくりびとアカデミー」葬儀専門学校 葬祭・宗教学 講師。
- 株式会社おぼうさんどっとこむ
- 常務取締役として、僧侶派遣会社を運営。
- 株式会社ティア
- 葬祭ディレクター、支配人、関東進出責任者として一部上場葬儀 社の葬儀会館出店、採用、運営を経験。
- 著書:初めての喪主マニュアル(Amazonランキング2位獲得)
プロフィール