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妊婦さんがお葬式に出席しても問題なし!参列する際に気を付ける3つ

妊婦の時にお葬式の案内が届いたなんてことも時にはありますよね。そんな時参加していいものなのか心配になることも、どんなことに気をつけて参加すればいいのかわからないこともあるでしょう。

今回はそんな疑問にお答えしていきたいと思います。

妊婦さんはお葬式に参列しても良いのか?

お葬式に参加した時に、妊婦さんがきている姿を目にすることは少ないと思います。なので、参加してはいけないと思ってしまうこともあるようです。

実際、体調の面を見て、参加しない方もいらっしゃいますし、親御さんから参加してはいけないと言われて参加しないこともあります。

妊婦さんが参列しても問題ない

しかし、妊婦さんが参加することは非常識なことではありません。

妊婦さんが参列してはいけないと言われた理由

【理由1】昔は妊婦さんへの設備が整っていなかった

昔は、「葬式や火葬場に行ってはいけない」と言われることが多かったようですが、それは、葬式や火葬場、お墓といった場所には、妊婦さんに何かあった時の設備が今ほど整っていなかったためにそのように言われていました。

現在では、そのような場所には設備も整っていることが多いので、参加する上で少し安心です。 

【理由2】感染リスクや体調、精神面の考慮

また、参加してはいけないと言われていたもう一つ理由として、野外で長時間立ち続けたり、冷え込んだ中で座り続けたり、火葬を見てしまったり、流行していた病気で亡くなられた方の面倒を見ていた方から、病気をもらってしまったりというリスクもありました。

参加したことによりそのようなリスクに見舞われ、疲れ、体調を壊したり、流産してしまったりすることもあったようです。

このような理由から妊婦さんがお葬式に行ってはいけないと言われるようになったようです。

現在では、お葬式の環境も整っているので、妊婦さんの出席は気にされなくなっていますが、体調のことを考えて欠席することも理解してもらえるので、自分の体調と気持ちを考えながら、参加するかどうかを決定していくのが良いでしょう。

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妊婦さんと葬式に関する迷信

お葬式に参加しない方がいいと思っている方が多いのにはもう一つ理由があります。それは迷信や地域の風習が数多く存在するからです。

年配の方は迷信を信じている人も多い

特に年配の方は心配されることが多いです。これは、迷信が科学的に証明できるのか、できないのかが昔はわかっていなかったためです。

ですので、わからないからこそ、母子ともにトラブルがないように言い伝えを守り、現代までこの言い伝えが残ったのではないでしょうか。

迷信は妊婦さんのことを考えてできたもの

また迷信ができた理由の一つとして、お葬式に参加した際、妊婦さんに起こるリスクを踏まえていたことが挙げられるので、迷信はただの嘘だと思うのではなく、妊婦さんのことを考えてくれた上でできたものだと理解して頂ければと思います。

もちろん迷信なので、現在では科学的根拠がないことが証明されています。ですので、「こんなふうに言われていたんだ」「こういう意図があったのか」などと思って頂ければ幸いです。ではこれらの迷信についてみていきましょう。

妊婦さんと葬式に関する迷信

これらの迷信でよく言われることがいくつかあります。

「妊婦さんが出席すると赤ちゃんが連れていかれる」

「妊婦さんがお墓にいくと取り憑かれる」

「赤ちゃんにあざができる」

といった迷信です。

実際聞いたことある迷信も多くあると思いますし、恐ろしいなと感じるものばかりです。

迷信は負担の大きい葬儀から妊婦さんを守るために生まれた

このような迷信は上でいったように昔の葬儀風習から妊婦さんを守るために生まれた迷信だと言われています。

参加したくなくなるようなことを考えた時に、「恐ろしいから参加しない」という流れを意図的に作ったのではないでしょうか。

実際に、これらの迷信は恐ろしいものばかりです。このような迷信が言われるようになってから、葬儀は死に近い場所であり、邪悪なものがいると言われるようになったそうです。

これにより、悪いものから身を守るためにお腹に赤い布を巻くのが良いとされたり、鏡の表面を外に向けて腹部に入れると良いとされたりする言い伝えも言われるようになったようです。

