【PR】「丁寧なお葬式を適正価格で」驚きの理由とは?

AbemaPrimeにコメント出演:新しい葬儀の形、オンライン葬儀の選択肢

May 21 2020

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の中、お葬式は「3蜜」にあたりますが、葬儀を行わないという選択はありません。

しかしこの状況では親戚も寺院も集まれない。

そのような状況な中、一つの選択として注目をされたのが「オンラインで葬儀や法事の会場」と遠方や高齢などの事情で参加ができない親戚や参列者を繋ぐことです。

オンライン葬儀・法事とは

新型コロナウイルスによる今の社会情勢では、人が集まることは原則避けなければなりません。

そして葬儀や法事は従来より、密閉・密集・密接の中で行われることが多く、いわゆる「3密」にあたると思われます。

しかし葬儀はどのような状況でも行わなければなりません。お葬式の規模に関係なく、誰かが故人を弔わなければならないからです。

一方で「人は集まることができない」ため、葬儀の規模は縮小をします。その中で、何かできないかと模索をし「葬儀や法事をオンラインで様子が確認できるようにする」という考えが生まれ、このサービスをリリースいたしました。

ご遺族やご親戚の声

実際に遠隔での葬儀や法事を行って頂いた皆様は「意外と参加した気分になれる」と好評でございました。

もちろん本来であれば、現地に伺いしっかりとお参りをすることが一番という考えは「これからも変わらない」と私たちは考えております。

しかし、従来より遠方や仕事でどうしても会場まで来れない方や、高齢で参列ができない方、その方のサポートをするために参加ができない家族は一定数いらっしゃいました。

そのような方のために、オンラインでの葬儀や法事のサービスもこれから大事なのではないか、との声を頂いております。

オンライン葬儀が全てではなく「選択肢の一つ」

緊急事態宣言により、リモートワークやオンラインというものが言葉だけではなく、行動として普及し、お葬式にも影響をするようになりました。

従来より、遠方の方や時間がどうしても合わず、参加ができないという状況はございましたが、オンラインで参加をするという考えはなかったのが「葬儀や法事」でした。

繰り返しますが、一番良いのは現地でお別れや弔いを行うことでありますが、どうしてもそれができない事情がある方もいます。

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言がきっかけにはなりましたが、オンライン葬儀・法事は一つの選択肢としてこれから増えていくのではないでしょうか。

オンライン葬儀の利用・購入に関するお問合せ先


当社では、今後も、ライフエンディング領域において、テクノロジーと実務ノウハウを活用し、社会に求められるライフエンディングサービスを提供してまいります。

ジャンル一覧

同じジャンルのコラム

新着コラム