鏡を使うのは、鏡には悪いものを跳ね返す力があると考えられていたからで、現在でも鏡を持っていき表面部分を外にむけ、腹部にある帯などで押さえて準備されている方もいらっしゃるようです。

また、地域によっては、鏡ではなく、刃物や櫛などを身につけておくのが良いとされていることもあります。ですので、もし身につけたいと思われる方は、土地に合わせて、準備するのが良いでしょう。

その他の妊婦さんに関する迷信

「またぐ」に関する迷信

その他に「妊婦が炭をまたぐと黒子が生まれる」「馬の手綱をまたぐと子どもが12ヶ月腹にいる」など「またぐ」がキーワードの迷信があります。

なぜこのような迷信が多いのでしょうか。行儀が悪いこともあると思いますが、それだけではなく、馬の手綱などは使う人にとって大切な道具です。それをまたぐ事はバチが当たると思われていたのもあるでしょうし、またいだ際に転んで怪我をしてしまうと大変だということもあるでしょう。

今では、馬の手綱などをまたぐことはほとんどないと思います。ですが、他の何かをまたぐ時は転ばないように気をつけるようにしましょう。

医学に関する迷信

また、これらの迷信の他に「転ぶとへその緒が胎児に巻きつく」「まきを逆さにくべると逆子が生まれる」といった医学に関わる迷信もあります。

これらの迷信には根拠がなく、わからないことが多かった時代には、やはり、様々なことを理由に説明しようとしていたのでこのようなに言われるようになったようです。

現在では、逆子がそもそもそんなに多くなく、あったとしても帝王切開などすれば、安全に出産することができたり、臍の緒が巻きつくことも4〜5人に1人ぐらいの確率なので、それほど心配する必要もなかったりするので、医者の先生と話をしながら、出産の準備を進めていけば大丈夫でしょう。

なぜ妊婦さんと葬式に関する迷信があるのか?

迷信について色々と説明してきましたが、そもそもなぜ言われるようになったのでしょうか。

一つは、上でもいっていたように、お葬式に参加する事は気持ち的な面でも体調の面でも妊婦さんにとって少なからずリスクがあることです。

もう一つは、昔はわからないことが多かったのでこじつけとしてできたと思われます。

他にもできた理由はそれぞれの迷信によってさまざまですが、今お伝えした二つの理由が主になります。気になる迷信はたくさんあると思いますが、あまり気にしすぎても、つらくなってしまうので、うまく利用しながら、お葬式などに参加して頂ければと思います。

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妊婦さんが葬式に参加する前にかかりつけ医に確認する

お葬式に参加したい場合は、参加前にかかりつけ医に確認してもらうようにしましょう。

妊娠には、妊娠初期・安定期・妊娠後期に分けられます。初期は4ヶ月まで、安定期は5〜7ヶ月の間、8ヶ月〜臨月までです。

もちろん妊娠している時は体調に気をつけておく必要がありますが、特に初期と後期の時は要注意です。

初期には、つわりが重く、体調を壊しやすく、後期にはトイレが近いことや、切迫早産の危険性が高くなります。 

このように危険な点があるので、必ず参加前にかかりつけ医のところに行き、今の状態がどうか、どんな危険性があるのか、どのような準備が必要なのかなどを確認し、参加する準備をしておいましょう。

また、準備をしていても、当日何が起こるかわかりませんので、注意は怠らないようにしましょう。

妊婦さんが葬式中に気をつけること

参加するまでにかかりつけ医に確認して、しっかりと準備をしても、当日どのようなことに気をつけていいのか、万が一体調が悪くなった時どうすればいいのか、など参加中にどのような点に注意しておけばいいのか正直わからないですよね。

実際、人生の中でも妊娠しているときに参加することはあって一度か二度のことだと思います。

しかし、気をつけておくことを知っておくことは妊婦さんだけではなく、その周りにいる人たちも知っていて損はありません。

万が一何かあった時に助けるのは周りの人たちですし、知っておくことで、お葬式に参加した妊婦さんの安心度合いも変わってくると思いますので、自分は関係ないと思うのではなく、丁寧に知って頂ければと思います。

それでは、お葬式中に気をつけておくことについて見ていきましょう。 

体調に気をつける

参加する上で、一番と気をつける事はやはり体調面です。

妊娠している期間にもよりますが、妊婦さんの体調は変わりやすいです。

会場の温度に注意

会場が少し冷えていたり、熱すぎたりだけでも、風邪をひきやすくなったり、熱中症になる可能性は大いにあります。

ですから、施設に冷暖房があるのか確認し、適温でないなと感じた場合は、その温度に合わせて、温めたり、涼んだりしましょう。

同じ体勢にならないように注意

加えて、気温だけではなく、場所にも注意が必要です。お葬式ですので、立ちっぱなしになったり、無理な座りっぱなしになったりしてしまいがちですが、そのようなことにならないように、椅子があるのかを聞いてみたり、周りの人は椅子があるのかどうかを気にかけていると良いでしょう。

体調への注意

また、気をつけていても体調が悪くなってしまうこともあると思います。そんな時は、一言断りを入れて、椅子に座ったり、座敷やソファに横になったりして体を休めましょう。お茶や水など水分もしっかりと取り、心と体を落ち着かせましょう。

周囲の人の心配に気をつける

参加する際、周りの目や心配は一つ気になる点でしょう。気になる時は、事前に主催者の人に連絡しておいたり、目立ちすぎない服装(黒や紺色のシックな服)で参加したり、工夫していくと良いでしょう。

一番大切なのは体調を整えて、元気に参加することなだと思いますので、元気だとわかるように元気に挨拶したり、1人で参加するのではなく、付き添ってくれる人と一緒に参加するなどしたりしましょう。

地域や土地によっては参列できないこともある

基本的に妊婦さんであっても参加しても大丈夫だとお話しましたが、地域や土地によっては参加できないこともあります。 

ほとんどの場合、案内で妊婦さんが来てはいけないと記載されていることは少ないです。

ですので、その地域や土地柄的に参加してもいいかどうかがわからない場合は、近くの寺院さん聞いてみたり、主催者の妊婦であることを伝え、参加しても大丈夫なのか聞いて見たりしましょう。

主催者に連絡を入れることは会場の設備などを確認することにもつながりますので、参加の有無に関わらず聞いてみるのも良いかもしれません。

ただ一点注意で、主催者の方も準備などで忙しいので、その点を踏まえ、なるべくコンパクトになるように伝えましょう。

地域ごとの弔事の違いについては下記記事もご参考ください。
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妊婦さんが葬式に出る際の服装

お葬式に参加すると決めた時に気になるのがやはり服装だと思います。 

ほとんどの場合、喪服を着て、お葬式に参加すると思いますが、妊婦さんに限っては少し異なります。

妊婦さんは無理に喪服を着る必要はない

服のサイズも妊娠時期によってはやはり異なってきますし、妊婦さん用の喪服も売ってはいますが、それをわざわざ買う必要もないようです。

では、喪服ではなくてもいいのなら、どんな服を着れば良いのでしょうか。 

黒やグレーの地味な服装を心がける

服装を選ぶ上で一番気をつけておくことは、失礼にならない色やデザインの服装にすることです。光沢のない黒やグレーなどの落ち着いた色を選びましょう。

また、お腹が張ったりするので、少し緩めのものや調整可能なものにすることなどが服装選びのポイントにもなってきます。

服だけでなく、靴も同様に目立たないものであること、光沢のない落ち着いた色のものを選ぶことが大切です。

踵が低い靴を選ぶと安定感も増し、疲れにくくなるので、踵が低めのパンプスなどにすると良いでしょう。

喪服については下記記事もご参考ください。
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妊婦さんが葬式を欠席する際の注意点

上では、参加する場合のことをお話ししてきましたが、やむを得ず、欠席する場合もあると思います。

そんな時も実は少し注意が必要で、弔意をしっかりと伝える必要があります。いくつか方法はありますのでご紹介します。それは、弔電を打ったり、供花やお香典、お悔やみ状を送ったりなどすることです。

>>どうやって送るの?弔電の送り方から費用・注意点までを徹底解説!

このように亡くなった方に対して、弔意の気持ちを伝えることを忘れずに丁寧にそのような気持ちを伝えるようにしましょう。

供花については下記記事もご参考ください。
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お香典については下記記事もご参考ください。
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妊婦さんとお葬式についてのまとめ

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「妊婦さんとお葬式」について特に重要となるポイントを下記にまとめました。

【妊婦さんはお葬式に参列しても良いのか?】
・妊婦さんが参加することは非常識なことではない
・ただし、参列前にかかりつけ医に確認してもらい、注意は怠らないようにする
・特に「会場の温度」「座ったり立ったりする場所」「体調」には注意する
・地域の風習によっては参列できないケースもある

【なぜ昔は妊婦さんは参列してはいけなかったのか?】
・葬式や火葬場、お墓といった場所には、妊婦さんに何かあった時の設備が今ほど整っていなかった。また、感染リスクや体調、精神面への考慮で「参列してはいけない」という理由を作った為
・妊婦さんに関する不吉な迷信があるのも、上記の配慮で参列できない理由として妊婦さんの為を思い作られた

【妊婦さんが葬式に出る際の服装】
・妊婦さんは無理に喪服を着る必要はない
 -失礼にならない色やデザインの服装にする。光沢のない黒やグレーなどの落ち着いた色を選ぶ
 -靴は踵の引いパンプスを選ぶ

【妊婦さんが葬式を欠席する際の注意点】
・弔意をしっかりと伝える
 -弔電を打ったり、供花やお香典、お悔やみ状を送るなどする

妊婦さんとお葬式にまつわるさまざまなことについて見てきました。妊婦さんは体調を崩しやすかったり、移動が大変だったりなどします。

ですので、参加する時は必ずしっかりと準備を整え、心も体も万全な状態にしておきましょう。

また、周りの人ができることも沢山ありますので、今回お伝えした内容をもとに少しでも安心してお葬式に参加してもらえたらと思います。

もちろん体調第一ですので、無理せず、参加しないことも一つです。周りの人たちと相談しながら、心に余裕を持ち、今回お伝えした事を活かして頂ければ嬉しく思います。

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【監修】栗本喬一(くりもと きょういち)

略歴
栗本喬一(くりもと きょういち)
1977年生まれ
出生地:東京都(愛知県名古屋市育ち)

株式会社東京セレモニー 取締役

ディパーチャーズ・ジャパン株式会社
「おくりびとのお葬式」副社長として、葬儀会社の立ち上げ。「おくりびとアカデミー」葬儀専門学校 葬祭・宗教学 講師。
株式会社おぼうさんどっとこむ 
常務取締役として、僧侶派遣会社を運営。
株式会社ティア 
葬祭ディレクター、支配人、関東進出責任者として一部上場葬儀 社の葬儀会館出店、採用、運営を経験。

著書:初めての喪主マニュアル(Amazonランキング2位獲得)

プロフィール

運営会社

会社概要

会社名 LDT株式会社
Life Design Technologies co.,Ltd


https://le-tech.jp/
資本金 11,930万円(資本準備金含む)
代表取締役 白石 和也
設立 2019年9月
所在地 〒105-0004
東京都港区新橋5丁目23-10片山ビル6階
TEL:0120-538-175
FAX:03-6800-5820
事業内容 AgeTech(エイジテック)プラットフォーム事業
AgeTech(エイジテック)関連のソフトウェア開発・提供事業
AgeTech(エイジテック)関連のコンサルティング事業

企業理念

ライフエンディング(葬儀)の後悔をなくす

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やさしいお葬式監修

葬祭ディレクターとして10年以上培った経験を活かし、多様化する価値観の中でご相談者様にとって
どのようなご葬儀を選択することがよいのかを丁寧にヒアリングさせていただき、ご提案いたします。

お葬式セミナー講師
エンディングコンサルタント
栗本 喬一(くりもときょういち)
1977年 東京生まれ(名古屋育ち)
略歴
母の死をきっかけに葬儀業界に興味を持ち、大学卒業後、大手葬儀社へ入社、家族葬から大規模葬儀まで、幅広くお葬式を葬儀担当者(セレモニーディレクター)として活躍。その後、葬儀会館の店長、新規開拓を歴任。お客様からの「ありがとう」という言葉をいただけることを仕事のやりがいとし、これまでに10年以上、5,000件以上の葬儀現場に立ち会う。
資格等
株式会社GSI グリーフサポート アドバンスコース修了。